輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
有限と無限
あなた方にとって、最も有限な物が何かを知っていることでしょう。それは、肉体と言うあなたの被り物です。
あなたの被り物は、あなたが決めて来た時間が来たなら、塵となって風に舞い、姿を失くす。そしてあなたは無限の概念である無極と言う、あなたそのものの光となる。
光は、魂と呼ばれるあなたの全てであり、有限である肉体が滅ぼうとも、魂のあなたは、無限に滅びることも無く、左へ行く者は、何度も肉体の被り物の中に入り、肉体の赴くままに、また、左へと進むことを繰り返す。
右へ行く者は、天国に迎え入れられ、あなたが輪廻転生時に大木の神に約束をした、神となる。
空間や時の中に存在する有限に対して、あなたが天稟をもって生まれてきた時や空間に形而下として物事を感じるように肉体と言う被り物は出来ている。
被り物が形而下によって、甘いものを感じたり、享楽に溺れ俗世に溺れ、自己を見失い、最後には、肉体に自らを捧げるまでに墜ちていく。
あなた方が、あなた方の世界で、被り物を、被り物であると知ることは、一頭の家畜の命を助けたことが、全ての家畜の命を助けたことになることを知るくらいに、貴いことである。
愚か者は、一頭の家畜を助けたからといって、他の家畜の全てを助けることは出来ないと言うが、一頭目の家畜を助けない限りには、無限であり、有限である全ての家畜を助けることは出来ない。
あなた方は、すでに有限を受け入れているから、楽しんであなたの被り物と去る日が来ることを、待ち望んでいることでしょう。
その時に、右へと行くために、今何をすべきかは七つの掟に記されてあり、それを行うかどうかは、あなた方の判断に委ねられており、その証に、神があなた方に命令を下すことも無く、あなた方も恭順するような態度をとる必要などは絶対にない。
神が命令しないからと、驕傲する者達は、己の肉体こそが神に守られており、神に守られない者は、卑しい者であると話す。
しかし、肉体こそが神があなたに頼まれて、あなたの望みに応えて、あなたに手渡した、悪というものなのに、その悪が無ければ、罪の償いが出来ないがために、無理に頂いてきた。
その悪と言う被り物と戦ってみても、すぐに逃げ、被り物の言いなりになり時を終わらせてしまい、それを繰り返す。
倨傲となってはならず、常に遜り、被り物を敵ではなく、学ぶための道具として取り扱い、道具として働いて頂くのであり、常に大切に扱うのです。
それでいて、胴慾となる被り物を注意して見ていなければならない。いついかなる時にも、被り物が無くなる日まで、被り物に振り回されてはならない。
昨日までの人生が、振り回されてばかりに生きて来た者は、今日この時から、本当のあなたとは相反する被り物の言いなりになることは無く、強い心で被り物を力強く引っ張り、倒れている者を助けなさい。
あなた方の中には、過去に愛されることを心地よく思い、それをよいことに、惨い仕打ちをした者も多くいる。
愛する者が、愛されるあなたのためにどれほどの犠牲を払うのかを知る由もなく、ただ、心地よい夢の中で、有限と終わりを迎え、眠りから覚める日が来たならば、凄槍な態度と共にドアを閉める。
あなたは、今生にいながら、神に愛されたことを知らなければならない、他者の胸の中にいる、他者という神から、愛されたことを忘れてはならない。
誰にでも、別れがある。その時に、別れを告げる者は、慈悲深い態度と言葉で、話さなければならず、そこに虚言があっては、大きな罪を犯すこと、抱えることになることを忘れてはならない。
そして、愛する者も、時が来て、今最後に目の前にいる愛する者からの遜った言葉に、考えあぐねたり、涙を流したりなどと言う無駄な時間を、そこに作ることは無く、無限な愛が、あなたの手を取る日まで、道を歩き出し、右の道を進まなければならない。
あなた方は、時として悪風を喜んだり、心から感謝すべき言葉に冒瀆したり、本来の己を忘れていることがある。
それらをあなた方が、被り物の責任と考え、責任を被り物に転嫁し、本当の己が行った事ではない、このように嘆くことがある。
愚か者と呼ぶ以外にはないだろう。有限である被り物のお陰で、今生で、愛を知り、別れを知り、善行を知り、他者への思いやりで罪の償いを行い、善行の行為を行いながら、有限から抜け出して、無限の世界に迎え入れられなければならない。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身