時:第百三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

 

過去、未来、今、を司る時計

時は、止めようがなく過ぎていきます、どうしてかという答えはあなたが知っています。

・時はいつも、チックタック チックタックと心地よく過ぎていく人。

・時が止められれば、と思う人。

・時を戻したい、あの頃からやり直したい、と思う人。

心がいつも塞渊である者は、一番目になり、

心が今この時に捷報である者が、この時のまま、時が揺り動かされないようにと願う。

心が時を返せと漣漣冷徹である者が、今になって気が付き、あの頃まで戻りたいと願うこと。

どの時を生きていようとも、常に他者のためになりたいと願う心を持たなければなりません。

 

車いすを押す奉仕

そして、いつも私が話すように、行動に移さなければ一義を知らず檮昧という無知な愚かである者となります。

この世に生を受けた理由は、すでに何度も何度も話してきました。そして、その意味が神の七つの掟であることは、倦厭と話してきました。

時は、止まることが出来ません。でも。やるべきことのために元に戻し、再スタートさせることができるというのは、以前にも話しました。

そして、そのページを開けば、後はもう一度だけやり直すことができます。しかし、そのチャンスすら、いかさない者が、漣漣冷徹だと自分を責めても、結局は再度のチャンスを与えても、やらない者は、やらないのです。

しかし、私に託された人には、たとえ今はそのような者であっても、神の七つの掟を守らせ、あの世の門を開き、裁判官に会い、天国を勧められて、天国へ行かせるのです。その為の努力を私は惜しみません。それが私の降りてくる理由だから。

あなたは、我を省み、怠惰してきた我を正し、それだけの覚悟をもって進まなければ、あの時に戻りたいという日は、いつの日か今日という日になっているでしょう。

あなたは、鼎盛が自分にとって、いつなのかを知らない。私はあなたの鼎盛をしっています。

それは、今です。

今なくして過去は無し、今なくして未来無し、私があなたに言うことは、今は今しかなく、今は過去にも未来にもないのだから、せめて、この日をメモにして残し、一年、一年ごとに、メモを見て、己の成長を見る事は、過去と未来が出会うことができる日になり、それを見る事が出来ます。

 

神のメモ

倒けつ転びつ、という言葉があり、このままであれば「大急ぎで転びながらも走る者で、振り向くことも知らず、急ぐ時ほど、前をよく見なさい」と言うような意味です。

しかし、倒けつ転びつ歩き行く。と言葉が付けば「転び行くものは、所詮どれだけ前を行こうとも、歩く者にはかなわない」という言葉になります。

私は、走ることは無くても、歩いていては遅い、この言葉の意味の真ん中に位置するのが、このページを開いた、あなたに伝えられればと思っています。

ここへ来る者は沢山いますが、何もせずにほんの少しの話で、過去の悪行があっという間に消えて、時を戻せると思っている者も多いことを私は知っています。一ページを読んですべてのページがわかったように言う人がいることも知っています。

確かに、私が伝えている神の七つの掟は、非常に簡単で、こんな簡単で許されるか、と思われるほど簡単です。

神の七つの掟を行い継続するだけで、過去の全ての罪は、いかに大きな罪でも「償い」ができれば許されます。そして、あなたが待っていた前へ進むことができます。

私の話を読みに来た者は、私に託された者だけなので、きっとあなたにはできるはずです。

でも、これくらいの困難を乗り越えなければ、時はあなたのものにはなりません。

 

時は戻らない

私は、以前話しました、肉体をいじめるような荒行どを行っても、何の役にも立たないこと、荒行に限らず、肉体をいくらいじめても、あなたの心の中にいる本当のあなたには何の役にも立ちません。

何かが、変わったと一瞬思うのは、単純に、痛い、冷たい、熱い、などは一瞬だけで、明日のあなたには何の役にも立ちません。

あなたが行うことは、他者のために七つの掟を行うだけです。

困っている人がいないか、いつも探してください。そして、声をかけて下さい。「余計なお世話」といわれれば、ありがとうございました。といって、次に困っている人を探して、声をかけることです。

それが、あなたの胸の中にいる、あなたという神様への最高の喜びであり贈り物です。

臥薪嘗胆この言葉のように、神の七つの掟を達成させ継続させ、最後の日に、棺の中で微笑むのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身