輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
天国に行かない
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
——————–
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わたしはヴィーガンではありますが、天国には行けないと思います。
人を許せず妬んだり羨んだりする気持ちが強いからです、ごめんなさい。
さておき、以前、日本以外の国では天国を目指す人が増えてきているとアンナサラさまから聞いた気がします。
日本でヴィーガンが増えない理由はなぜでしょうか?
また、書かれてある地獄のお話があまりにも非文明すぎて信じられません。
本当にそんな世界があるのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
——————–
お手紙ありがとう。
天国に行かないのであれば、あなたの胸の中の、あなたという神に、私は天国へは行きたくないので、今生では「人を許せず妬んだり羨んだり」して生きて行きたいと話して見ることです。
あなたが、あなたを永劫に罪咎することになるだけであり、そのようなことにならないよう、あなたの中のあなたという神が、あなたのことを見捨てたりはしない。
しかし、あなたが掩耳盗鐘の如く、己を欺いて、甘い蜜を舐めるのに酔いしれたいのならば、あなたの中の、あなたという神を、愁苦辛勤と痛みと苦しみの中へと追いやることとなり、天国へ行くチャンスを逃してしまうこととなる。
「天国を目指す人が」この部分は、話が違っているので誤解を招いているように思われました。
ヴィーガンが増えないというのは、増えてはいるが、その速度があまりにも遅すぎるということです。
原因はいくつかあるが、基本的には、己が可愛いという思いが強く存在するが故に、食べる食べないという、動物の命の貴さを考えて差し上げることへの、煩わしさからも来ている。
また、己が動物の肉を食べているのに、犬猫だけが可愛くて、食べる動物達への哀れみの心などは全くもってはいないことへも由縁する。
一日三食テーブルの上に動物が出てこないことが無いというのに、動物の命に感謝して食べると、口先だけで平気で嘘が付けること、動物への嘘から始まり、他者へも平気で嘘が付けるようになっているというのに、気にすることもない。
動物への嘘を、もう一つ上げるならば、犬猫だけを保護するとか、己のペットだけは可愛がり、私は動物愛護者であると噓を重ねる。
動物愛護を語る、その口の中には、テーブルの皿から掬い上げた動物の肉片を頬張っている己がいるのであるから、鏡を手にして、口の中で潰されている肉片を己で見てみればよい。
その逆も然りで、仮に二十一歳でヴィーガンを知り、ヴィーガンになったからといっては、己は、二十年もの間、肉を食べてきたというのに、動物を食べている者達に対して、威嚇するが如く、責め立てる。
もし、ヴィーガンを増やしたいのであれば、お肉を食べている人に対して、言葉で語ってはならない、言葉の応酬が始まると歯止めが利かなくなることもあり、かえってヴィーガンを避けられるようになるのです。
聞かれない限りヴィーガンを言葉で語ることがあってはならず、お肉を食べている友人が、気にせずにお肉を食べられるようにして差し上げるのです。
一緒に食事をとる時に、友人たちがヴィーガンに合わせてくれるならば、あなたは、その逆に、お肉を食べることに躊躇しないで、私の前では、気にすることはないので、お肉を食べて欲しいと伝えるのです。
そして、私が一番悲しいのは、気にするが故に、一緒に食事に行くことを避けられることだから、本当に気にしないで欲しいと遜るのです。
そんな遜り、謙虚であるあなたが、他者への奉仕が私の全てであるという生き方を、友人たちが周りで見ているうちに、あなたのようになりたいと、ヴィーガンを真似するようになるのです。
ゼロから百へと一瞬にしてなることを好むが故に、ヴィーガンが良いと思った瞬間から、己は何十年もお肉を食べてきたというのに、動物を食べる者達へ、ヴィーガンになることを押し付けては、カルト教団のように、肉を食べる者たちを咎めるのです。
地獄の話などについては、肉体を持っている間は、分かることはない、それは、神を知ることができないのと同じで、あなたが天国や地獄や神を想像したり、聖典を読もうとも、尠少ですらとも理解することはできない。
私の話を信じなくても何の問題もない、必ず、あなたは神の七つの掟を行い、天国へ行くのだから、棺の中から、あなたを案内するので、真実は悠遠ではなく、時が来て必ずわかるのです。
最後にもう一度言っておくが、あなたの中のあなたという神を、悲しませるようなことが無くなるように、悩んだ時には、どこでも良いので、寺院や教会等の宗教の門を叩き、話を聞き、話を聞いて頂く事です。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身