躁鬱病:第百六十六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

躁鬱病

 

躁鬱病

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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私の頭の中は、いつも病気です。
心の病だけでは私の答えにはなりません。
私はいつも、どれだけ考えても何も答えが無くそこには質問もないです。

いくつかの病院を回りましたが効果は全くありません。

今は大きな病院に通っています。

私の病名はいくつかありますが、基本は躁鬱病です。
私が鬱になった原因の一つと考えられるのが、隣の席の人から世間話をされ、
私は昔欝だったけど克服したの、といわれたので冗談のつもりで私は欝だと思いますかと聞いたら、間違いなく欝だと言われ、その日からおかしくなりました。
聞かなければ今の私ではなかったかもしれない。
聞く前から本当に欝だったのかもしれない。
彼女の一言が、火山の火口から欝が流れ出したのかもしれません。

病院に行くと欝だと診断されました。
薬を飲み、一番効いていると実感できるのは、睡眠導入剤です。
睡眠導入剤というものが世の中に無ければ生きていなかったかと思います。

苦しいただ苦しい、鬱病にならない精神的に普通であったり、強かったりする人にはわからないでしょう。

友人もほとんどいない私に、年に一度くらい食事に誘ってくれる友人がいます。
彼女と食事に出かけたところで、私たちの話を聞いていた隣の席の方が
「あまえてんじゃねぇ、そんなの気持ちの持ちようだ、もっと飲めば明日から
晴れやかになる」と言われました。
私はこの言葉に、心が打たれたというか、明日の天気も自分次第と思ったのです。
気持ちがすごく楽になり、翌日目が覚めると雨でした。それも炭色の雲でした。
この時私は思いました。
お酒を飲んでいれば、鬱の世界から出て、躁になり、自分の世界が見えるのだと。
でも、それは全く違いました。
どれだけ躁になろうと、それを続ければ、いつか何倍にもなって鬱になり
鬱は辛いけれど欝にとっての躁は麻薬です。

こんなに普通に生きてきたのに、特に人と争うこともなく私は生きてきました。

でも、今の私は頭が重たくて全てが辛くて、何も誰にも応えてあげられない。
そのことが辛くて。どうすればよいのだろう。それ外にありません。

私が今の状態にいることから抜け出す方法は、今まで私の周りで、
生まれてから今日まで支えてくれた親を含めてすべてに感謝の形を
スクリーンに映し出させてわかってほしい。
私は数を数えていました。親を含めて23歳の私の年に一度の友人まですべてに
1万円を贈るとしたら、193万円が必要だと。
193人のほとんどは会社の人たちから買い物をするお店の人がぐるぐると回る。

躁鬱で入退院を繰り返しています。でも入院しているときが一番心が休まる。
みんな鬱の人ばかりなので、躁になるとき以外は同部屋の人もまったく会話が無くて、カーテンを閉めていれば天国のようにも思える。睡眠導入剤も眠れないと言えばすぐに出してくれる。
でも、入院費をためるために、病院を出て職場復帰をする、次の入院費がたまると
また、病院に入る。

お金以外の方法もあるのでは、うつ病は寝ていて、眠りこけて、笑っていれば
とりあえずは、次に行くことも時間があるかもしれない。
このように言われる度に気持ちが穏やかになれる。
でも、楽になれば躁がやってきてハイテンションになり
院内を叫びながら走り回ることもある。

とにかく他人の顔を見たくない見られたくない。
一日中一人でいたい。悪いことが起きるのは私だけかもしれない。

スマートフォンを持ち、このサイトを見ています。

天国も地獄も今の私には無関係です。
万が一にも、こんな私が神の七つの掟を行い続ければ、躁うつ病は治るのでしょうか。
鬱の時にはなにもできません。
ご飯も食べる気力がないんです。
布団の中から出たくない、でも頭はぐるぐるといろんなことを思い出しながら回る。
そのために寝るために睡眠導入剤を朝から飲んでいる。
でも、病院では決められた日数分の量しか与えられない。
次の受診日まで睡眠導入剤がなくなる。
市販の睡眠導入剤は全く私に効かない。
今は、病院のもの以外に、ネット上の海外の1番きつそうな薬を飲んでるけど。
決められた量の5倍以上飲まなければ効果がない。
でも、病院の薬がなくなれば、それを飲んでいます。
薬に関しては病院からもらう1日に飲む薬の量は23錠もあります。
朝、昼、夜、寝る前、寝る前の薬の中の睡眠導入剤だけが私の友達です。

多分、このように信じてもいない私からメールが来ても迷惑なだけでしょう。
でも、他と違う事が沢山あり、読んでいると怖くなったり、泣いたり笑ったり。
好きになってきました。
大体このような胡散臭いサイトには、物を売る広告や、キリスト教しか知りませんが、なにかの行事に教会へ行き、帰りには必ず袋を持った人がひとりずつに袋を差し出して、お金を入れさせます。
私は何度も行きましたがいつも同じです。無理に入れなくてもいいですよ。
優しく言われてもみんな順番に入れているのに私だけ入れないわけにもいきません。

私は躁になったり鬱になったり、躁は一瞬楽しそうに見えているけれどそのあとの鬱になるんだと考えたときから強烈な鬱に入ります。躁になりたくない。

どうせ2つに1つなら、欝のままで布団の中で睡眠導入剤を飲みながら暮らしたい。
それが私の気持ちです。

話が多分支離滅裂になっているかもしれません。
今は躁ではなく欝の始まりのときににこれを書いています。
これ以上書きたくても限界です。さようなら。
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お手紙ありがとう。

この方へは、ここには書きませんが、確実に完治する方法の手紙を差し上げました。

 

躁鬱病と薬

私は、心の病には、見える薬で治ることは無いことを申し上げておきます。体の病気と違い、薬や手術では治りません。

でも、心の病を治す薬があります。

体の病気は、薬や手術という方法があり、何よりもそれを口外しても、聞いた人たちが、それは大変だな。とすぐに共有してくれることが、実は最大の薬であり手術であるのです。

心の病は、口外をしても「あ、そうなんだ、なにか辛いことがあればいつでも言ってね」で終わってしまいます。

要するに、深く踏み込んではいけないと思う心や、見た目では全く分からない、心も見たことが無い、レントゲン写真を撮っても、陰すら映らない。

 

思いやり

相手を思いやり、少しは書籍で学び話せばよいのに、元気出せ、くよくよするな、気持ちの持ち方次第だ、大きな声で叫べ、等々で、自分の言っていることが、どれだけ心の病を持つものを追い込んでいるのかが、わかっていない。

心の病に一番効く薬は、人間関係です。

心の病を持つものと共有してあげれば、今回お手紙頂いた彼女と同じで、共有という処方箋を出さない限りは、完治することはありません。

この話がすべての心の病を持つ人に当てはまることではありませんが、今から話す話を参考にしてください。

会社や学校などの帰り道が一緒なので、今までは一緒に帰っていたとしたら、時間をずらして、別々に帰ることです。その、一人でいる時間が、相手にしてみれば、一人でいる時間を与えてくれていると、あなたの対応にお礼を言うのです。

でも、間違っても心の病を持つ人を避けることなのだと考えないでください。肉体の病気も、心の病気も同じで、元気になるには、常に接するタイミングを見計らうことです。

 

躁鬱病を完全に治す

このようなことを繰り返せば、私のことを気にかけてくれる人がいるんだと思うことこそが、最高の治療薬なのです。

最後に、周りの力を取り入れるためにも、神の七つの掟を行いなさい。すれば躁鬱病は必ず治ります。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身