輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
戦わない者が勝者
今回は下記のお手紙を頂きました。
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昔の人々は自分の使える者のために、武器を持って戦い領土を広げていきましたが
なぜ、あなたは戦うことをしないのでしょうか。戦が無くては神の化身と言うあなたの話を聞くことが出来ない者もいます。
武器を持って戦い勝ってあなたの話を広めてみてはいかがでしょうか。
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お手紙ありがとう。
私が、生きているようなことを言うが、私はあなたの住む世界では生きてはいない。しかし、違う世界では死んでもいない。
武器を持っても持たなくても、自ら戦う者が、勝ち続けたとしても、いつか負ける日が来る。それが分かっているなら、武器など持たず、戦う事を止めることです。
今生で生きることに満足して、それを統治する者が畏れる支配者であっても、戦うことで成果をあげれば、彼らは自己顕示するのです、戦いに勝っているときはよい思いをするかもしれないが、必ず、戦いに負ける日が来るからです。
言葉でも同じことが言える、ほんの少し智慧を持ったからといって、人を集めて言葉を弄んではならない。
あなたが本当の智慧を持ち話すのなら、人々はあなたの言葉に聞き入ることとなり、あなたの教えを行為として行う者となる。
そもそも、あなたが優れていて、他者に対して押さえつけるような話をするのであれば、誰もあなたのことを厭いはしない。
智慧を出して人を殺さぬ者と、戦いで人を殺す者と、大木の神がどちらを択ぶかは、わかることでしょう。
あなたのいる今生で、勝ち続ける者は、神の七つの掟を行う者だけであり、それ以外の者は、必ずいつの日か負ける日が来る。
人を責める者は、必ず人に責められる時が来る。それよりも和合を以てして他者に親切にしながら生きる者は、勝者のまま棺に入ることが出来る。
私の本当の姿かたち、要するに相貌を見た者は、逃げ出すだろう。私は誰にでもなることが出来るが、その相は違っており、今生にいてここに来る者だけに、戦わずして勝ち続けることを教えている。
外見ばかり気にする虚飾となってはならない、それは道を言葉で語る者となり、その言葉を理解して行為に移す者はいない。
猛然と戦う者を愚か者という、あなたの生きる世界で、あなたがいる限り、決して怒りに任せて、相手を責めてはならない。
何度もいうが、戦いを望む者には、相手のために謙り、それでもあなたを責めるのならば、勇気をもって、相手のしたいようにさせれば、その時あなたは勝者となれる。間違っても戦ってはならない。
慈悲はあなたに何を与えるのか、それは神の決めることであり、何も与えないかもしれない、然り、あなたは勝者となったのだから、それ以上のものを欲しがることは無いことを知る。
遜り周りから見れば、噴飯物のように笑いものになったとしても、あなたが勝者であることは胸にしまっておくことです。そうすれば、己の価値を見失うことは無い。
道理にかなう道を歩くには、邪魔をする者も現れる、そのような時でも、怒りを持たずに、哀れな者なのだから、助けてあげる方法を考えて上げることです。
稟性のように生まれつき悪い者などいないが、成長とともに肉体に負けて、教唆する者に足を引っ張られ、甘い蜜をいつも飲む者となる。
戦う者達はいつも、競々と怯えて生きている、遜る者達は、怯えることは何もないから、支配者にすら怯えることを知らない。
遜る者達は、現世で怯える者は無いが、過去世で行った悪事についての業苦のために、神の七つの掟を行わなければ、現世で喜びを感じることは無い。
仁愛という他者を慈しむ心を忘れずに、常に戦わずして思いやりの心を忘れずに勝者となることです
俗欲を乗り越え超克となり、苦しみや悲しみにも打ち勝つことが出来なければならない。すれば、罪の償いも出来てくるのです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身