スターターピストル:第九十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

スターターピストル

 

光る道のイメージ

見たことがありますか、未来に進む道を想像したときに、燦然を、見たことがありますか、坦夷を見つめてその美しさに足が止まることがありますか。

目を閉じて、自分の未来を想像して見なさい。決して悪い人間になっていることを想像してはなりません。たとえ今が悪人であろうとも、未来を変えればいいだけです。

私は以前に言いました。あなたたちが逃げてきた善行を、そして進んで行った悪行。

それ故に、逃げるたびに、天に向かうため、一つずつ飛び越えなければならないハードルがあり、一つのハードルから逃げると、そのハードルは次のハードルの上に積み上げられ、いつしか飛び越えられないから、登ろうとしても登れる高さでは無くなり、終止符を迎えると。

そして、私ができることは、積み上げられたハードルを最初の位置に一度だけ戻すことが使命にはあります。

そこで戻した一段ずつの簡単な高さのハードルを見て、スターターピストルを鳴らすのは私ではなく、あなた自身です。

 

スターターピストル

このことを忘れてスタートラインにまだいるのなら、スターターピストルを鳴らすのは今この時です。

あなたが生まれ変わる前に決めてきたことを、思い出してください。それが七つの掟です。

そしてスターターピストルが鳴ると、あなたは人生と言う船の舵手なのです。あなたが舵手で、どこにでも向かうことができるのです。

但し、今のあなたは船とはいっても、小舟に乗っていることを知らない、だから、好きなところに舵をとれるといっても、波の穏やかなところだけで、荒波は到底乗り切ることは不可能です。

でも、穏やかな波のその先にあるものは、あなたを待つ俗世です。あなたは荒波に向かわず、穏やかな波に舵を取ったのです。それでいいのです。

それがあなたが生まれ変わる前に決めてきたことなのです。それで正解なのです。小舟で荒波を超えるような馬鹿なことをしてはなりません。

但し、穏やかな波の先には、荒波を超えることが面倒で、荒波に向かわず、同じように楽な波に向かってきた者のたまり場になっています。

あなたは、そこで、そこにとどまり、悪いことを行わず、そのような者の中にいて、善行を積むことこそが大切なのです。決して混ざっていけません。

あなたは、今から萌芽し、過去の罪や過ちにとらわれず、これからの生きる道は一歩前に進めば後ろは閉じられ、前に歩くしかないので、善行を行い、七つの掟を行い、後ろを振り向かず前だけを見て、困っている人を見つけては助け、雨の日には傘のない者に、自分の傘を差しだし、ただひたすらに、ハードルを越えて生きていくのです。

そうすることで、過去の罪や過ちは、許され、天国への道が開かれるのです。

あなたが蒲柳なら、車いすに乗って下さい。あなたの車いすを優しく押してくれる人が現れて「人に奉仕ができるチャンスを頂きありがとうございます」と車いすを押す者は言うことでしょう。

蒙昧になってはいけません。蒙昧になることは一歩進んだ足の先に、大きな穴が開き、進むことも、当然、戻ることもできなくなります。但し、道をそれて横に向かい歩けば、楽して生きれるように見える俗世の道があなたを待っていて、今まで歩いた道は、消えてなくなります。

 

善と悪の道

そして、楽しいと思っていた俗世は、徐々にあなたをむしばみはじめ、俗世の人間関係や生きるためだと言い訳ばかりして、嘘をつき、逃げ回る、爪弾にされる。

そして気が付き、悪いことをしてきたと後悔するのです。

さて、どうしましょう。もう一度、七つの掟を行いますか、いつからですか来月から来年から、次の誕生日から。

あなたは甘い、今から始めるのです。今から始められないものが、来月から来年から、始められるわけがないことを知っているでしょう。

あなたは蚤起し、困っている人を探し、奉仕と施しを行うのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身