輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
笑顔で生きる
今日は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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私は周囲の人と上手く折り合う事ができません。そして、その原因が「心の持ちよう」なのか「体の病気」なのか分からずにいます。
たとえば、会社でデスクワークをしていると、徐々に体が冷えてだるさを感じたり気分が沈んでしまい、人に愛想良く接したり頼まれ事を快く引き受けたりする事ができません。
また、上記の通り健康状態が悪くて他者に配慮をする余裕が無いので、年に一度は小さな誤解が大きなトラブルに発展してしまいます。
この事から、私の問題は「心」というより「体」が原因に見えるので、人一倍体の冷えに気を遣ったり、ネット等で健康に関する知識を身に付けたり、然るべき医師に診てもらったりしています。
医師からは腸が悪いと言われ、腸の調子を悪くするカビ菌やその他病原菌治療をしております。
ただ、それでも中々症状が改善されず、体も心も余裕が持てずに周囲に迷惑を掛ける毎日を過ごしてしまいます。
神の化身様の話かは忘れましたが、利他の精神で行動すれば健康状態は良くなると聞いた事があり、「体」ではなく「心」の問題として向き合った事もありましたが、前述のだるさや気の沈みで利他の精神を持ち続ける事ができず、途中で挫折してしまいます。
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お手紙ありがとう。
暮れ悩みの心が、沈んでいく太陽のように、あなたは堕ちていき、何かが襲い掛かっていると思うのでしょう。
太陽が出ている時間は、躁の状態であり、そこから太陽が沈むのだから、急激に陥ることは、辛いことだろう。
それは、催眠に引きずり込まれるように、あなたを襲っていると、あなたの心が感じて、今のように肉体があなたを動かし、その症状の一つが、あなたのいう冷えて固く、萎縮するものとなっているのです。
固く萎縮すれば、当然のこと、笑顔が消えて、誰も今の己には近づいてほしくはなく、何か頼まれたとしても、心がそれに反応して動くことを止めようとする肉体に負けてしまっているのです。
あなたは、暗室の中にいるけれど、そこにわずかな光を拾うことしかできず、混乱を極め、周章狼狽の如く、周りとの間で上手くいかない事に、どうしようもなく、どこかで、慌てふためいている。
暮れ行く空のように、雲の隙間は太陽の光がほんの少し覗き見ることが、あなたの今の心であり、そこから夕陽を心地よく思う者と、濃霧の中へと堕ちていく者とに分かれ行く。
嗟歎の如く、今のあなたに嘆いていては、いつまでも堕ちているばかりで、前に進むことに、足が動かずにいるのだから、肉体が心を支配していくこととなる。
今の状況に、水薬など使おうとも、肉体に負けている限り、水薬が優れた働きで、あなたを助けることはできない。
櫂を手に、船を揺らして前へと漕ごうとも、あなたの船は一漕ぎするが、前へは進まず、永遠と漕ぎ続けては、今の場所から進めないままにいる。
それでは、あなたは大禍時の中に沈みゆくだけだが、沈みゆく大禍時の後は、明ける日が来ることを楽しんで待ち、一漕ぎは僅かであるが前に進む。
あなたの肉体は、戦慄の如く、寒さが襲い、緊張と恐怖が始まりだすと止めることが出来ないでいるが、あなたに声をかける者も、あなたと同じように、緊張の中にいることを知れば、眩暈の目眩が、ゆっくりと心は肉体を制するようになる。
夕日を美しく、朝焼けの空に今日の楽しみを感じるように見つめるのならば、今のあなたから抜け出すことできる。
最初は、夕日の美しさに捕らわれることがなくとも、美しいものだと己に言い聞かせていれば、いつかその美しさに、朝焼けを楽しめる。
夕方になり、今までは堕ち込んでいく心が、今日という日の最後にと、西から差し込む日差しを見ては、明日の朝焼けを思い、ほくそ笑み、笑顔があなたに纏わりつくようになるのです。
肉体の誘惑に、俗世の道を歩かせないで、心の道を、笑顔で生きていく、忘れそうにならないように、手の甲に、笑顔で生きる、と書き記しておけば、あなたは、必ず救われる。
いついかなる時も、誰が何を言おうとも、笑顔で生きると、笑顔でいれば、利他が自ずと、無理することなく行え、笑顔で功徳を覆う。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身