貝と神の七つの掟:第二百五章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

貝と神の七つの掟

 

神と貝

下記のお手紙をご相談フォームから頂きました。
————–
貝を買いました。
リリース
————–
お手紙ありがとう。

 

水槽に売れ残っていた、十匹の貝達を買い。海に持って行って、放してあげた。二行の文字と、写真が数枚、その中から。

神の友達の貝

 

 

神のお友達の貝を購入

水槽に残っていた十匹の貝達、この者に、善い行い、神の七つの掟をさせてあげてくれてありがとう。

 

神の友達の貝が海へ帰る

もう、これで十分でしょう。何も言う言葉もありません。大木の神の友達の動物を、助けて頂いてありがとう。

神の七つの掟の行いをこのような形で継続したことは素晴らしい善行です。きっと、貝達が先に天国に帰ることがあれば、あなたのことを大木の神に話されることでしょう。

神の七つの掟が難しくないことが、今回のことでもあなた方にもわかったかと思います。この者と同じことをする必要はありません。しかし、善い行いを自ら考えて行動に移すことは、非常に重要で大切なことです。

 

神の七つの掟と美辞

人は全て輪廻転生時に美質を持ってきています。しかし、それは時とともに薄い影のようになり、また、しかし、突如現れたりもします。

美質に乗せて、涵養では遅いかもしれないが、全てを己のためではなく、他者のために何であれ、尽さなくてはならない。それ以外には、過去世までの今日までの、罪の償いは出来ない。

心は常に、パラショックのようで、落ちたとしてもバネのように瞬間で戻らなくてはならない。そのためには、日々善い行い、良い思い、良い考えを持ち動かしていなければならない。

うわべだけの美辞麗句を並べたてる者に惹かれてはならない。常に受け入れてから、心で吟味することが大切なのです。

あなた方は時として、悲愁に覆われ、悲愁に心が閉ざされることに出くわすことがある。しかし、ここでも同じように、受け入れてから、己を覆った悲愁が、他者を覆うことが無いように、あなた方は悲愁を味わっていてはいけない。

 

悪の体に勝利とコントロール

あなた方は、あなた方と心とを股肱で結びつけるのです。必ず、あなたという肉体を前面に出してくる悪体と、あなたの中にいる、あなたという神の心、常に、神の心で肉体悪体を制御するのです。

しかし、間違っても肉体を心で制御して、心地よい乗り物にでもできたならば、それは素晴らしいことですが、難しい。

肉体は、抑え込まれそうになると、あなた方に甘い香りと甘い蜜を嗅がせ飲ませ、あなた方をコントロールしようと戦ってくる。

しかし、肉体に負けないでコントロールすることが出来る。それは過去の章でも話しているので、割愛しますが、肉体は時に繊細さで思い通りになり、時に大胆さで動かすことが出来る。

大胆さと言えば、今回お手紙を頂いた者の、貝達への対応を考えてみましょう。あなたが、神の七つの掟を守り菜食であることを前提にして、生きている貝達が売られている場所を通るとき「ごめんね、助けられなくて」と一言頭を下げて通っていくことでしょう。

これに関して肉体は、思った通りの反応なので肉体も動くことはありません。しかし、ここで、その貝達を買い取り、海に返してあげるという行動には、肉体は予期せぬことにパニック状態となり、完全に、あなたの中にいる、あなたという神に平伏したのです。

そうです、思い通りに動かされてしまい。肉体は敗北の宣言をせざる得ない状態になってしまったのです。

肉体に負けるときは、裁判官の前から左に行くと思う事です。常に心に勝利させるのです。悪体は、逃げだすことはありません。これからも肉体との戦いは、肉体が朽ちる、あなたが決めて来た死ぬ日死ぬ時刻まで、あなたに憑りついているのですから。

死脈が止まり、肉体は完全に死滅します。これでやっとあなたが、行ってきたことに報われるのです。しかし、神の七つの掟を行ってこなかった者には、報いがまっている。左へ行くのです。

 

神とホームの階段

今回の、貝達の話を聞いて、あなた方の中には「最近はチャンスに巡り合わない」と思っている人もいるかもしれません。

貝達を買って、海に返してあげるというのは、少し手間のかかる行為でしょう。でも、神の七つの掟の何れにも当てはまるようなチャンスに巡り合わない人は、先に話したように、関連性で考えてみるのも良いでしょう。また、少し手間をたまにはかけてみてもよいでしょう。

仮に、ホームに立っていて、線路を挟んで向こう側のホームで困っていそうな人を見つけたときに、こちらのホームから階段を上り、向こうのホームへと階段を下ってみる。考えれば、今回の貝達のように、色々なあなたに助けさせてくれる方法があります。

意志が弱く串貫できず状況によってしか行動ができないようでは、いつまでたっても、あなたには、苦が全体重で圧し掛かり、その上にも重なり、身動きが出来なくなるのも時間の問題でしょう。

神の七つの掟を行うチャンスに巡り合わないという者の、もう一つの原因は、やはり、劉覧していない、要するに、あまねく隅々まで見つけようと、目を細め、頭で考えていないからに他なりません。

まずは、基本的と思われることだけを行っていき、それが癖となり日常的に継続化できてくれば、その他の方法も考えていくとよい。いきなり貝達に行くことは非常に難しいと思うので、あなたの常識的範囲で、神の七つの掟を行ってください。

癖となり日常的に継続化した時には、貝達のような方法を考えて、そして、当たり前のことですが、行動をしっかりと行うのです。

必ず、あなたの人生が、運否天賦などによってあるのではないことを、神の七つの掟が証明し、あなたが他者のために生きた努力を、天国で報いるのです。

あなたの生きている時間は、儚く短いのです。どれだけ短いか振り返り考えてみることです。だから、早く神の七つの掟を始めなければ、進めなければ。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身