神と宗教の掟:第二百八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神と宗教の掟

 

神が勧める宗教

神についての質問は、いつも沢山頂き答えのお手紙もお送りしてきています。神はいつもあなたを見ていて、それは天からでもあれば、あなたの中にいるあなたという神が内から、あなたを見ている。

たとえば、どこかの宗教に入信されて、篤信となり、ユダヤ教であればラビとなり、キリスト教であれば、神父、牧師と言われるような人になるまで、教会員に神の教えを贈り、人の心を育てる人となることを、目指す生き方も良い生き方です。

ただ、先生と呼ばれようとも、神の七つの掟を行わない限り、天国に行くことはありません。

私の話では心許無いならば、何度もお話してきたように、どこでも良いので宗教に入ることです。そこで、聖句の解釈に溺れてしまわないように注意は必要です。どうしても自分の生きやすいように解釈をしがちになることがあります。

でも、解釈を自分の思いのままにしてもかまわないのです。ようは、この世を生きていくうえでのことに限られるのですから、天国では何の役にも立たないのが、宗教であることは、すでに何度かお話してきている通りです。

天国には宗教は無いのですから、天国にいる方達も、これから天国に来るあなたも、天国にいる限り全てが神なのです。

同じことの繰り返しですが、この世で道を外さないため、道を外した時に、元の道へ戻して頂くためには、宗教ほどありがたく役に立つものは確かにありません。

しかし、天国に行くためには、神の七つの掟を行い継続し、癖にしない限り、天国に行けることはありません。

だから、宗教に入りながら、神の七つの掟を行うのはいつも、あなたの信じる宗教の尊師があなたが間違った道に進まないように、見張ってくださるでしょうから。神の七つの掟も、最後までやり切れるかもしれません。すぐに挫折する人には、どこでも良いので宗教の門を叩くことです。

 

宗教に詳しくはない

私は宗教には詳しくありません。それは、ほとんどの神がそうなので、宗教に詳しい神は、この世で宗教に深くかかわってきた人たちだけなので、神の中でも少ないです。

宗教に詳しいからと言って、神として天国にいる限り、何の役にも立たないので、ただの余話話に笑うことにしか使われることはありません。

最終的には、主君を探せないで、自分の心がいつもふわふわしていて弱虫で、すぐに挫折するなら、宗教という便利な先生を見つける事、入信することが良いのではと思います。

本来であれば、己を厳しく律して、己の力だけで真理の道を歩ませなくてはなりません。いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。

プラグマティズムということは行動の結果、道という真理は我がものとなるという判断もされ、思惟と認識は感覚・知覚と異なる知的精神作用といえます。

 

神とイエスキリスト

要は、何を語るよりも善なる行為を行う事は、古い世から言われてきていることだと言いう事です。だから、善なる行動、神の七つの掟を一心不乱に行いなさいと、私は話しているのです。

再度言いますが、私の話だけでは挫折するなら、宗教の門を叩きなさい。それは、どこでもよいです。と、何度も言っているのです。

勤勉は神への道を、あなたの前に照らし、行動は、その道を一歩ずつ進ませてくれ、辿り着いた場所が、天国である。だから、学びなさい、合わせて、行動しなさい。

学びとは、善行を行っている者を見て、己も、あの者のようになろうとすることを、学びと言うのであり、本を読むだけで行動しない、善行為を行わない者となっては、学ばない者と言うことになるのです。

 

神が学ぶことを勧める

私は、あなたが最も楽な方法で、この世を最後にするために来ています。だから、あなたをいつも思っている。どの方法が、あなたには良いのだろう、ここに来ても、神の七つの掟に挫折する者に、剛毅を持たせようとして、ここでいろいろな話をしてきているが、首を縦に振る者は数少ないといつもそう思う。

そこで、今回は改めて宗教に入信する話をしています。その中で、イスラム教、ユダヤ教、仏教、キリスト教、ヒンズー教まで入れると世界五大宗教となり、今回は、信者数ではなく選んでみました。信者数と中身は違うので間違わないことです。

私が勧めない宗教は、手を合わせお布施をするだけで、今日まで行って来た全ての悪行が許されるや、肉体的な苦行、燃える火の中を潜るや、滝に打たれる、精神的お祈り、肉体への苦行、それだけで全ての罪が許され天国に行けるという宗教はやめておきなさい。

それは、嘘の教えを行っている宗教だからです。あくまでも、善行と言う行為をもって、道を歩き他者を助けることを説く、宗教であれば、それにプラスして本来全く不要だが、精神的肉体的な業があったとしても、それは入る価値がある宗教です。

教えて頂いたことを、行動に移すことを、説いてくれる宗教を探しなさい。

ただ、布教活動に力を入れすぎる宗教や、全ての物を差し出すことを要求する宗教、肉体的苦痛だけを要求する宗教は、避けると良い。

 

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身