第二百十章:神様と愚か者と夢

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂き、次はどの章から読んでもかまいません。但し、必ず、全ての章を読むこと、それが絶対の約束です。

 

神様と愚か者と夢

 

神様

 

神様、私をお許しください。

今まで私が行ってきた醜いことをお許しください。

私は今、神の七つの掟を守り生きています。でも、人を騙したり恫喝することもあります。こんな自分に倦厭(同じことの繰り返しで嫌になること)する日々です。

神様お許しください。私は最低です。でも、いつも思うことは人のために何ができるかです。その時には決まってお酒を飲み考えます。お酒を飲まなければ考えられないほど、いつからこんな愚か者に私はなったのでしょう。

神様、私はこれ以上長く生きれば生きるほど、欲望ばかりで、ギャンブルにのめり込んだり、でも、神様、ギャンブルをするのも、今まで迷惑をかけてきたすべての人に、お金で恩返しをする以外にないと思っているから、ギャンブルをするのです。そしてギャンブルで負けては、儘教(なんとでもなれ)の思いとなるのです。

でも、神様、自分の思いとは違い、今以上に人に迷惑をかけます。生きている限り、私が宝くじにでもあたらない限り、これは続くと思います。

神様、どうか私を心臓発作とかで殺してください。

神様、勇気のない私には、痛い死に方は出来ません。

神様、眠るように殺してください。

愚か者が神様に祈る

 

愚か者よ、私の話を聞く心づもりは出来たかい。

愚か者よ、今のお前を助け出せるのは、お前のことを一番気にしている神の化身だけであり、粥匡(助けて成就させる)するには神の化身の言う七つの掟を守る以外には無い。

空に夢見ようと、地にものたりなさを感じようとも、同じ天国と同じ地獄がある、実はどちらも同じで、ただ愚か者よ愚か者のお前が想像しているだけの世界なのだよ。

愚か者よ、お前は地獄を目指すのだろう。それは、私が決めたことではなく、愚か者が三人の裁判官の前で、自分で右の天国への坂道よりも、左の地獄への坂道を選ぶだろう。そこまで行けば、お前を一番心配している、神の化身でも何もできない。

愚か者よ、須臾という言葉を知っているか。少しの時間を後戻りできないのならば、これからの時間を、先への時間として、神の七つの掟を守り生きていくことだ。

愚か者よ、お前が今まで夢見てきた世界は、さぞ楽しかったであろう。

夢は翼をもって飛び立つものだから、飛び立つ日までを夢見るのが夢。
だから、叶う必要など全くなく、その日が来たら飛び立つ夢に「ありがとう」ということを知っているか。

お前が見てきた夢を、お前は叶えようとして沢山の人を裏切り生きてきただろう。でも、夢というものの一番の夢は、夢を見ている時なのだ。

愚か者よ、お前が手に入れたいと思った夢は、楽しかっただろう。夢は現実になる必要は無い、夢は夢見るときが過ぎれば、旅立つものであることが、愚か者よ、今もしかして分かるのではないか。

夢が飛び立てば、もしかしたら、この程度なら叶うのではないかと、考える。しかし、常に人の心は揺らぐもの、その揺らぐ中で、決めたことを守り抜く者だけが、揺らぐ小舟から、大きな船に乗り移るのだ。

夢を教える神様

愚か者よ、これからは愚か者でなくなるために、一つの道を死ぬまで信じ進むことだ、そんな小舟と同じ己の心の揺らぎを捨てて、一つの道を死ぬまで牢守(かたくなに守る)し信じて進んで行こうと考え、揺れる子船から、揺れない船へと乗り移る。愚か者よ、小舟を捨てて、乗り移るには勇気が必要だ。

それは、私がお前に送った神の化身の言う、七つの掟だ。

愚か者よ、言っていることがわかるか。

小舟に乗っている間は、波に勝つことは出来ない、だから常に揺らいでいる。

今まで貯めてきた、全てのものは小舟に乗せてある。

しかし、小舟から揺らぐことのない、船に乗り移れるのは愚か者よ、お前一人と、今着ている服だけだ。

その他のもの、お前が人を傲然と見下し、生きてきたすべてが小舟にあるが、どうする。

愚か者よ、お前がすべてを捨てて、揺らぐことのない船に乗り移る勇気を持ったならば、必ず、次の行為を見るだろう。

その船の前と後ろで、我こそが船長だと二人の人間が言い張り、互いに別の方向に舟をこぐ。船はいつまでたってもどちらにも進まない。その中でお前はどうする。右往左往するだけで、何もできないのであれば、単にすべてを捨てれば私に許されると思ったのか。

愚か者よ先ほど決めた、一つの道を死ぬまで信じ進む、と決めたことを、もう忘れている。

前であれ、後ろであれ、進むべき道を知らないのか未だに、一つの道を死ぬまで進む者が、どうして人の喧嘩に右往左往する。

愚か者よ、間に入りゆっくりと話しなさい。
「前の船長さんと後ろの船長さんにお願いがあります。船尾の船長さんは船先が尖っていないために、漕ぐのが大変です。それに比べて船首の船長さんは、船先が尖っているため、漕ぐのが楽でしょう。
では、後ろの船長さんは大変なので、五回漕ぎましょう。その後、前の船長さんは十回漕ぎましょう」

すれば船は港に着き、お前の決めた道を歩いて行ける。

神様が教える進むべき道

いかなる時にも、動じず、信念を曲げず、ただひたむきに、命がどこで終わるとも知れぬ人生を、心揺るがず、折れもせず、神の七つの掟を守り進むことを私は見ている。

お前が、愚か者と私から言われず、私のところで神と呼ばれる。

愚か者よ、最後にお前に言っておく、この今を逃れるために何をしようとも、奇跡があるのか、無いのか、奇跡はない。

だから、決めた道を、揺るがすことなく、甘い蜜の香りに揺るがしてはならない。

しかし、人は奇跡を信じたくなる時があり、一生懸命に魔法の力で神様の力で何とか今の状況を脱することは出来ないかと私に願う。

それだけは、あなたが千年生きてもない。

お前が、愚か者から、神と呼ばれる日を、私はずっと待っている。愚か者よ、最後の頼みは、これ以上どうか私を苦しめないでくれ。

神の化身よ、この愚か者を必ず私の世界に連れてきてくれ。

愚か者よ、私はお前を愛している。お前が私の一部となることを心から願っている。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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