輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
苦悩の闇路
いつでも俗世に堕ちることは簡単にできる、だからこそ、悲しみの深淵にいる己を、崖から堕とさないで、神の道へと歩くことが、神になるために今生に降りて来た、あなたが、あなたに与えたことなのです。
善行への結果を考えることなく、苦悩の闇路にいればこそ、そこから右へ進むことで、輪廻転生を行った理由である、罪の償いの道を歩くことができるチャンスなのです。
右の道を歩いている者ですら、どうしても歩くことが嫌になれば、俗世に堕ちればよい。
しかし、神になると決めて来たあなたが、最初から何もすることなく、俗世に堕ちていこうとはしない、それ故、楽で甘い蜜のある俗世に引きずり込む肉体には簡単に勝つことが難しく、右へと歩くことに、苦しむ者もいるが、その時こそ神となるチャンスなのです。
この狭間で揺れることは辛いことなのであり、だからこそ、己が神となるために生まれ変わってきたことを行い、迷いの心の繋縛の中から、一度だけでもと思い、右へと歩き、他者を助けて進むのです。
色々な宗教が、人間こそが神の教えに離反した悪の根源的な存在であり、それ故に、我の宗教を信仰し、布施をもって悪の根源である罪を消して、神の子となると説いていたりする。
しかし、これは大きな間違いであり、人々を畏怖させる唯の信者集めの言葉なのです、人間が神であることを伝えることを畏れる宗教であったり、残念だが、人間が神となることを知らない宗教なのです。
また、我の宗教を信仰し、罪を消すためのお布施を行うのであれば、布施の額によって、素晴らしい来世が迎えられると説く宗教もあるが、来世と言うのは輪廻転生をするということであり、そこに素晴らしい世界など存在することは無い。このことについて、私は何度も話してきている。
ここに来ている宗教家の中で、右の道をしっかりと歩いている者の話を少しするが、彼は、他者への善行の行為を常に行いながら道を歩き、神殿に来る者の中においては、特に犯した罪に苦しむ者達を立ち直らせようと努力している。
私は、彼に話した。君が罪を犯す者達に、許しを与えれば、原点回帰となり、許された者達は、再度やり直そうと右の道を歩くきっかけとなるだろう。
君は今までの行い故に、右の道から天国へ行き神となるだろうが、君がこの世を去ったあと、彼らは悪智慧を働かす者となる。
それは、許しを与えるのではなく、許しを乞う方法を教えないから、そのようになるのです。
君が、許しを与えたならば、次に彼らは、他者のために全てを捧げる者とならなければ許しは役目をはたさず、君がこの世を去った後の彼らは、君の名前を使って、教えを説く対価として、金品をもらい、君の話をうまく使って、少しでも金品が集まるように君の話を捻じ曲げて話す者となるのです。
君の行いの中で大切なことは、許しを与えるのではなく、許しを乞う方法を伝えることであり、その方法とは、困っている者を探しては、助けながら道を歩き、言葉にたよって他者に魅了されるような欺瞞者となってはならないことを教えなければならない。
善行の道を歩き続け、他者を助けるのであれば、重く背負った罪は烏有に帰すが如く、罪は、あなた方から去っていくことになり、あなた方の背を徳が押すこととなる。
あなた方にとって、下種の後知恵の如く上手い逃げ方が浮かばず、堕罪の中に堕ちこんだと思ったら、逃げ方が浮かんでくるが、もう墜ちてしまっていては、登り進むことは大変だと、善行への道を投げ出すのだろう。
あなた方には、例え俗世でどこまで堕ちようとも、心の底からたった一つで良い、一回だけでよいので、贖いたいと行為に移せば、堕ちていた場所が深ければ深いほど、その反動によって、善行の道へ飛び上がることができるのです。
一度、善行の道へ乗ったのならば、心が迷わぬようにと注意をしておけば、二度と闇路へと堕ちこむことなく、神となるのです。
過去世までに行ってきてしまった罪は、輪廻転生時にあなた方自身で来世にハードルとして宿業を持って今生に来たのであり、罪への償いの宿業と言うハードルは、心の底から、他者の為に生き、神となると叫び、右足で踏み切って飛び越えたならば、罪を一つ償うこととなる。
あなた方は、これからこの先己はどうなって行くのだろうと思うことが、しばしばあるだろう。
なぜ、そのように思うのか、それは、あなたが智慧者であるからであり、下種の智慧は後からと言われるように、考えたところで、後で違っていたことに気が付いても、既に、短い時間を浪費してしまったのです。
あなたの道の先には、天国しかないのであり、その為に輪廻転生をしてきたのだから、己で決めてきたように、右の道を歩かねばならず、その先に天国があり、大木の神がハグをし、神となる。ただ、その為に、今を生きるのです。
あなた方は、この先どうなるのかなどと、余計なことを考える暇はない、この先のことはすでに決めてきているのであり、あなたが道理から外れない限り、未来も変わることは無い。
確かに、あなた方には未来を変えることもできるが、それは大木の神に約束をしたことを返忠することであるから、未来を変えてはならず、今日からの道は、天国へと通じるだけのことである。
不条理で道理に合わない己を瓶に詰めて蓋をしてしまいなさい。そうして、困っている者を助けて生きる、右の道を歩いてみなさい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身