第百八十二章:貧しき者の誤ち

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貧しき者の誤ち

 

金持ちの指と憧れる貧しき者の指

 

人は、人を近づけたがる、人は人を遠ざけたがる。

人はその時々で変わってしまう。

人はあることで、友人を見限り、何年もの付き合も捨てる。そして困っているのに無視をする。

自分が上にいるか、下にいるか考えています。下にいれば、諂い。上にいれば、下にいるものを、アホと呼ぶ。

人はみな、上にいたいと望むほど愚かではありません。でも、上に行きたい考えは多くの人の中にいます。

でも、考えてみてみましょう。上にいる者は常に追われています。それは、言わずもがなです。

上にいるものがすべて良い人生などと思っているのは大間違いです。この世に生まれ変わるときに、前世までの過ちを「償う」ために誰もが、自分に合う妊婦を選ぶのです。

上が仮に金持ちと仮定して、下が貧乏人として、互いに「償い」があるために、今の立場があることも忘れてはなりません。

だから、金持ちを選べば、それなりの償いが待っているのであり、貧乏人を選べば、また違う償いが待っているのです。間違ってはいけません。互いに「償い」のために生きているのです。

でも、下にいる者は、誰からも追いかけられません。美味しい空気がすえて、上にいる者が持つような心配事はありません。

地位や、名誉や、お金や、物がなくても幸せです。

ただ、下にいる者も、上を憧れる者がいます。その瞬間から、肩が落ち背中が丸くなり嫌な汗をかきます。

上にいる者は、追いかけられて悩み苦しむのです。下にいる者は、鼻歌を歌いながら、謳歌するのです。

 

神のつかえのウサギ

貧しきある者が、ウサギを飼っていました。それはもう何よりも大切にしていました。

そのウサギは、すごく頭が良くて、貧しき者の膝の上に乗るのが大好きで、彼が仕事から帰り、ドアのカギを開ける音が聞こえると玄関まで飛ぶように走ってきます。

ウサギはいつの日か、彼の言葉を理解するようになりました。彼が友人が来るので、ウサギを箱の中に入れると、ウサギは物音も経てずに、友人が帰るまで耐えていました。

彼は、ウサギといることが幸せで、それ以上も以下もありませんでした。

ある大金持ちが、トラを飼っていました。トラの餌にいつも鳥や猫や犬や豚や猪などを与えることがよいことだと思い、豪華に暮らしていました。

ある日、街に原因のわからない感染病が蔓延しました。街で売られたいる動物はすべて廃棄されました。しかし、それは街の中心部だけで、それ以外には被害は及びませんでした。

大金持ちは高台に住んでいて、被害は全く受けていません。貧しき者も街の中心部には住めないので、外れた山奥に住んでいました。

困ったことに大金持ちはペットの餌がありません。いつも街に買いにいっていたのに、店は全てしまっていました。

そこで、役所など言いなりにできる大金持ちは、動物を持つもには金貨十枚で買い取ると御触れ出しました。

それは、貧しき者にも届きましたが、動物を飼っていないので意味が解らないという思いで、捨ててしまいました。

貧しき者のウサギへのあい

 

大金持ちは、人伝に山の向こう側に、ウサギを飼っているものがいることを聞き、貧しき者の家を訪ねてきました。

金貨十枚とウサギを交換しないかと話しました。貧しき者は、私の家にはウサギはいません。いるのは私の家族だけです。その家族は私よりも賢くていつも教えられることばかりです。

大金持ちは聞きました。その家族は、ウサギだろう。たとえ家族と呼ぼうとも、たかがウサギではないか。

貧乏人は言いました。私は、家族から教えられました。動物を食べてはだめだと、家族が食べないから私も動物は食べません。

大金持ちは、ウサギは草ばかり食べているから、あまり家のトラには不向きだが、そこまで言うなら、金貨二十枚でどうだ。

金持ちがまず時期も減の交渉

 

 

貧乏人は、例え金貨千枚積まれても、全く家族を手放すことはありません。

お前たちは、米と草だけ食べればいい、この私をそこまで、わけのわからない家族だとかなんとか虚仮にしたのだから、後で泣いても遅いからな。

大金持ちは帰りました。

貧乏人はその後も、いつもウサギに相談したりして教えられたりしながら、楽しく過ごしていました。

ある日、貧乏人が仕事から帰ると、ウサギが迎えに来ません。部屋中探してもいません。こんなことは今までなかったので、右往左往しました。

まさかとは思いながら、大金持ちの家を訪ねました。大金持ちは、金貨五十枚を差し出しこれで十分だろう、うちのトラは、あまりおいしくなそうな顔をしながら食べたよ。

トラがウサギを食べた後の

 

 

貧乏人は金貨は受け取らず、家まで帰りました。

そして、貧乏人は、首を吊り、自殺しました。

私は、彼の自殺は大きな過ちだったことをあとで伝えました。

ウサギが教えてくれたこと、それは人に優しくすること、人に愛を与える事、それ以外にも沢山あったのに、ウサギに報いることもなく、自殺をするのは、あまりにも愚かです。

人生の生き方を教えてくれたウサギに、恩を返さねばならない。いつか、いつの日かと思っていたら、必ずあなたは何もせずに後で後悔する。

ウサギに返せないなら、誰でもよいので学んだことを伝え、困っている者がいれば必要なものを差し出し、それがなければ、その者と暮らす事だったり、何かを考え、そうして助けなければならない。

彼が自殺をせずに、ウサギの教え通りに生きて、生涯を全うしたなら、ウサギと同じ天国に行けたのに、彼は自殺を選んだために、彷徨いの一万年、地獄の千年、一万一千年あとになって、この世に輪廻転生することになったのです。

時が過ぎ地獄から出て、この世に降りてくる前に、最後にウサギが現れて、神の七つの掟を彼に教えました。

神の七つの掟を教えるウサギ

 

さて、大金持ちはというと、いろんな苦しみを年とともに受けながら、嫌でもお金のために、どうすべきか悩みながら最後まで生きました。しかし、あの世では裁判官の前で、何と言ったのでしょう。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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