輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
感謝の言葉
今回は、下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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私は数年前に妻と娘を亡くしました。
詳しく書くと私の身元が分かるために詳細を省くことをお許しください。
私と妻と三歳だった娘との三人暮らしで、妻はとても素敵な女性で私を心から愛してくれていました。
妻と私の出会は、小学生の時で中学校も同じでした、中学2年生の時に、私から告白をして付き合いが始まりました。
高校は別々でも、付き合いが変わることはなく、休日には一緒に公園のベンチに座り、なんでもない話に何時間も笑ったり時には真剣なことを話して半日が過ぎました。
大学へは同じ大学を目指して運よく同じ大学に入ることができ、専攻しているのは違っていても高校生の時より同じ時間を過ごすことができました。
やがて妻と私は大学を卒業し、互いに別々ですが希望する会社に入社ができ、2人だけでお祝いをして2人で将来を語り合うようになり、28歳の妻の誕生日の日に結婚式を挙げることができました。
友人たちが言うような彼女との喧嘩は一度もなく、結婚後も月に数回は公園に出かけて日が暮れるまで互いの仕事場の話などで盛り上がっていました。本当に楽しかったです。
妻は少し天然で、そこがまた可愛くて、今思えば私にとっては女神のような人でした。
今も妻をものすごく愛しています。
ある日のこと、家に帰ると妻は無残な姿で倒れていました。その横で娘も血を流して亡くなっていました。
私は夢を見ていると思い早く夢から覚めたいと思っていましたが、救急車が大きなサイレンとともに、家の近くまできている感じがして、その前に警察官が数名来て、娘と妻を見て応援を呼んでいました。
私が記憶になくても私が救急車と警察に連絡をしていたということです。
私はその時初めて目の前の出来事、妻と娘の死は夢ではないように目を半分覚ましたような感覚を知りました。
妻はほぼ裸で、大量の血を胸からお腹にかけて流して亡くなっているのが見えましたが、まだ、半分は夢を見ているように数年たった今だから冷静にこのような話ができるのですが、妻がその場から連れていかれるまで本当に不思議な時間の経過と空間にいて、妻を抱きしめたり娘をあやしたりしている自分がそこにいるのをじっと見ていました。
夢から完全に冷めて現実を知ったのは、妻の両親が泣いている姿を見た時です。
妻と娘は私の同意がなくても遺体解剖ができるそうで、私は最初はやめてほしい、これ以上妻と娘の体にメスを入れて何になるのかと断りましたが、犯人逮捕には欠かせないことと言われうなずきました。
なぜ妻が殺されなければならなったのか、なぜ胸からお腹までを裂かれるほどの惨い殺され方をされなければならなかったのか、娘は後で知りましたがお腹の中に異物が詰め込まれていたということでした。
誰からも恨まれるようなことがない妻です。妻は天真爛漫という言葉がぴったりとあてはまるような人で、妻が勤めていた会社の人からも悪い噂どころか、お葬式には勤めていた会社の従業員の皆様が自分たちの意思で来てくれました。
私からすれば、小学校の時の妻と、結婚をしてからの妻に何も変わることがなく、本当に素敵な女性でした。
妻が亡くなってからは休みの日には今も欠かすことなく、妻のお墓がある遠い場所まで通いお墓の前で最初の一年ほどは涙が枯れるまで泣きながら妻に話しかけていました。今は涙を流すことはありませんが、あの頃のように子供の時に戻り一日中話をしています。
犯人は捕まりましたが、死刑ではなく無期懲役と裁判で決まりました。私は、妻の仇を取りたくて死刑を望んでいましたが、その思いがかなうことはありませんでした。
今も犯人を許すことは無く恨みでいっぱいです。
小学校の頃に戻していただけるなら、妻をもっと大好きになって大切にしてあげることができます。
犯人は妻に何らかかわりもなく、恨みを持つこともなかったと裁判で話しました。それなのに、あのような惨い殺され方、娘のお腹まで裂いたのか今も私にはわかりません。
今の私にはお墓参りでせめて妻と娘がさみしい思いをしないように、笑える話を考えて毎週妻と話し、数年たっているというのに歳を取っていくのは私だけで妻も娘もあの時のままで3人で話しています。それだけが残された私の楽しみで、妻の真似をしておにぎりを作ってもって行き、妻と娘と私とでおにぎりを食べています。
妻も娘も私のおにぎりをおいしいと言ってくれます。
恨んではならない、お墓には妻も娘もいないということをアンナサラ様に教えられても犯人を許すことができないでいる私にはお墓詣りだけが救ってくれているのです。
妻も娘も戻ってこないのはわかっていますが、妻と娘が殺される前まで戻していただくことができるのなら、私はあの日に戻って私の命をかけて犯人から妻と娘を守ります。
そして、犯人に私が殺されることがなければ、妻も娘も私の後ろで生きてくれているなら、私は教えを守り善行を積みます。
どうか私に何かアドバイスを頂けないでしょうか。
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お手紙ありがとう。
物事が成り立つのは、淵源があるからであり、淵源は踏み込めばどこまでも静かに沈む。しかし、強張らせることなく踏み出すなら、静かに沈むこともなく、ただ、あなたの思いのままに歩き、思ったように物事が成り立つ。
あなたにとって無くしたものが、大切であれば、これ以上は淵源を踏み込むことはやめ、無くした大切なものは心の中に閉まい、楽しかった思い出だけを時にもち、善行の道を進みなさい。
忘れてはならないことは、何度も言ってきたように、その犯人も、無くした大切なものも、あなたが輪廻転生時に決めてきた、あなたの罪の償いのために、あなたのために現れた者たちであることを忘れてはならない。
それゆえに、犯人にも感謝を忘れてはならず、ましてや恨むなど、あってはならない。それは、犯人が、あなたの大切なものを奪って、あなたが決めてきたとおりに行ったのだから。
いつか時の終わりが近づいてきたときに、累卵の危うき日や、脆く割れてしまいそうな道に見えていても、気が付いた時、思った通りに生きたなら、終わりを前にして、如何に今日まで歩いてきた道が、固く壊れることのない道であったかを知ることになるのです。
その時が来れば、あなたが求めるのなら、大切なものは、あなたの前に現れるけれど、それは己が想像したものであることを知ることになる。
あなたが、道に迷うことはもうない。私は、あなたのために沢山のアドバイスをすでに行ってきている、それでも、あなたを突き動かすものがないというのなら、いろいろな宗教の門をたたいて、教えを乞うことです。そして、私淑する者を見つけなさい。
あなたには、有限があり、あなたが、あなた自身で、その有限の中にいて、神の七つの掟を行い続け、右の道へ行けば、先に話したように、求めれば現れ、話しかければ話すことでしょう。
右の道へ行く、あなたには、傍らに助けなければならないチャンスが訪れて、それを、一つずつ焦ることなく、拾い上げていき、この世を去るのです。
お墓に行くのは、あなた自身のためであり、決して亡くなった者が、寂しさを紛らわすことになることは無い。
お墓の前に座ることは、あなたの寂しさを紛らわすためであり、それによって時間を無駄にしていては、あなたが決めてきた今生で輪廻転生を終わらせることができなくなる。
あなたのために現れ、あなたが決めてきたように、無くしたものには、ただ感謝の言葉、ありがとうと言って、道を歩き進めなさい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
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