神には全てが出来る:第六百章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神には全てが出来る

 

神にできないことは無いのと花

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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どうして神様なのに人に乗り移って人間界のことが出来るのですか?

ここの文の中で(気づ付いた)傷ついた方いてると思いますがそれでも掟を守ってる神なのですか?

どれがホントの話か分からないので信じられません ( 個の起きて)掟と言う言葉だけで宗教臭さが出てます

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お手紙ありがとう。

私は幾度となく、神にできないことなどは無く、いかなることでも行えるから神なのであり、神にできないことは何もないと話してきています。

 

人に乗り移る岩

「人に乗り移って」ということではなく、降りてきて(ここも、降りてきているわけではないが、人間には理解が出来ないので、降りてきて、と言っている)、乗り移っているわけではなく、ニュアンスは少し違うが、代筆者の隣に座って、私の話すことを書いていただいている。

「人間界のことが出来るのですか?」神には何でもできる、あなた方も神になるのだから、その時にはわかることだろう。

もし、出来ないことがあるならば、それは神ではない。神だから、何でもできる、出来ないことがあるという神がいるのならば、それは神ではないでしょう。

升を以って石を量るというように、人間である間は、神を理解することなどできないのです。

人間界というものなどはない、あるという者がいるのならば、その者たちは智慧者であって、聖典の全てが正しいと思う者であり、神を知らないで、神を語る愚者である。

ここに来て、傷ついた者は、気付いたことに、傷つくということであれば、それは、ここに初めて来た者すべてが、傷つくといってもよいかもしれない。

ここに呼ばれていない者が、ここに来ることは無いが、ここに来るのが嫌だと思うのならば、ここには来なくても良いのです。

ここに来て、私の話を読む必要などは無く、神の七つの掟、他者への親切、困っている者を助けて歩く行為を行うだけで良いのです。

 

神と花

「掟を守ってる神なのですか」神になれば、掟など存在しないのであり、何も守ることなどなくなるのです。

掟と言うことが「宗教臭さ」というのならば、信仰は悪いことではなく、私は常に言っているように、どこの宗教でも構わないので、道から堕ちそうな時には、話を聞いていただきに行きなさいといっている。

掟と言うのは、輪廻転生時に、あなた方が守ると言ったことであり、神は命令することもなければ、強制して行わせることもない。

何を行えば、生まれて来たその日から、死ぬために歩いているのか、なにゆえ死ぬために、生きているのか、それは、何度も話してきているように、過去世やそれ以前の世、今生で、犯してきた罪、それらのすべての罪の償いを行うために、死に向かって歩いているのです。

死に向かって歩く限り、何を行えばよいのかを、あらしめるものが神の七つの掟であり、その行為を行い、善行をあらしめる者となり、輪廻転生時に約束をしてきた、大木の神の待つ天国へ行くのです。

 

神の掟と花

神の七つの掟を行う者にとっては、死は慄然と恐ろしいものではなく、一日でも早く、死を迎え入れたいと願う。

神の七つの掟を行わない者は、死の峻烈に苛まれる日々を送り、悍ましいと思っていた通りの左の道に行きつく事となる。

あなた方が、前者のように右を歩く者なのか、後者のように左を歩く者なのか、どちらにも、あなた方の考えで簡単に進めることが出来るのです。

但し、左へ進む者に言っておく、天網恢恢疎にして漏らさずとは、あなたがあなたに与えることであり、あなたが俗人の己に鴻大な罰を与えるのです。神が与えるのではなく、あなたがあなたの罪を許さず、必ず、己で己を裁くのです。

私は強制などすることはない、私が強制すれば、己の力で右の道、償いの道を歩いているのではなく、私によって引きずられていることとなり、それでは罪の償いの道を進んだことにならず、あなたの輪廻転生時に決めて来た、あなたの目的を達成させないことになるからです。

あなたの苦しみや悲しみを、私に慰撫する話が出来ても、善行という行為、他者を助け歩くのは、あなたが行うことであり、輪廻転生時に、あなたが神に、見ていてください、今度こそは必ず、やり遂げますからと言ったのだから、私は手を出すことはできない。

 

神

規行矩歩と正しい道を歩くあなたは、常に、智慧を捨てて歩かなければ、肉体があなたを、右の道から左の道へと、甘い蜜をもって誘い込んでいくこととなる。

左の道は容易に歩けるのであり、寧ろ、右の道を歩くよりも左を選んだとして、私は、その別れに愁嘆するが、救い上げることは行わない。

この世の生の淵に立っていることを知り、僅かにしか残されていない時を無駄に使わず、この世の豊かさを望むことなく、天国へ行き、いかなるものにも束縛されることのない、神となり、永劫に続く豊かさを楽しみなさい。

己を知る者となるのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身