ペットと食物連鎖:第七十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

ペットと食物連鎖

 

動物の命

今日の話はこの一言から始めましょう。

私の話は、いつも悉皆のごとく純粋であり、何一つ誇張することもありません。

あなたを前虎後狼のように、一本橋の上に立たされ、前からトラ後ろからオオカミその真ん中にいて、さてどうしますか、などの滑稽な作り話などしていません。

脅かしたり、冷酷な話で怯えさせたり、そう取られているのかと、まったく慮りではないのですが、そう取られる方は、それでいいと思います。

さて、動物をペットして飼うのは、神の友達に上下関係を作ることです。どのペットにも、ペットにした限りには、肉食動物にも、野菜だけの食事のみを与えなければ、神の友達を飼うことは許されません。

それは、ペットにされた瞬間から野生ではなくなるからです。ライオンもトラも飼いたければ飼うことです。

ただ、サバンナ等を走り回り、狩りをする自由さを手に入れてからではだめです。
あと一つは、絶対に檻の中で飼ってはいけません。これは飼っているのではなく虐待です。

家の中を自由に遊ばせ、できればたまには許される広い場所で走らせてあげることです。今一度、当然のこと食事に動物性のものを与えてはなりません。

結局は、自分のかわいがるペットと呼ぶものには、魚であろうが豚であろうがヒヨコであろうが、他の動物を殺して食べさす。それで、動物好きです。などという哀れな者が多くいます。

ペットとして、何を飼ってもいいのですが、そのために他の動物を殺すことは、いつか必ず、耐えられない苦しみをあなたが必ず味わうことになります。

もう一度言います。動物をペットとして飼ってもよいですが、絶対に檻ケージに入れないこと、動物性のものを与えないこと、これがペットを飼う最低条件です。ライオンであろうがトラであろうが同じです。

ライオンもトラも草食動物になったからと言って、寿命に変わりもなく、大きく育ちます。

 

動物のいる場所

少し、話を変えてみましょう。

食物連鎖という言葉がありますが、だれがいつから言ったのかを知る人は少ないでしょう。もともとこれは簡単に言えば、動物を殺して食べても、その罪をこの言葉を作りそこに擦り付けた言葉です。

神が、人間に学ばせるために、動物を降ろしたのです。人間が、食べるためではありません。

しかし、人間はそれを逆手に取り、海や川や池で魚をとり食べ、牛や豚や鳥などを家畜と呼び、その中の一つにしようと考えました。本当に哀れなものです。

では、あなたが食物連鎖の一つに入り、牛や豚のように片足だけ吊るされ逆さになり、そこから逃げようと必死にもがいているのも食物連鎖でしょうか。

先に、話したようにあくまでも自然界で自然に起こる現象としてその呼び名をエゴイスティック にも食物連鎖と呼んでいるだけです。

では、仮の話として、食物連鎖で、あなたの順番が来て、牛や豚のように片足だけ吊るされ、頸動脈を切られ、首から血が噴き出していても、生きたいと痙攣しながら必死で訴える順番が来た時に、「これ食物連鎖だな」と言えるでしょうか。

 

食物連鎖

あなたがペットと呼ぶものが同じように片足だけ吊るされ、頸動脈を切られ、スーパーに並び、誰かに食べられたら、どうでしょう。でも、ある国では、これは実際にあることです。今も、捨てられたペットを殺して、実際に売る商売をしているものもいます。

魚や、牛や、豚や、鳥や、ヒヨコたちは、あなたのためや、あなたのペットために、生まれてきたのではありません。ましてや、神がそんな人間のために降ろしたのでもありません。

殺されていく家畜と呼ばれる動物たちの痛みや苦しみの凄さは耐えられたものではありません。家畜は、あなたが食べなければ生きていられるでしょう。我が子に乳を一杯与えて、毛づくろいもしてあげられたでしょう。殺す仕事の人も、別の心痛まぬ仕事につける事でしょう。

神の七つの掟、善行に生きれば、天国へあなたもいずれ来るでしょう。その時に、大木の神と私たち神に、このことを聞いてみればよいでしょう。その時には、あなたも同じ神なので、聞くことも無く十分に理解しています。

でも、このまま片足だけ吊るされ、助けてと叫ぶ動物の頸動脈を切り、それでも生きている動物の皮をはぎ、それでも、もがく動物の内臓を切り出し、その肉はスーパーなどに並びます。

殺される動物たちが、生まれてすぐから家畜として麻酔もせずに人間の手で去勢として、睾丸をむしり取られ、身動きができない檻に入れられ、殺されるまでに、どれだけ苦しめられる事など考えもせず、「これがいいかな」とスーパーに並ぶ肉を品定めして選んで最後は食卓に並べ美味しそうに食べている間は、天国に来ることは無いので、早く動物を食べることを止めることです。

以前にも話しましたが、地獄の入り口で、まず、あなたを待つものは、あなたが食べた動物たちです。

その、動物たちは、あなたが家畜と呼び食べたように、あなたの、爪を剥ぎ、眼球を取り除き、肉をはぎ取り、その苦しみにあなたは耐えられないでしょう。生きていれば最後に内臓を取られた時に家畜のように死を迎えられます。でも、あなたはすでに死んでいるのだから、どれだけ痛くても苦しくても、死ぬことがないのです。

そしてはぎ取られた皮や眼球、内臓など、彼ら動物は一切食べません。ただ、苦しみ痛みを分かち合うことができれば、あなたを許すのです。

 

動物を殺す

少しは、痛みを試してみようと思うのであれば、必ず、病院の待合室などで、ペンチなどで、爪を剥がしてみなさい。その痛みを少しは知り、その代り、病院なのですぐに治していただけるでしょう。

今回は、過ちを犯すと、また、過ちを次にも犯し、そして次にも犯す、その中から逃げられなくなる厭う者になってはならない。

最後に未だに、殺処分した犬猫が、犬猫のペットフードにされている国があること。

一つ残念なことは、動物愛護団体も、ペットを殺処分して、ペットに食べさせることに反対をしましたが、とても、動物愛護には程遠いところにいます。残念な者たちです。

例えば、犬猫を殺処分して、犬猫に与えないようにしたからと言って、変わりに、殺処分よりも痛みのある殺しかたで殺された、ヒヨコや牛や豚や魚の肉を与えるだけであり、目線を変えて、いや、目をそむけただけの話です。彼らも残念な者たちです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身