未来の子供達の為:第五百三十四章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

未来の子供達の為

 

未来の子供達の為に

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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子供たちの為にと言う言葉を使う政治家や企業のトップがいます。
今子供たちは、大人に何をしてほしいと望んでいるのでしょう。
もし、望んでもいない、子供からそのような言葉も聞いたことが
無いのに未来の子供たちのためと言うのはどうしてなのでしょう。
もし、世界で戦争や災害で苦しむ子供たちのことを言っているなら、
その国にいる大人たちのことはどうでもいいのでしょうか。

戦争がいまおきています、災害が今起きています。
そこでは確かに多くの子供たちが亡くなっています。
なぜ、神様はその為に死んで行く大人も子供も助けるために
戦争や災害を無くそうとしないのでしょうか。
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お手紙ありがとう

あなた方が見ている時の流れと、神の世界の時の流れは全く違うことを頭に入れて、話を聞くとよいでしょう。

 

子供たちの為に

あなた方がいる世界で、あなた方が見ている時計の針の進む速度、その速度の中で、時を感じているわけなのですが、災害や戦争は、あなた方に必要であるから起きているのであり、そこで、どれだけの善行が行えるのか、その為に、あなた方には、あなた方の時が必要なのです。

ある意味に置いて、助けるために、神は動くことは無く、動かなければならないのは、この世に輪廻転生を行って来たあなた方なのです。

戦争や災害によって亡くなるのは、その者たちの決めてきた時が来たからであり、それ故に、そこに神が手を出すことはできない。それは、彼らが決めてきたことの邪魔をすることになり、右の道へ行けなくなってしまうからなのです。

あなた方の世界では、未来の子供たちの為にと叫ぶ者がいる。その者たちは、未来の私の為にと、叫んでいることを知らなければならず、あなた方は万が一にも、子供達の為にと、叫んではならない。

 

神に願い事

子供も大人も動物達も、全てを救うための活動できるチャンスが、あなたの前に現れたのであり、そのチャンスを、キャソックや祭服を纏った者の中にいる賢しらな者たちに騙されることなく、行為に移すのです。

祭服を纏った者の中にいる賢しらな者たちは、あなた方にこのように話すでしょう。皆さん、目を閉じて、一緒に祈りましょう。

祭服を纏った智慧者は、お金を出すことも、自ら飛び込んで助けに行くことも、行為を行うことも無く、ただ、皆に祈ることを説くのです。

いつまでも祈るがいい、祈りは神への願い事であり、神に願うことは、神を困らせるだけであることはすでに話してきている、己は何もせずして、災い事の解決に、あなたは神を使うというのだろうか。

何のために苦しむ者が、あなたの前に現れたのか、あなたにチャンスを与えているのに、あなたが手に入れたチャンスだというのに、己は何もせずして、神に解決させようというのだろうか。

 

神を使う

私は何度か話してきているが、子供は生まれてしばらくすれば、大人よりも大人であり、その証に、泣く事で大人を手なずけたり、平気で人を傷つける言葉を吐く、あなたより、大人なのです。

だから、未来の子供達の為にと言っている者たちの、目を見れば、未来の子供達のことなど全く考えることなく、子供達のためと言っておけば、良い人間と評価されるだろうと、ただ、叫んでいるが故に、今もって愚かな俗世を抜け出せずにいるのです。

子供の頃の己が、貧しく劣悪な環境で育とうとも、裕福で何でも手に入れることが出来る家庭に育とうとも、今の己を見てみることです。

今の己が裕福であるならば、次に求めるものは、他者からの尊敬であって、その為の一番簡単な方法が、未来の子供達の為にと、叫ぶことだと思っているのでしょう。

繰り返すが、あなたの子供のころの環境が貧しく劣悪であったとしても、裕福で欲しいものはすべて買い与えられたとしても、それによる影響は、今のあなたには思うほども無いのです。

今のあなたが、右の道を歩くのに、子供の頃の環境など何の意味も持たないのであり、確かに、あなた方の中には、子供の頃の環境で、右への一歩が踏み出せない、踏み出しても、すぐに戻ってしまうと思っている者もいるが、それは、阿呆になれていないからだけのことです。

言葉で尊敬される人間などになってはならない、尊敬を求めないからチャンスが訪れ、あなたは尊敬をされる者となり、あなたの善行をまねる者が現れ、あなたの知らないところで、その者を天国へと導く者となるのです。

子供と言う言葉を使って、言葉に頼るのならば、いつまでも俗世で欺騙で媚を売り、権謀を巡らす者となるだけのことです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身