苦難と困難:第二百二十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

苦難と困難

 

天に行く光を求めて困難と苦難に勝つ

何のために生きるのかと、尋ねる者がいれば、沢山の苦難、困難に耐えるのを超えれば、そこには光り輝く私がいる、天が私を探す目印に待ちわびる光をともすために、困難や苦難を乗り越えた私を迎えに来られ、天に召されるためです。

では、次は私からの質問です。あなたは何のため生きるのですか、わからないけれど、何かいいことがないかと思う毎日で。

あなたには、常に「もしかしたら」人生に勝てるかも、もしかしたら、楽しいことが手に入るかと、生きているのでしょう。もしかしたら、あなたは生きることが目的であれば、それが、私とあなたの差であることが必ずわかる日が来る。

私は寝ても覚めても、神の七つの掟のことばかり考えている。あなたは。この世で努力するのは自分のためだけであり、もしかしたら、私も天に召されるのではと考えている、これが、私とあなたの差なのです。

忘れてしまった天から降りてくる時の記憶は、困難や苦難こそが人を育て成長させることを。

忘れたままでは、堕落は簡単にあなたを飲み込む。

困難や苦難はあなたを待ちわびている、しかし、あなたは天に手を入れることができないで崩れる。

 

困難と苦難

あながたには、天が見つける光り輝くことができる。それは、今の困難から逃げないで、ハードルの横をすり抜けないで、苦難へ立ち向かい乗り越えて、決してハードルの横をすり抜けないことを、今から始めても遅くは無い。

あなたは、「もしかしたら」という人にならないことだ。そして、日々楽しみを追わないことだ、それを堕落というのだから、天はあなたを見捨てる。

その代わりに、私の話を聞かないのなら、この世にあると思っている楽しみを味わうのです。楽しみなさい、楽しみの後になにが来るかは考えればよい。

畢生をあゆみながら、畢命で命を終わらせる。畢生との間には疏略があり畢命がある、畢生は、生まれて死ぬ前までをさしているが、その時には改めて自分の前に現れた自分の師となる人にまで、裏切ってきたことを死ぬ場所で、後悔する。

畢命が来た時には、果たしてどこにあなたは行くのだろう。盈虚とは満ちる事と、空しいこと、満ち溢れる悲しみと、空しい思いが、一緒にあなたを被せてくる。

どうしてだろう、あの時の大切な人と出会いながら、いつか楽しみに包まれることも、待っていたらやってくるなんて、楽しみは後回しにして、困難は天からの贈り物で、苦難は、出合った師からの愛であったのに。

すでに上を見ても天は見えず、見えるものは、天井だけで、棺の裏だけだ。

今は分かる、天から降りてくる前に強く何があろうとも今度こそと、河山帯礪そう永久にまもり続けると誓う硬い約束、それは、これから降りるのだから神の七つの掟は、硬く硬く未来永劫に、自分の天で自分が決めた七つの掟を、自分は殆ど守らず、海を下に見ながら遠いところに行くことが、今は分かる。

地に向かい、どうか私のようにはならないでくださいと、あなたに、お辞儀をする。

この世にには、一心に天に行けるようにと願うものが沢山いる。願うことは何の役にも立たず、行動無くして、あなたのことを迎える天は無い。

友人と病院

友人は、あなたが良い人間になると、離れていく。

それでよいと思う心が無ければ、友人は亡くなる日、最後にあなたと会いたいと思い、探してもらって、あなたの手を握り、私が悪かったことが今ごろになって解ったと、ベットの上から、あなたに、僕はもう死ぬのだけど、それは怖い、でも、君が親友で、もう一度だけ、親友になってくれるのならば、君のような人間になって必ず、人のために生き、今度は天へ行きたい。

でも。お前は俺を憎んでいるだろう、神の七つの掟を守ることに、するんだと言ったお前に、馬鹿じゃないかと、あんな酷いことを言って、お前から去ったんだから。

彼に、分かっているよ、いつまでも親友だよ。この最後の部分が聞こえたかどうかは、分からないけれど、彼は息を引き取った。

この世に沢山いる羊質虎皮という見た目は立派に見えても、中身は無い、決してこのような人になってはいけない。また、羊頭狗肉のように、良いものに見せて、本当は粗悪なもので人を騙す者にもなってはいけない。

見た目は貧しく見えても、中身は必死に神の七つの掟を祈るのではなく、行動しなければ、ただの認めた手紙にすぎない。そのようなことにならず、中身を行動させなさい。

羊頭狗肉も同じ、人を騙して生きることは楽しいだろうか、騙すものは、その仲間に騙される日が来る。

人がこの世に降りてきた時には、人を騙さないとも言っている。しかし、いつか騙している。人を騙すものは、天から探すものにとっては、七つの掟を守った光が見えない、しかし、騙されることを選択したものは、天から見ると光り輝く目印が見えるので、天に召される。

 

堕落する人間

つねに醇風美俗のように穏やかに生き、人情に厚く生きる事こそが大切なことです。常に穏やかでいなさい。

あなたの死には、皆が心の底から漣如するでしょう。

 

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)