道理に悖る:第四百六十一章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

道理に悖る

 

道理に悖る

今回は下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
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メッセージ失礼致します、
初めてこちらを訪ねメッセージを
送らせて頂いたのが3ヶ月前でした。

最初の1ヶ月は今まで自分のして
来た事の罪、摂食障害であることが
地獄に落ちてしまうんだという
恐怖にかられ掟の奉仕と動物を
食べない事から始め、
近所の出来る範囲でごみ拾いや
少し電車で移動し人の多い駅で
家のない方に少額お金を渡したり
少し寄付、街頭募金など困っている
方を助けるチャンスがあれば自分なり
に出来ているかは別として行動をしていました。
(中には無理に声をかけたり
してしまったこともあったと思います。)

ですが時間の経過と共に以前の
摂食障害をまた繰り返してしまいました、もうこの甘えた摂食障害と
付き合い、治して掟をきちんと守る
というよりも、地獄に落ちても
少しでも刑が軽くなるように、
軽くとか重くとかわかりませんが
掟を行う事は続けようと、我慢の掟
を破り卑怯な気持ちになってしまいました。

そして自分の症状とは別なのですが、
友人からのご飯の誘いをどうすれば
いいかわからずにいます。

行かない事が1番かもしれませんが、
ヴィーガン(すみませんきちんと出来て
いないかもしれないです)の自分の都合
で友達に気を遣わせたくないと思い、
極力避けますが動物性を食べても
日本にいる限り仕方ないなど思って
しまったりしています。

友達や彼氏にも1番はヴィーガンに
なってもらいたい気持ちですが、
自分の都合に毎回合わせるなら
友達彼氏と連絡を取らずに、悲しいですが
誰からも誘われないように仕向け
彼のことは好きです、でも彼の今後を
思うと私自身結婚願望が強くある訳
ではないので、それも含め正直別れた方がいいのではと思ってます。

そもそも友人の甘い誘いに行かないのが
当然の事でしたらすみません。
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お手紙ありがとう。

 

ハードル

最初の部分を読む限り、非常に良い道を歩いています。声をかけることに躊躇してはなりません。相手にとって不要であっても、助けさせていただきたいという気持ちで声をかけることに、智慧を使わず、自然に声をかけることです。

何度も話すが、皆、今生で罪の償いをするために、ハードルをいくつも持ってきては、それを跳び越えて行きながら、道を歩く。

時に人とは、障害を持つことで、その世界に居ながらにして、善行を行う事もあり、あなたの場合には、摂食障害がそれと同じことだと言える。

何かの、重荷を背負いながら、ハードルを跳び越えるのです。あなたにとって摂食障害は、ありがたいものであり、あなたが、そのようになるように決めて来たのだから、摂食障害に思い通りになることが出来たことに感謝しなさい。

 

ヴィーガン食事

友人や恋人と食事に行きなさい。行かないというのは未だ道理に悖るからに他ならない、あなたは智慧を捨てていない、相手が善行を行うチャンスを先に思うことなく、初めに智慧を持って己から考えるが故に「相手に気をつかわせたくない」このような感情から始まってしまっている。

当然の事、周りは気を使うだろう、周りは気を使って、お店選びをするのなら、あなたへの善行を行った事になり、あなたは何もせずに他者に善行のチャンスを与え、相手が、そのチャンスを逃さなければ、あなたも善行を行った事になるのです。

周りの者や友人や恋人に、善行のチャンスを与えたくないのならば、一緒に食事に行くことは止めておきなさい。

あなたが仮に食に関して、善行のチャンスを与え進むのならば、もしかすると、その中から、動物を食べない者が現れるかもしれない。

あなたは他者に、動物を食べないようにと勧めては決してならない。しかし、あなたと食事する誰かが、動物を食べるのをやめたならば、その者も、右の道へと歩けるかもしれない。

 

地獄と天国

結婚などは、枝葉末節であり、今そのようなことを考える無駄な時間を作ってはならない、恋人同士のままで今生の時の終わりを迎えても、何の問題も無い。

友人であろうが誰であろうが、決して掟に反する甘い蜜を飲ませる者と、俗世を生きてはならない。あなたが阿呆となり強くなれば、その者たちが、あなたの行動を見て、真似をして、俗世の中にいながらにして、道を歩く者となるかもしれない。

地獄へは、残念だが行かせるわけにはいかない。ここに来た者が、天国へ行き、神となるために、私は話すのだから、すでに地獄へ行ってしまった者は、取り返すことは出来ないが、今いる者は、必ず、全て天国への右の道を歩かせる。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身