私は人を殺した:第二百九十三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

私は人を殺した

 

人を殺した

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。

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数年前の話になりますが、私は○人を殺しました。でも警察に捕まることもなく、特定されることもなくひっそりと生きています。

でも私はいつからか毎日お線香をたき、手を合わせ謝罪しています。

今は自首しようか迷いながら刑務所に入ったり死刑を宣告されること名前が世の中に公表されること等が怖くて自首できません。

自首することで殺した○人への償いになるなら勇気を出してと毎日過ごしています。

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今回の相談内容は長文であることと特定される可能性があるためここではほぼ割愛した。

お手紙ありがとう。

 

反省

今回の私の話は、深く反省し死刑が確定的だから申し上げる事であり、死刑にならない事案であるなら、自首して刑期を全うしなくてはならないことを、最初に話ておく。

但し、刑期を全うしたからといって、罪の償いをしたことには全くなりません。

さて、自首についてですが、殺した人数から死刑は確定的でしょう。死刑になるなら自首することは良いことではありません。

刑務所に入り、簡単な刑務作業を務めるだけで、死ぬまで俗世から隔離されるのだから、それでは償いをしたくても、できないでしょう。

俗世にいて他者に奉仕と施し、七つの掟を行う生活をすることが何よりもの償いになります。

 

人殺し

人は、いくつもの前世までに犯した罪の償いのために生まれ変わってきているのですから、それと同じで、今生で犯してしまった罪に対しても償いを行わなくてはなりません。

償いとは、神の七つの掟を行うことです。

困っている者に、親切にしなさい。手を差し伸べなさい。その為に常に困っている者を探して、助けるチャンスを見つけなさい。そして、チャンスを逃さないことです。

このことは、人を殺した今回の相談者だけが行うことではなく、この世に今生きているすべての者は前世で何らかの罪をいくつも犯しています。その償いのために行う必要があるのです。その為に輪廻転生してきたのです。

最後にあなたに申し上げておきます。あなたが殺した人へお線香をたく必要は全くありません。あえて申し上げるなら、あなたが謝罪の念を込めてお線香をたく相手は、殺した人の残された家族にです。

追記:時間をかけて人を死に貶めたものは、必ず、生まれ変わる前に次は自分が同じ目に遭うように自分で決めて生まれ変わってきます。誰の命令でもありません。それは、あなたは善の塊になっているからです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身