第二百五十三章:己で決めた日に死ぬ

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己で決めた日に死ぬ

 

犯される女性の前の状態

人の死を前に、必ず、涙するものは一人はいる。しかし、この者の死には、怒りはあれど、死ぬものの顔を見て、泣くものなど一人もいなかった。

当然、家族がいたのに、誰もここに来ることもなく、行方もわからなくなっていた。

その前に考えれば、残されたのは肉体だけで、この者の本当の姿である、善の塊だけが抜け出ていた。

善の魂となった男は、嗚咽を吐ききれないほど泣いた。でも、この男がもっとも怖い地獄にしか選択肢はない。

彼の死は、彼自身を何よりも、誰よりも、残された家族、苦しみに苛まれた。彼の事件は、強姦致傷、といっても、それを繰り返していたのに、今回の事件の刑期は、前の事件が発覚していないため、五年程度であった。しかし、模範囚であった男は、刑期の半分程度で出てきた。

この事件は、偶々声を掛けたられた女性が、四十代になっても結婚せずに、会社の同僚とも、たまにしか食事に行かないで、寂しかった。そんなところへ彼は身長も高く顔も端正だったことから、寂しかった女性は彼に着いて、居酒屋に行き、お酒を飲んだ、そろそろ時間だからという女性に彼は、頷いて、じゃ行こうということで、女性は何も気にすることはなかった。

しかし、お店を出ると男は、ホテルに行こうと強引に手を引っ張られ、危険を感じた女性が「お願いですから、やめて下さい」というと、無理やりキスをしてきたので、女性は、逃げようとした。

男は大柄であり、女性の力ではかなうはずもない。そのままゴミ置き場まで、引きずられて、首を絞められ、犯された。

男は女性の荷物をすべて持って走って逃げた。そして、その荷物の中にあるものから、女性の電話番号を割り出して「今回の件を警察に言ったら、どうなるか覚えてなよ、警察に伝えなければ、もう何もしない」

しかし、怖くてすでに警察へ通報をしていた。

 

逆恨みの犯人

翌日に、また男から電話が来た。「勤め先は大手だな、給与いいんだろ、俺に二十万円を渡せば、俺はこの町を出るから安心しろ、これを断れば、お前の会社に強姦されたことを電話する。いいな、待ち合わせは、お前の駅前の白いベンチ」

待ち合わせ場所に、現れた男は、あっという間に警察官に取り囲まれ、逮捕された。

この時の懲役は、五年が模範囚であったことから二年半になったというものだった。男は、その二年半をあの女のせいで俺はこんな目にあった、警察に通報したら、ただでは済まないと言ったのに、必ず、ここからでたら、あの女に、警察に通報したらどうなるか、約束を破った、あの女が悪い、それなのに二年半も務所で暮らすことになった、

警察に通報したら、どうなるかを思い知らせてやる。毎晩毎日、これだけを考えて務所を出た、その足で女の家探しが始まり、色々な方法や女から盗んだバックの中に会ったものなどから、女がいる団地を探し当てた。

夜の帰宅を待っていた、それはエレベーターで、上へ下へと何十分もやりつづけた。彼女は帰宅した、エレベーターを待っていると、降りてきた男性に譲ろうと、エレベーター外で待っていると、男性が何階ですかと聞いてきたので、また、上に上る人かと思って、自分の階を告げてた。

まさか彼女は、あの時の男だとは全く気付いていなかった。

男は今しかないと思い、懐に隠していたナイフを取り出して、警察に通報するなと言ったのに、殺してやると、すごんだ所に、女性は逆に飛び掛かり、不意を突かれた男は、女性にナイフを取られてしまった。

 

殺されるまで反撃した

しかし、エレベーターが開き女性の後を追った、廊下の端まで逃げたところで、男は自分が怪我をしてでも構わないから、ナイフを奪い返そうと、女性を背後から襲い、ナイフを取り戻すと、すぐに何カ所も刺して、女性を殺害した。

 

女性を殺す

女性は最後に「神の化身」と私を呼んだ。彼女は、よく私の話を聞いていて、神の七つの掟を守り続け実行していた。

私は、見ていたが止めることはなかった。それは、彼女が決めてきた死ぬ日であり、死に方も彼女が決めていたからです。彼女は、居酒屋の帰りに犯された数か月後に、女性をこのような事件に巻き込まれないような活動を始めていた。

彼女は、右へゆっくりと進み、後ろから見ていた私に、笑顔で礼を言われた。

もし、私が彼女をエレベーターホール、もっと前の居酒屋を出てからの行為の時に、助けていれば、彼女のせっかくの人生が台無しになっているのです。

何度も言ってきたが、人には自分で決めてきた時間があり、その時が来たら嫌でも死ぬ。それは明日かもしれない。

その時に、人格者であるかどうか、神の七つの掟を守り実践したかが、自分で努力したと満足で笑顔で泣くのか、これから行く地獄の恐怖で泣くのか。

あなたはあと何年生きられると思っているのでしょう、事ここに至るというように、もう迫ってきています。まだ、始められないのですか、簡単な神の七つの掟を。

あなたが、思う苦しみや悲しみは、兎の毛で突いたほどでもないと思わないでしょうか。もっと苦しんで、悲しんで、そうであることが、この世では必要なることを忘れないでください。

苦しみ、悲しみも全てをあなたから解放させることは、神の七つの掟を守る以外にはありません。今は、ここに来ている多くの人たちが、あと少し、継続するように努力しています。

でも、その反面の方も多くいます。沢山の能書きを語り言い訳に、この女性の爪の垢を煎じて飲むとよいでしょう。

口を極めなさい、それも褒められる人として。

 

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

神より
「我が子よ、最新の数百章のページ程度の新しい章から読めば、最初のページから三ページ以上づつ読みなさい。そうするといつか近づく日が来る。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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