神と宗教と神の掟:第三百八十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神と宗教と神の掟

 

神が勧める宗教

神についての質問は、いつも沢山頂き答えのお手紙もお送りしてきています。神はいつもあなたを見ていて、それは天からでもあれば、あなたの中にいるあなたという神が内から、あなたを見ている。

例えば、どこかの宗教に入信されて、篤信となり、ユダヤ教であればラビとなり、キリスト教であれば、神父、牧師と言われるような人になるまで、教会員に神の教えを贈り、人の心を育てる人となることを、目指す生き方も良い生き方です。

ただ、先生と呼ばれようとも、神の七つの掟を行わない限り、天国に行くことはありません。私の話では心許無いならば、何度もお話してきたように、どこでも良いので宗教に入ることです。そこで、聖句の解釈に溺れてしまわないように注意は必要です。どうしても自分の生きやすいように解釈をしがちになることがあります。

でも、解釈を自分の思いのままにしてもかまわないのです。ようは、この世を生きていくうえでのことに限られるのですから、天国では何の役にも立たないのが、宗教であることは、すでに何度かお話してきている通りです。

天国には宗教は無いのですから、天国にいる方達も、これから天国に来るあなたも、天国にいる限り全てが神なのです。

同じことの繰り返しですが、この世で道を外さないため、道を外した時に、元の道へ戻して頂くためには、宗教ほどありがたく役に立つものは確かにありません。

しかし、天国に行くためには、神の七つの掟を行い継続し、癖にしない限り、天国に行けることはありません。

だから、宗教に入りながら、神の七つの掟を行うのはいつも、あなたの信じる宗教の尊師があなたが間違った道に進まないように、見張ってくださるでしょうから。神の七つの掟も、最後までやり切れるかもしれません。すぐに挫折する人には、どこでも良いので宗教の門を叩くことです。

 

神とユダヤ教

私は宗教には詳しくありません。それは、ほとんどの神がそうなので、宗教に詳しい神は、この世で宗教に深くかかわってきた人たちだけなので、神の中でも少ないです。そんな中でも、ユダヤ教だった人は詳しい方がいます。元々はキリスト教もイスラム教も、ユダヤ教です。

宗教に詳しいからと言って、神として天国にいる限り、何の役にも立たないので、ただの余話話に笑うことにしか使われることはありません。

そう考えると、お勧めの宗教はと聞かれたら、ユダヤ教を勧めてみようかなとは思いますが、それに一神教はユダヤ教から始まったと思っているのが、この世の多くの人だと思うので、その点でもお勧めかもしれません。

キリスト教、イスラム教には、大木の神との間に、神の化身として、イエスやムハンマドがいたという説を流すのだから、そのもとの大木の神に直接的に教えを乞う、ユダヤ教は面白いかもしれません。

但し、ユダヤ教にはとてもよくないことが一つあります。それは、受け入れてから、その後の行動に移すことが無いのです。何か問われても、なぜ、それを問うのか、というところから始まる、議論する宗教なのです。

ユダヤ教は布教活動をすることが無い、その点でも周りの人たちから、避けられたりすることもないので、良いかもしれません。

最終的には、主君を探せないで、自分の心がいつもふわふわしていて弱虫で、すぐに挫折するなら、宗教という便利な先生を見つける事、入信することが良いのではと思います。

本来であれば、己を厳しく律して、己の力だけで真理の道を歩ませなくてはなりません。いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。

プラグマティズムということは行動の結果、道という真理は我がものとなるという判断もされ、思惟と認識は感覚・知覚と異なる知的精神作用といえます。

 

神とイエスキリスト

要は、何を語るよりも善なる行為を行う事は、古い世から言われてきていることだと言いう事です。だから、善なる行動、神の七つの掟を一心不乱に行いなさいと、私は話しているのです。

再度言いますが、私の話だけでは挫折するなら、宗教の門を叩きなさい。それは、どこでもよいです。と、何度も言っているのです。

イエスが話したと言われている言葉を一つ紹介しましょう「私は、蘇りです。命です。私を信じる者達は、死んでも生きる。 また、生きていて私を信じる者は、決して死ぬことがない。このことを信じますか」(ヨハネ十一:二十五〜二十六)

さて、この意味があなたに解りますか、この答えは自分の正しいと思う解釈をすればよいのです。私は、非常に短い中に、伝えるべきことが詰まっている言葉だと思いました。

決して悪いことはなく、守ること行ないにつなげることになるので、色んな解釈が出ていると思いますが、あなた自身の解釈で行動されることを願います。

 

神が学ぶことを勧める

勤勉は神への道を、あなたの前に照らし、行動は、その道を一歩ずつ進ませてくれ、辿り着いた場所が、天国である。だから、学びなさい、合わせて、行動しなさい。

学ぶことが嫌いであれば、行動だけでも良い。しかし、学の楽しさを知ることが出来れば、伝えるという喜びも得られる。

私は、あなたが最も楽な方法で、この世を最後にするために来ています。だから、あなたをいつも思っている。どの方法が、あなたには良いのだろう、ここに来ても、神の七つの掟に挫折する者に、剛毅を持たせようとして、ここでいろいろな話をしてきているが、首を縦に振る者は数少ないといつもそう思う。

そこで、今回は改めて宗教に入信することを勧める話をしています。その中で、イスラム教、ユダヤ教、仏教、キリスト教、ヒンズー教まで入れると世界五大宗教となり、今回は、信者数ではなく選んでみました。信者数と中身は違うので間違わないことです。

私がお勧めできないことは、肉体的な苦行を行う事です。これだけは、はっきり言っておきますが、肉体的苦行を行っても何の役にも立ちません。神の道など照らされることはありません。

あなたの行いが悪いから、あなたと信頼関係が結ばれている先生から、平手打ちを受けることは、当たり前のことなので、ここを誤らないように。

教えて頂いたことを、行動に移すことを、あなたに合った方法で説いてくれる宗教を探しなさい。

ただ、布教活動に力を入れすぎる宗教や、全ての物を差し出すことを要求する宗教、肉体的苦痛を要求する宗教は、避けたほうが良いと思います。

 

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)