神の真葉と偉人の言葉:第三百九十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神の真葉と偉人の言葉

 

偉人宗教神

今回は、下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
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失礼を重々承知の上で、この相談をさせて頂きます。

こちらの神の化身のサイトでは、自殺、輪廻転生、神これらのことについて、いつ誰が、このようなことを話されている。とか、仏教では自殺を良しとしていないからとか、同じくキリスト教では自殺を良しとしていないからとか。輪廻転生は仏教の話であり、その中にはこのように書かれているとか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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神について、誰々が話している、聖書の初めには、このように書かれている、だから。こうなんだ、というくだりが見受けられません。

なぜでしょう。過去にいた偉人や、宗教家、キリスト、仏陀、だから、こうなのだと、他のサイトでは述べられています。そこに私が話していることの根拠があると感じています。
それから考えると、なぜ過去から続く現在までを、築きあげて来たのは、あなた様にとっては、何の根拠と誰なのでしょうか
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お手紙ありがとう。

仰られていることは分かります。しかし、それを書かれている人たちは、今の現在いつに生きられているのでしょう。

過去の素晴らしい人々の名と、その方々が書かれたという書物により「だから正しい」ということは、一つの思い込みとしては、沢山の人たちを引き付けて信じて歩むことは確かかも知れません。もちろん外れる人も同じだけいることでしょう。

私は、宗教や偉人と呼ばれる方を無碍にしているわけではありません。ただ、実際にその人が、存在したのか、仮に存在をしたからと言って、そのような言葉を発したのかどうか。

読まれる皆様には、ぜひ、悟りを啓くために疑ってみることから始めることが良いことと話しています。これは、決して、嘘やまやかしであるからと言っているのではなく、悟りを啓く根幹は「疑う」ここからが始まりだからです。

でも、いつまでも疑っていれば儚く短い人生は終わってしまいます。その為に、私は、大木の神に使わされ、大木の神が託した人たちだけが、ここに来るようにしたのです。

だから、今回のご質問者様も大木の神が、天国に来るようにと言われているお一人であることは間違いありません。

 

宗教

さて、話を戻しますが、インドのバラモン教、古代エジプトでは語っている等々、その時に、それを書いた人はいたのでしょうか。聖書ですら、都合よく書き換えられてきていると、私は言っているのに、そんな古代エジプトで、相談者様が仰られる、神、自殺、輪廻転生、等々何千年たっての記録を読み解いてみたところで、原本は見つからなくて当たり前ではないでしょうか。そして、内容が全く違っても当然のことと思いますが、いかがでしょう。

仏教ではこのようにとか、六道輪廻とは?科学とは、輪廻転生を教えます。古代インドで五火二道説がとか、科学者は神はいるという。私は知っていても、これを相談者様が言うサイトを書かれている方が、見て来たのかと問いて見たい。

「人はなぜ生まれてくるのか。人は死んだらどこに行くのか、こうした根源的な問いに答えることこそ、宗教の大きな使命であると○○○○〇宗は考えます。霊的な真実を知ることで、人生は大きく変わります。このサイトでは様々なテーマで霊的真実をお伝えしています。」

さて、こちらの宗教が仰られる「霊的」とは勝手な解釈で、作り上げた言葉に他なりません。「霊的」とは何なのでしょうか。霊的な真実、私にはわかりかねます。でも、この宗教を信じる人たちが、他者のために生きて頂ければそれだけで私は非常に嬉しく思います。

ある宗教人が「人間の命は、決して自分だけのものじゃないということ」これは奥深いことですね。人間の命は、確かに自分のために使う物ではなく、困窮等の他者のために使う者です。そう仰られているのであれば、間違いの無いことと思います。

 

信仰と神

私は、今までもこれからも、過去にいたと言われる偉人、実際にはいないことの方が殆どであることを伝えます。人は現実逃避に夢を見たくて、勝手に偉人賢人を作りあげて、自分の名前を載せることもあるのです。

私はいつも言っていますね。言葉では何にもならず、行為を行いなさいと。それは、道端の、もく拾いであろうとゴミ拾いであろうと、神の七つの掟の一つになる行為をしてくださいと。

識者と言われる方が、いかにもという名前を挙げて千年以上前を語るときに、前を見て微笑みながら、話を聞いて差し上げるのです。その方たちにとって、一生懸命に学んでこられたことであり、それが真実だと知りたかったのです。

それは難しいことなので、攻めるなどという事はもってのほかで、そういうお伽噺であったなら素敵なことだと思い耳を傾けなさい。

歴史上に何度も名前が載っているので、この人はいたのだという人がいれば、それを受け入れなさい。しかし、ほぼ、それは同姓同名の者かもしれない。

 

宗教戦争

一つ、ここでお話をしておきましょう。天国には時というものがありません。しかし、多くの人がいる地獄には時があり、それは千年単位です。このことは過去章で詳しく述べているので、詳細は割愛しましょう。

その千年と同じく、この世も千年を軸としている部分があります。そこで、絶対という言葉をあえて使いませんが、千年以上前の偉人の話や、書かれた書物を全て信じるというのは、愚か者です。

私は、過去のお伽噺を否定することも、宗教を否定することも、今まで一度もなく、これからもありません。それは、ロマンを楽しむことで、善なる生き方の、生き抜きになればよいことだからです。だから、歴史を楽しんで読まれることがよいでしょう。

いずれにしても、文献を紐解くことは悪いことではありません。ただし、それが正しいという解釈を持つことには、大きな誤りを生むことになることが殆どであると、頭の片隅には、入れておいていただくと良いでしょう。

天地の意図するところは、過去の書き換えられたものの中に残ることがあるでしょうか、千年の時を経て、そのままであることがあるでしょうか。

何のために宗教戦争が起き、今も宗教戦争であることは、見識者と言われる方々は、御存じでありながら、公に話されていても、なぜ、それを人々は見ようとしないのでしょう。

だから、私は過去の話を恰もと語る人々を、ロマンを人に与える人と思っており、今までも、一度も批判をしたことが無いことは、御存じのことでしょう。

 

神の伝え疑うな

過去の誰かが話された。素晴らしい言葉の響きではあっても、そこに真実はありません。それが真実だと言い切れるのなら、それはやめておくべきです。あなたが今まで築き上げた、夢の話を必ず、切り刻む者が現れて、それは、あなたの幼い頃からの学の中から、学者と言われるようになられた、全てを奪い取る者なのだから。

今のままでよい、今調べられていることを、もしよろしければ、私と話してみませんか。いつでも、皆の者と同じで、神の七つの掟を行ったなら、私から会いに行きますので、それに時間を取らせることなどありません。

過去の偉人たちのお話を、恰も己が聞いて来たかのような解釈で、語られている人を見ることもありますが、頭の良いことと、真理の違いを知ってほしいと思ってなりません。

ただ、私はいかなるお伽噺に対しても、簡単な言葉で、間違っているけれど、みんなを楽しませていただけるので、良いことだと思っております。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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