輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
価値
今日は、どのようにすれば己という者のこれからが計れるのか、最も簡単な方法を話したいとと思います。
人の価値は、逆境を素直に受け入れるか否かにある、これが最も簡単に己の価値が分かる方法なのです。
あなたがどれだけお金をため込もうとも、死に瀕したあなたを救うお金などない。
あなたがどれだけのお金で人を操ろうとも、あなたのお金に付いているのであり、
あなたに付いているのではない。
このように人格と価値を、お金に限らず自分に当てはめてみれば、自分がどれだけ薄っぺらい人間なのか、または、その逆なのかが透けて見える。
多くの者達は、薄っぺらさを見て、がっかりとするかもしれない、しかし、それほど肩を落とすほどの事でもない。
これを行う事で今の自分が見えたのだから、修正すればよいことであり、何の問題もない。
但し、そのままにしておくと、ここに来た意味を無くすことになるのだから、変わらなければ、変えなければならない。
変えるかどうかは自分で判断することであり、変えなかったからと言って不合理な祟りなど起きるはずも無いので、思うがままにすることです。
変えなくても捨てることで変わることもあり、たとえば支配欲は俗世の人間が持つもので、これを捨てるのも良いことでしょう。
捨てるものの大本は、願望ですが、その持っている願望からも、自分の価値を見ることが出来るのです。
己が何者か、それを見極めることが出来れば、前に進む道が見えてくるでしょう。だから、逆境に身を置いて、己の価値を見てみることは非常に良いことです。
かといって順境では、己の価値が見えないのかと言えば、そうではないのです。しかし、己を甘やかしている者、言い訳ばかりしている者には、順境では何も見えては来ない。
理想的状態に己を置いておけるのかは、やはり逆境から己の価値を見極めてから、良い方向に舵を切らなければ難しいでしょう。
タオと言う言葉の意味は、道、それも進むべき価値のある道を指しますが、そのタオを見つけるための逆境は、必ずあなたの為になるので、味わってみて頂きたい。
今、どうしても神になるための道へと動けない者達も、己の今の価値を知れば、悔悛する気持ちに必ずなれるだろうから、価値を知るための行いに向かいなさい。
神からの天啓が受けられなくとも、己が何者か、何を行うべきなのかを知らなければ前に進めない、これ以上待つのなら、あなたの胸の時計の針は止まるのだから。
あなたの中には、奇跡が起きることや、魔法のように物事が変わると思っている者もいるけれど、あなたの世界には、奇跡もなければ、魔法も存在しない。
己自らが、変わるために行動しない限り、変わることは出来ない。そのためにも価値を知ることは良いことでしょう。
何かの集団、グループに属さなければ生きていけない今の自分から抜け出すことです。いつまでも、そこに居るのなら、あなたの時計は前に進まずに終わり、時だけを刻む。
崇拝や偶像などを持っても、何度もいうけれど何も変えること、変わることは無いのです。己で歩き始める以外には、あなたは変わらない。だから、今回の章では繰り返し、あなたの価値度を見ることを伝えています。
逆境に持ち込むことが出来るのかは、あなたの問題なのです。逆境にも持ち込まないで、七つの掟も行わないのに、どうして己を成長させることが出るのでしょう。
絶対労働制と言うのは知っているだろうか、過酷に働けば働くほど学べる、己を知ることが出来るということですが、それもよい方法かもしれない。
けれど、私ならば、過酷な労働よりも、道端に座り込む人を助け、働いたお金で他者を助ける方が、よほど容易く己を成長させる方法と、絶対労働制は選ばない。
己の価値を知るというのは、自己認識と言う言葉でも近しいものがあるとも言えますが、他との違いにばかりに気を取られていては己の価値度は計れないので間違わないことです。
あなたを今のあなたから、格上げしないと駄目であることは分かっているはずです。だけど、それが出来ない人や、あともう少しの人、ほぼできかけている人と別れる。
出来たときには、やり残すことなく天国に向かうので、出来ていない人、不十分な人、後ほんの少しの人々がこの章を読んでいる。
出来てる人が天国に行って神となっていることは、本当にうれしいことです。それに、後ほんの少しの人が多くいることも、とても喜ばしい。
しかし、出来ていないとわかっていたりする人が、この章から飛躍して、あっという間に、後ほんの少しまで行って、神への道を歩くことを私は知っている。
今回の話で価値を知ることを誤って、己の志操堅固を変えなさいと私が言っていると思うなら、それは間違いです。
あなたの価値観を変えよと私は言っているのではありません。堅固に持つものがあるのなら、それも逆境の中でしか知る由もない、正しい方向に突き進むように見直すきっかけを話しているのです。
人祖、エバとアダム、バベルの塔、天地創造、ノアの洪水、エゼギエル、ブッダ、アッラー、多神教、一神教、多くの神々について、知りたいでしょう、知りたければ、今のあなたの価値を知ることです。それによって、必ず、豊かな話や目で見ることもできるのです。
誤った価値を植え付け支配をしてきたのはあらゆる宗教の起源であり、この世に宗教がある限り、その誤りを正すことは出来ないことを忘れないでいただきたい。
あなたを知り、あらゆる宗教が「神」の名を使い、民を苦しめ、虐殺してきたのです。だから、私は何度もいう、あなたを正したいならば、逆境に己を立たせるか、どこでもよいので宗教の門をたたきなさい。
宗教は、この世のものですが、過去を悔いて改めている宗教は多い、これからも新興宗教は、悔い改めて行くことでしょう。だから、宗教は、古くからあろうと、新しくできようと、変わりはなく、あなたに合う宗教を選び、他者のために生きることです。
堕落した者を、この世で救えるのは、私では無く宗教かもしれない。そうであれば、のめり込まない程度に、どこでもよいので、信仰を持って学んでみることです。
但し、学びから逆境を得ることはありません。逆境に持ち込むか否かは、あなたが決めることなのです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身