輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
強い関係
今回は相談フォームから下記のお手紙を頂きました。
——————
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
自分の部下のことでご相談です。
何度指示をしても指示通りにできません。自分ではなく他の者が指示をすると不思議に何でもやってのけます。
なぜ自分が言っても動かないのか自分のことを上司だと思っていないのか頭に来てしまうことがありますが、そこは神の化身の教えを守り怒りを向けることはありません。
どうすれば彼が自分の言うことを聞いてくれるのでしょう。
それとあと一つよろしいでしょうか。
妻との関係がうまくいっていません。年を取るとともに会話が減り口をきけばばかばかしいことで罵り合うこともあります。それが毎日のように喧嘩で明け暮れるのですが、自分は教えを守りじっと最初は我慢するのですが、あまりにもひどく馬鹿にされると抑えがきかなくなり自分も妻の欠点を見つけては罵ってしまいます。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
—————–
お手紙ありがとう。
あなたが誰かと強い関係を結びたければ、行為を見せ手から話せば、話すことと行為が一致することを相手が知ります。
この関係においては、行為を見せてから話しても同じことを起こすことが出来るので、行為と話は一つになっていることが大切なのです。
あくまでも、これは誰かと強い関係を結ぶこと、結ばれたい相手が決まっていることが前提です。
あなたにとって夫婦となった者と時間がたてば無くなっていく間柄や、好きな人を振り向かせるためや、会社の上下関係をよくするなどのために用いれば、必ず、その関係は良い関係となります。
話すことと行為を一致させるために、不可欠なものは、尊敬の念を持つということですが、あなたが相手に対して敬う気持ちが無ければ、この関係にはならないことは分かるでしょう。
尊敬の念を持たない相手と、強い関係を結びたいとは誰も思わないのです。間違った関係を結ぼうと、尊敬の念を持たない相手に話すことと行為は、相手に服従させようとする心から出るものであり、それは強い関係とは全く違うものです。
上下関係が起きる会社でのことでも、あなたが主であり相手が従であれば、従を尊ぶことがあなたに出来なければ、あなたも上のものから服従されることとなるのです。
主従関係が悪いのではなく、それを成り立たせるためには、相手を貴び敬う心が無ければならないということです。
あることを例にあげれば、何もよい部分を見つけることが出来ないために尊ぶことが出来ないと思うのは、あなた自身の心が歪んでいるだけのことです。
人の心の中には、その人と言う神が必ずいるのですから、その神の部分を見つけることが出来ないのは、あなたの目が曇っているに他ならないのです。
常に遜り相手を見れば、必ず、相手の中にいる神が見えます。神を見ないでいるのは、あなたが朽木になっているからなのです。
あなたは誰かに従って欲しい時、怖い怖いと幽霊の正体見たり枯れ尾花の如く、遜りお願いすることがあるけれど、遜ること自体は間違ってはいない、相手に恐怖心、たとえば反抗的な態度を取られたらどうしようかと考えたりするが、それは相手を敬っていないからなのです。
相手を敬う気持ちで指示することで、相手も気持ちよく受け入れ、仕事は驚くほどはかどる。夫婦であれば穏やかな会話が始まるのです。
あなたは、神の七つの掟の中にある「怒りを捨てる」を守っているけれど、怒りを還さずと、その怒りを他者に愚痴をこぼすことがある。これでは何にもならないことを知らなければならない。
あなたが怒りをぶつけ、相手が笑顔で返すなら、あなたは神の掟を守らぬことを証明したことになるのです。
もちろんその逆も然りであり、怒れる拳笑顔に当たらずと、今度はあなたに怒る者には、笑顔で返してみたら、相手は上げた拳を下げることになるのです。
これ然り、いつでも笑顔で返しなさい、するとあなたの中の怒りも無くなり、神の七つの掟を守ったと同時に、怒りを捨てることが出来るのです。
遜ること、敬うことは、小賢しい真似をしていることでないことを知らなければならないのです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身