第百九十三章:知識と行動の湛冥

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知識と行動の湛冥

 

知識と宗教を語る偽物

あなたには、湛冥(奥深いものと言葉を知る深さ)な知識があります。しかし、その知識は行動に移さない限り、檮昧(無知に近い意味)と何ら変わらない。

沢山の能書きを話しても、あなたが行動に移さなければ、聞いたものは樗散(役に立たない話を聞く無能な者)に、なるだけで何も成長はしません。

その昔、軸額(ある宗教に詳しい者)を持つ者が、旅をしながら、その宗教の話をして、お布施をもらいながら歩きました。

しかし、ある時、数名の者たちが彼を囲み熱心に話を聞いていた。その前を通る年寄りが、足をつまずき倒れた、彼を囲み彼の話を聞くものには、背中越しで、その光景は見えない。

彼には、見えていたが、彼は何もせずに話し終わり、お布施を集めた。そして、次の村へと歩き出そうとしたときに、一人の少年が袈裟を着たその者に、みんなの前で「おじさんは、どうして、老人がつまずき倒れても、助けないの」と聞いた。

 

 

山間の村、過疎地

山間の村で、何から何までどんよりとして、若者たちは都会に出て行く者ばかりで、それこそ村は爾後(その後のことは考えない)のことを考えない若者がいなくなってしまった。
しかい、ただ一人だけ残った若者は、朝から晩まで村の特産品を作り続け、業者に売り、その利益で、村に必要なものを買い村を助け続けた。

村人は、それぞれに必要なものがあり、皆年寄りばかりなので、村を出ることができないため、青年にお金を渡して、必要なものを紙に書いて渡してお願いをした。

青年には、笑顔以外には何もなかった、子供の頃から聾唖で、話す事も聴くこともできなかった。でも、青年は、出来る限り村人が元気に頑張り、村が無くならないようにと、辛いはずの仕事も笑顔で、辛いはずの隣の村までの買い物も、喜んで行った。

青年は、人に親切にすることが何よりの喜びなのです。親切にすれば、必ず相手が笑顔を返してくれる、僕を必要としてくれる。

我慢をして辛い仕事もすれば、それは、奉仕として喜ばれる。

青年は、四六時中周りを見渡している。それは、彼には聞こえないので、彼を探すお年寄りが、ここまで歩くのは大変だからです。

いつの日か、青年も年を取り、村人たちも、一人二人と亡くなっていき、村はその者だけになりました。でも、その者は、働き続け、村が廃らないように、全ての村人のいない家を毎日窓を開けて風を通して、いつか、この村を後にした青年たちが戻ってきたときにすぐに住めるようにと考えていた。

青年は、その者となり、老人となり、亡くなった。

村に、戻ってきたものは一人もいなかった。それでも青年の努力は無駄ではなかった。

この話を聞いた、隣の村人は、自分たちの村が廃らないように、力を合わせて、若者が少しでも村に残り、都会へ行った者が、村に戻るようないろんな方法を考えた。その村だけではなく、他の村でも同じように、努力を始めた。

青年は、その者となり、老人となり、亡くなったが、残したものは

 

立派な知識があっても行動に移さない者と、知識が無くても行動する者と、同じなのだろうか。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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