宗教と神仏の矛盾:第五百二十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

宗教と神仏の矛盾

 

宗教と神仏の矛盾

あなた方が歩く道は、あなた方に見える時が来るが、それを見たならば、神が出迎える淵源を知ることになり、それを知るならば、道の終わりと、神への門までの距離が開いており、道の終わりから下を見たならば、どこまでも深い。

あなた方が、眼下に見えぬ深い下界に、危うさを感じることも無く、道があるかのように、天国の門の前まで歩き、大木の神とハグをする。

寂寞の天国を想像したり、聖職者、袈裟を纏う者たちの話の中に出てくる、天国とは、全く違うことを知り、笑顔が自然に出てきては、心の底から笑うことになる。

天国にいる者たちは、全てが同じ位にいて、誰一人として、仲良くならない者はいず、皆が好きなように暮らし、好きなように想像を行い、想像の相手と出会うことが出来、会いたかった者と出会うことができる。

天国には、あなたを縛り付けていた者もいず、誰もが神であるから、地上にいたころのように、物事の変化も知ることも無ければ、努力というものや、塵芥すらそこには存在しない。

 

神様と仏様

毎日飽きることも無く、宴会が行われ、それはいたるところで行っているから、参加したければ、何時でも参加が出来、強制も無く、参加したくなくなることも無い。

己が嬰児であることを知っていても、大人になりたいと思うことも無ければ、大人になることも無い。

皆、大木の神の緑児であるが故に、大木の神に出会うたびに、抱きかかえて頂け、その温かさに、神としての、何かの懇請が与えられることを大木の神に伝える。

ここまでの話は、あくまでも一部であったり、あなた方が無為な想像をしないように、話しておくが、あくまでもイメージであるからゆえに、勝手に想像はしないことです。

 

神様と仏様の矛盾

私に、下記の言葉を投げかけた者がいる。
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「先祖が地獄で苦しんで、助けを求めているのも知らずに、…」

この世界にある全ての宗教も神様も仏様も、矛盾してしまいますよね。
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地獄にいる者は、ありとあらゆることをして、地獄から抜け出そうと考える、それは、この者の言う、ある意味、生きている者が助けることはできず、助ける力なども無い、このように考えるのは、ある意味確かなことである。

地獄を選んだ者を、地獄から助け出すことは、地獄を自らが選び、地獄へ行った限りにおいて、それを尊重することは無く、苦しんでいるから地獄から救ったならば、また、この者は、同じことを繰り返す。

然るに、改めて、地獄を選んで、地獄の苦しみを、最初から最後まで苦しみの中で生きていかなければならなくなるだけであることから、この者の選んだ地獄行きを尊重することは至極当然のことなのです。

 

宗教と神様と仏様の矛盾

「この世界にある全ての宗教も神様も仏様も、矛盾してしまいますよね。」この話は折に触れ、話していると思うが、この世には神も仏もいない。天国にいるのです。

では、私はと、首を傾げる者もいることだろう、私を含め、どれだけの神が、大木の神に懇請をして、いくつかの使命を頂くが、その一つには、他に、私のような神がいてもおかしなことではない。

然るに、お布施を受け取ることも無く、あなた方を、同じ神とさせるために、話している者が、私以外にもいることと思う。

寺院神社教会等々には、神が降りてくることは無い。では、寺院神社教会等々は、何なのかと問うのであれば、それは、そこで皆が、神を知るための手段であり、あなた方が迷ったときに尋ねて行けば、善行の道を教えて頂けるのであるから、あなたに合う宗教を探して、話を聞きに行きなさい。

神社仏閣寺院教会等々には、それを維持するための、お金が必要であることから、お布施を皆からいただかなければならず、その代わりに、何世紀も前に書かれたという、皆が善人になる話を聞かせて頂ける。

だから、神は、お金など必要がないので、お金を取って話すことは無い、それ故に、神社仏閣寺院教会等々の中に、神がいることは無い。

然るに、聖典等の書物も、神が書いたものではなく、神を信じていた過去の者たちが、善行とは何か、罪を犯せば、その償いのために行うことは、というように書いたものであり、宗教と神や仏の聖典等は、神や仏が書いたものではないということを忘れてはならない。

 

天国への道

何度も話していることだが、あなた方には、この世で、あなた方が思う、両親や兄弟、祖父母たちは、あなた方とは、特別な何かで結ばれていることは無い。

このように話すと誤解する者が多くいるが、あなた方の両親、兄弟、祖父母、先祖などはいない。あえて言うのならば、近しい友人と言っておきましょう。

先祖や家族は、あなた方が、今生に降りる時に、あなた方が、それぞれにあった罪の償いのできる家族を、あなたが選び、そこの妊婦のお腹の中に入り生まれる。

あなた方は、このように生れ出て、これから始まる、この世での苦しみを思い、慟哭の涙を流すのです。決して、胸郭が圧迫され、産声を上げているということだけではなく、全く違う苦しみの意味で、号哭することを忘れてはならない。

後は、地獄から出てきて、今度こそは罪を償い、天国を選ぶと言って、大木の神に誓ったことを、生まれ変わったというのに裏切る者がいるのです。

ここまでが、天国と地獄の大きな違いであり、そして、ほんの少し天国と地獄の違いを話したに過ぎない。

ここから先は、一度、罪の償いを終わらせて、天国へ行って見ることです。そうすれば、私の言っていることが事実であることを知ることになる。

一度天国に行ってしまうと、今生に生まれ変わることができないので、天国で未来永劫に、好きなように好きなものを、想像で実際に目の前に表せ、楽しくおしゃべりをすることも良いだろう。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

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