輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
引き出し
あなたにとって最悪なことが起こることがある、しかし、あなたがそれを受け入れれば、最悪と思ったものも、最悪ではなくなる。
あなたにとって、物事の引き出しは数えきれないほどにある。でも、一日に一つしか引き出しを開けることは出来ない、なのに引き出しは数えきれないほどある。
誤った引き出しを開ければ、最悪の事態が起こる。
誤った引き出しを閉めれば、最悪の事態は消えていく。
しかし、引き出しは湿気を吸っていたため、開けるときには、少しの力で開くけれど、閉めるときは、なかなか閉まらない。
しかし、引き出しを開けるのも、閉めるのも、あなたであり、他の誰でも無いのです。
あなたは時として、あなたが輪廻転生をするときに、あなたが必要以上に手に入れてはいけないと自分で決めてきた物を、あなたは欲しがる、引き出しの前で考えている、どの引き出しに、金貨が入っているのだろうかと。
確かに、どこかの引き出しには、金貨が入っている。しかし、それは、金貨の使い道を知っている人には簡単に開けることができる。
残念ながら、金貨の使い道を知らない者には、使い道を知るまでは、金貨の入った引き出しを見つけることは出来ない。
しかし、これが病気の誰かのための薬だったりすれば、引き出しは簡単に見つけることができる。但し、相手が決めてきた時間が来たので死ぬときには、その薬の効能はない、それでも、相手のために引き出しから薬を取り出し届ける。
それは、引き出しの中のものの使い道を知っているからです。
鍬は光るという言葉があります。誰にもわからなくても、努力しているものは神から見れば光って見えるということです。
あなたは、いつも見られていることを知っている。
但し、神の七つの掟に関してだけは感じるものはあります。それは、今日は七つの掟の何ができたのだろう。チャンスを逃さなかっただろうか、と悩んでいるかどうか、逃さずに一つでも出来たことを喜んでいる、あなたのことを、私は誇らしいと思う。
今までの話を読んできた方にはわかるでしょう。私は、強制をしたことは一度もありません。
ただ、引き出しを開くとすぐに出てくる七つの掟がある限り、それが入っている限り、あなたには、それを守ることが、地の果て、空の果て、いずれにしろ、そこであなたがあなたの行く場所を決めるだけです。
あなたの世界には、当然のこと神の七つの掟を守るために、俗世にいる人が殆どです。それなのに、振り返り「よし、ここまで来た、もう、後ろには下がらない」と前を向き間違いを正すことを知らない人も多くいます。
私は、鴻恩を受けていると思う、そして、無暗に手を合わせる。それでは、何も手には入ることがない。
少しでもいいから、手の先を相手にではなく、自分に向けて、いつも相手を許し、責めるのは己の至らなさであると、また、前を向いて歩くことです。
私は、ある神から聞いた次の話を色々な章でしています。
神のお祭りがあり、沢山の者が神へのお供え物を持ってきた、ある大金持ちが、神の元へ金の塊をいくつも持ってきた。
神は、何も言わないでその者を他の者と同じように、次に進めた。
その後、多くの者が神の「徳」を得るために、神にできる限りの捧げものをした。
神は、誰にも口を開かぬまま、時間だけが過ぎていった。
ある老母に順番がめぐってきた。その老婆は、神に捧げる茶碗一杯の米粒を一粒も口にせず、三日間待ち続けて、神に差し出した。食べる物が最後の茶碗一杯の米粒であり、これが老婆の持つすべてでした。
神が、この日までの三日間一切口にしなかったが、初めて言葉を口にした「これからは神の言うように、全ての命を大切にして、生涯を生きなさい」
「私は、あなただけに〈徳を〉与えましょう。必ず役に立つ日が来る」
それを聞いていた、大金持ちは、私は全財産の半分を神に捧げました。どうして茶碗一杯の米粒しか捧げない者が、「徳」をもらい、財宝の半分を捧げた私に「徳」を与えないのですか。
神は、あなたは全財産の半分しか神に捧げず「徳」を得ようとしている、老婆は全財産を私に捧げた。何という心ある行為であり、神を信じる行為である。
それ以外の、あなたを含め金銀財宝を最後まで私に捧げたふりをする者に「徳」を与えることは無いので、金銀財宝を全て持って帰りなさい。
神が望んでいるのは、神の七つの掟を守ってほしいだけです。
芝欄玉樹を持つ、あなたなら、いつの日かわかる日が来ます。しかし、今始めなければ、その時には、すでに遅かったということになります。
早く、あなたに必要な、引き出しを開けて、牢守をいつも忘れないと思い、七つの掟が入っていれば、牢守することです。それ以外にあなたが救われることはありません。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身