輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
娘と神への道
今回は下記のお手紙をご相談フォームより頂きました。
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神の化身様、神は本当にいるのでしょうか。神がいるなら、どうして娘が交通事故によって七歳で亡くなるのでしょうか。
章が多くあり読み終わるのに一か月の時間をかけました。それはもっと読み流せば、もしかしたら一日で読めるかもしれませんが、本当のことをしりたいのでしっかりと読みました。
結果は、娘は、私たち夫婦のいずれか多分私だと思うのですが、その為に生まれてきて死んでいった。それは、私への大きな物を背負いそれを忘れることなく掟を行えということだと読み取りました。
娘はもともと魂を持たないで私のための犠牲者になったということですが、私がこれからなにをすれば娘のこと過去世のこと、その罪を償えるのか読んでいるだけではわからないこともあり掟をすることで全てが許されることはわかったのですが、娘が恋しいというこの気持ちを如何にすればよいのか毎日起きている時間の大半は娘を思っています。会社に行くのも億劫でつらいです。今はいっそのことどこかの山奥で娘の写真と一緒に暮らしていこうかとも考えています、それは娘との時間を誰にも邪魔されないためにです。
答えを教えてください。
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お手紙ありがとう。
神への道は、複雑には作られてはいない。だから、あなたは神を胸の中に持っている。神は早く、あなたとなりたがっている。
あなたは、急いで神にならなければならない。無駄に使う時間は無く、大木の神があなたを待っている。
あなたが神になる方法は簡単で在り、神の七つの掟を堅牢堅固の志で貫くだけのことです。
あなたが読まれて、私に尋ねていることが全てであり、それ以上には何もない。あなたの子供というのは、あなたのものでも無ければ、誰のものでも無く、大木の神のものであり、あなたの過去世までの罪を償わせるために、あなたが、輪廻転生時に願ってきたことを実現させるために現れたものです。
冷めやらぬ悲しみは、終わりを知ることも無いでしょう。しかし、あなたの学びのために、魂が無くても、この世に存在し、あなたのために生を終わらせた子供がいたことを、忘れることはないでしょう。
かといって、死んだ子のために、己の果たすべきことを、果たさないなどということがあれば、何のために、あなたの願いにこたえて生まれてきて、交通事故で亡くなったのか。それは、あまりにも、あなたのために今生に現れた者への、冒涜に他ならなくなります
魂は宿っていなくても、その子が、身体髪膚これを父母に浮くと思っていなかったのかと言うと、そうではない。それは、たとえあなたの罪の償いに使われる身であったその子にも、神の思いは入っているのだから。
私はあなたを見た、言葉でいうならば星を頂く時から目覚め、夜の暗闇の中は零時を過ぎている。あなたの今の努力は、あなたの家族の為だけで在り、あなたが輪廻転生時に決めてきたこととは違っている。
今、この時からあなたがあなたのために生まれ死んだ子供のためにも、家族のためにも、神の七つの掟を、今よりも、今の何倍も行いなさい。それが、あなたの罪の償いです。
あなたは娘を亡くしてから、白川夜船のような夜を、一度も味わうことが無い。もし、あなたがそれを望むのなら、あなたが犠牲にしたことを、行為として報いるのです。
このままでは、あなたが決めてきた、あなたの時計を止める時はすぐそこに来ている。罪の償いの行為を終わらせないで、それで亡くなるというのなら、あなたの願いを聞いて今生に降り、言われたままに交通事故で無くなった子供に対して、何というのでしょう。
日暮れて道遠し、今、命を懸けて神の七つの掟を行ってみなさい。あなたに願われて生まれ、そして亡くなった者も、あなたの天国への道へ向かうお手伝いが出来たことを、どれだけ喜ぶことでしょうか。
夜の目も寝ずに我武者羅に行為を善行を行いなさい。今は、もしかしたら、これらの行いを面倒だとか、そこまでする気力体力も無いというかもしれないが、それは大きな間違いである。
何度も言うが、生きている時間は短い。今回の輪廻転生で、今生でやらなければ、あなたは次の世で同じように神の化身があなたの前に現れると思っていたら、残念だが、それは無い。
今生でのチャンスを逃せば、もう、次に生まれ変わってきたこの世では、今の数倍の苦しみの中に、生まれ変わることになる。それに耐えられるはずもなく、また、甘い蜜を舐める俗世に溺れて、もっと苦しい世と、階段を駆け下りながら。何度も地獄の苦しみを味わう。
それならばと、あなたが山中暦日無しと俗世を離れて山に籠れば、誰もいないので、傷つけることも悲しませることも無く、助ける人もいないので、何とかなると思っているのであれば、そこまで愚かなのかと言わざる負えない。
世俗の俗人と一緒にいて、甘い蜜を舐める者とならない、俗世に溺れない人間になり、他者の為に、困窮する者や病に苦しむ者たちを助けること、それが罪の償いになるからこそ、俗人の中に生きているのでしょう。なのに、誰もいない所に行くとは愚劣極まりない。
苦杯は嘗めるのです、苦杯は己から進んで嘗めるのです。苦杯をより多く嘗めた者こそが、尊ばれる者となるのです。
私の伝えていることは、今に耐えなさいと言っているのではない、今を活かして前へ進みなさいと話しているのです。
あなたはここに呼ばれたから来たのです。それは、行為を行い、天国への道を進ませるためです。今の悲しみがいつまでも連綿と続くかもしれない、しかし、天国へ行くための行為は、行わなければならない。
亡くなった者が、あなたを見て、何のために苦の世界に降りたのか、誰の願いを聞いて事故にあったのか、そう思わせないためには、何をすればよいのかは、わかりますね。
あなたの人生とは、今まで、空しくなったり満ち足りたり、そして、あなた自身にも、厳しく己を戒めたり、寛容であったり、いつも蠢いていた。
これからのあなたは、摂理と言う道に従い生きるのです。その道は、常に真っすぐであり、ただ、その道の先が今のあなたの行為では見ることが出来ないが、行為を積み重ね、それに没頭することが出来るようになった時、道の先に天の入り口が見える。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身