お椀に欲望:第十七章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

お椀に欲望

 

夢をかなえる方法5

あなたへ、手と手を合わせて、次に、両方の小指と小指をしっかりと合わせて、親指と親指を、ゆっくりと離していき、両手で、お椀の形を作ってください。

その、お椀の中に、何があると思いますか。

あなたが今まで欲しいと思い、手に入れることが出来たものです。
(形ある物だけということではありません)

お椀に入っている「物」を、「水」だと考えると分かりやすいかもしれません。

水は、あなたの手のお椀から今にも溢れそうな状態で、目いっぱい入っています。

これは、貧しき者であろうと、富める者であろうと、如何なる者、全ての人の、お椀には、必ず、目一杯に物(水)が入っています。

しかし今、あなたは、そのお椀に、まだまだ入れたい物が沢山あります。

でも、どうですか、その入れたいものは、そのお椀に、あなたの手に、入りそうですか。

決して、入りません。

それは、すでに、お椀には目いっぱい、物が入っているからです。

 

お椀

目いっぱい入っているのに、その上に水(物)を入れても、溢れ出るだけで、手に入れることはできません。

しかし、そのお椀にも、新しく、欲しい物を入れる方法があります。

その方法は、いたって簡単です。

手を合わせて作った、お椀の底の部分、小指と小指が合わさってる部分を見てください。

そして、両方の小指の付け根の部分だけを、少し離してみてください。

お椀の底が、開きましたね。

あなたが持っているものを、少し、その開いたお椀の底から、流し捨ててみてください。

お椀の底から、流し捨てる量は、あなた次第です。

 

お椀と言う手

ほんの少ししか流し捨てたくない人は、早めに、小指の付け根を元に戻して、合わせてください。

そうすると、お椀の上の部分に、流した分と同じだけの、空きができたでしょう。

その空いた部分に、空いた量と同じ量までの、新しい物を入れることができます。

少ししか、流し捨てていないのに、入れる物が大きければ、いくらたっても入ることはありません。もう少し、流し捨てることです。

入りましたか。

それで、あなたの欲望は叶い終わりましたか

「いや、あと一つ」、、、、、、、ですか。

そしたら、もう一度繰り返して、小指の付け根を少し離して、流し捨てましょう。

どうですか、この要領で行えば、「いや、あと一つ」は叶いましたね。

今回の方法を、忘れないで繰り返してみてください。

簡単に、欲しいものを、必ず手に入れることができます。

 

夢をかなえる方法6

もっと大きな夢が欲しいでしょうか、お椀に本当に入れるべきものは、欲ではありません。

本当に生きていく上で、必要なものを、買ったり、手に入れたりしたのか。
それとも、私利私欲嗜好を満たすために、買ったり、手に入れたものなのか。

お椀の中から、流し捨てるものは、あなたの私利私欲嗜好を満たす物であったり、心であったりということです。それを、己から流し捨てない限り、あなたが満たされ、幸福を感じることはありません。

最初は、流し捨てられるものも多少あるでしょう。
でも、いつの日か、流し捨てられるものも、尽きてしまい、手に入れたものを、手放せないのに、お椀の底を開くことなく、目いっぱい水が入っているお椀に、永遠と水を注ぎ続け、欲望のなれの果てに、ゲームオーバーの日を迎えるのです。

永遠と私利私欲嗜好という水を注ぎ続けている間の、あなたは、何かを捨てて、何かを手に入れることだけに、頭を悩ませ、そして、ようやく何かを捨てて、何かを手に入れることができたら、次の私利私欲嗜好が働き始めます。

あなたは、いつもそれらに追われ、その呪縛は、食事中も、仕事中も、あなたの頭の中から、離れることも、忘れることも、無くなることもありません。

そして、あなたが生まれ変わるときに、あなた自身が決めてきた、ゲームオーバーの時を迎えるのです。

それで一生を終えていいのでしょうか。

お椀は、そのために用意されたものでしょうか。

お椀に入れるものは、善行です。
そのために、お椀は用意されていて、善行「償い」で満たさなければいけません。

お椀を作る方法に戻り、手と手を合わせて作った、お椀の底の部分、小指と小指が合わさっている付け根の部分を、大きく離して、私利私欲嗜好を、流してみることです。

お椀の上の部分に、流した分と同じだけの、大きな空きができたでしょう。
そこに、善行という「償い」を入れていくことで、お椀の中の水を目いっぱいに張ることが、この世に降りてきた、意味なのです。

 

 

神の七つの掟

 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

 動物を食べない

 罪を犯さない

 恩と責任・恩に報いる

 我慢

 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身