犠牲:第五十六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

犠牲

 

犠牲,神

私に代筆者を助けないのかと言う、手紙を頂きました。

確かに、彼らは困窮している、ここでお金を頂くような、お布施などは一切受け取ることは、私の意に反することなので行わない。

お金は、隣で困っている人に捧げなさい。

私は、代筆者を今は助けない、まだ悟りより迷いが重なっているからである。

きっとこれからも辛いだろう。

さて、私は、犠牲を払う者ほど徳を積むことになることを伝えましょう。犠牲を払う者ほど徳を積むというのは、ある宗教家の言う話をしよう。

 

神,神の話

ある者は、私に沢山の金の延べ棒を差し出し、これで私を天国へお導き下さいという。

ある者は、物乞いをしているにもかかわらず、托鉢の中で三日目でやっと鉢に入れられた一食分のお米を持ち、私のところへ捧げに来て、息も絶え絶えに、これで私を天国へお導き下さいと、金持ちと同じことを言われた。

私は、三日も食べていないのに、一食分のお米を私に差し出した者を天国へ導いた。

それを見ていた金の延べ棒を差し出した者は、師よどうして私の方が沢山の捧げものをしたのに、茶碗一膳しか捧げない者が天国に行くのでしょう。

私に捧げものをするのに並んでいるあの者を見ても、あなたは何もしようとしなかった。

あなたが私を信じているのなら、なぜ私がいつも言うように、奉仕と施しの気持ちであの者に近づき、飲み物のや食べ物を与えなかったのか。

私には金の延べ棒などいらない、金の延べ棒は持ち帰り、あなたの周りで困っている人たちに幸せを上げなさい。

そしていつの日にか、その行為がいかに大切かがわかったときに神に手を合わせ感謝の言葉を述べなさい。神は、その証に徳を一つあなたに与えるでしょう。

 

宗教家

私は、今まであまり歴史に名を遺す宗教家の話をすることはありませんでした。それは信じる者たちを、混乱させてしまい、色々な作り話に嘆かすことになるからです。

信じる神は、すべて神であり、あなたがたの師であり、グルであります。

あなたの中には、それぞれにそれぞれの信じる宗教を持つものが大勢います。あなたは、信じる宗教に手を合わせ、自らの良心に従い、歩きなさい。

自分の信じるグルを疑うことは、夢の挫折をあじわうことになります。

私に手を合わせることなく、あなたの信じる神に手を合わせなさい。

最後に一つ、大切なことを話ししましょう。

神は手を合わせても、ひれ伏しても、あなたには見えません。今のままでは神の世界にはたどり着けない、あえて望みなさい、楽は望まないと。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身