輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
真実に死ぬ者
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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いつも考えてしまうことがあります。
答えてはもらえなくても仕方ないのかと思うのです。
ただ教えて頂ける方もいるので話を聞いてください。
私はどのようにして死んでいくのでしょう。
それはいつごろでしょう。
病気で死ぬ?事故で死ぬ?、どんな病気?どんな事故?、
死ぬことが怖いわけではなくて、死に方が知りたいのです。
私が出来る限りの善い行いをしようとしても
すぐに挫折してしまうのは人間として生まれてきた限り
辛い思いをして他人を助けて生きるだけではつまらないと思うし、
隣の芝生は青く見えるというような感覚を持っていて
私だけ他人の為に生きて、隣の人は家族団らんと楽しそうに
しているのを見ているのは辛いです。
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お手紙ありがとう。
あなたと同じように、己の死について知りたい者は多く、あなたと同じように、どのようにして、いつ死ぬのかを教えて欲しい者は、毎日のように手紙を書く。
しかし、死ぬ日を決めて来たのは、あなたであり、大木の神が決めたことではないのだから、そこには、あなたが意味を持たせて輪廻転生を行って来たのです。
だから、死ぬ日は、あなたが決めた日、その日を今は、あなた自身で忘れさせているのであり、今を生きているのならば、その意味である、徳を積む者とならなければならない。
垂涎の如く、隣を見ては、この世での物質的幸福が欲しいと願うように、己の頭の中に入れて来たのも、あなたなのです。
あなたが、この世で徳を積むことを、辛いと思わせるように、あなた自身が、あなたに背負わせてきたのです。
然るに、それは己が罪の償いを行う者となるために必要だから、己に課してきたことであり、それがなければ、徳を積むための、罪の償いが出来ないからなのです。
それ故に、はじめは違和感を感じ、歩き難いようになってはいても、後ろを振り向くことなく、右の道を歩くことで、他者を助けて得る心の喜びの大きさに、物質的幸福は、幸福ではないことを知るのです。
いつ死ぬのだろう、どのような方法で死ぬのだろう、それを考える者たちは、己が他者の為に生きているのか、己の手を見てみるとよい、その手で他者を助けていない者は、その手に何もないことを見る。
死ぬ日、死ぬ方法を考えてみても、何の意味も無いことを知っているというのに、今日と言う日に全てをかけなければ、いつ己の全てをかけ、他者を助けるというのだろうか。
人はみな死ぬが、真実に死ぬ者は少ない、欺瞞に満ちた言動を、賢しらな知識のもとに叫ぶ者へ賛同したり、逆に向かうことを選んだりと、撹乱する者は、信じた道を歩き続けることが出来ず、信じた道の先に何があるのか、見ることは無いだろう。
世界のどこかで何が起きているのかと考えていては、何もしない者の骨頂であるが、世界のどこかで困っている者がいると耳に聞いたならば、局外と考えることも無く、行為に移す者だけが、手を見るならば、掌にあるものを見る。
この世の時が長いと思い込み、死ぬ日は先にあると、道を歩くのを先延ばしにしている者たちは、時勢に迎合し、愉悦する方法を考えている。
そのような時間に陥っている者の考えは、声高に、己の叫びの正しさを周りにつけ足そうとしては、長く続くことは無く、憤る己に、無為な時を過ごしている。
今日、立ち上がらないで、いつ立ち上がるのだろうか、考え倦ねているから、立ち上がれないでいることを知らなければならない。
今、立ち上がらないのなら、二度と立ち上がることが出来ない愚者となるだろう、そして、愚者は思う、今生で輪廻転生を終わらせることは無理であり、来世で死を迎えた後、天国に行こうと、まさしく、これを鳥滸の沙汰という。
立ち上がるチャンスを置いて行く者は、神になると約束をしてきた大木の神に唾棄したことになり、その行為に、己で己を許す日が来ることを無くすことになるだろう。
あなたが見ている幸福に見える者は、あなた以上に辛く苦しい悩みを抱えている、持つ者は、持たない者とは違い、持つが故に離すことが出来ない己との葛藤に苦しんでいる。
持たぬ者は、持つ者の、俗念の苦しみを味わうことが無い、それだけでも、持たぬ者は、持つ者よりも、幸福なのです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身