あなたならどうする:第六百三十四章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

あなたならどうする

 

あなたらどうするの空の写真

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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胃の具合が悪く総合病院に行ったところ、最初は入り口に何もなかったのですが、帰る時に献血の日本赤十字の車が2台止まっていて、時間が無かったのですが、献血でも善行の一つになるのかもとか、徳を頂けるのかと考え、献血をしてきました。
献血でも、徳は頂けるのでしょうか。
それと、病院へ行くためにタクシーを止めたところ、近くで老人の方が同じようにタクシーを探していたので、これも徳が頂けるのかと、タクシーは私の前で止まりましたが、老人にタクシーを譲りました。
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お手紙ありがとう。

 

偽善と空の関係

はじめに徳が頂けるからとか、罪の償いを一つ終わらせることができるかもしれないからと、そのような邪を持つようなことであってはなりません。

しかし、あなたの言う通り、献血で一つ、タクシーを譲ったことで一つ、二つの罪が償え、二つの徳が、あなたに与えられたことは確かなことです。

まずは、偽善から始めても良いでしょう。そうすることで徳を考えずに、徳が行えるようになるのだから、頑張りなさい。

山は大きく、そして高く、しかし、あなた方のクライミングシューズもクイックドローもカラビナもあまりにも小さい。

それでも、山は動き離れることは無く、じっとそこで、あなたが登ってくるのを待っているのだから、己の小ささに嘆くことは無く、最後まで登り切るのです。

 

俗世の画像

私の言っていることは何も難しいことではない、献血で一つ、席を譲って一つ、道に迷っている者に声をかけて一つ、簡単にできることでしょう。

偽善なる幸福を追ってはならない、偽善なる幸福を追うたびは、追えば追うだけ逃げていくが、善行は追っても追っても、いくつも手に入れることができ、それを行うたびに、幸福な気持ちになることができるでしょう。

誰かに話したくても、話す相手がいない者を見かけたなら、静かに横に座り、話を聞いてあげなさい、どれだけくだらないと思う話も、話したい者にとっては、何よりも話したいのだから、くだらないなどと思ってはならず聞きなさい。

聞くことができたならば、笑顔を返しなさい、そして、そこから静かに立ち去りなさい、聞いた後に、己の話を説いてはならない、あなた方だけが知っている、神の話を説いてはならない。

不幸を避けるのが幸福ではない、他者を助けてこそ幸福なのであり、それ以外に何を手に入れようとも、あなた方を幸福にするものなどは未来永劫に続くことは無い。

 

俗世に嵌まり込む画像

人生は待ってくれない、あなたの胸の鼓動はあと何回聞くことができるのであろうか、明日やるべきことを、いつかやろうと思うことを、行うのは今日であり、今であることを忘れてはならない。

俗世の俗人にはなり切れない、それは、あなた方が生来の優しさに満ちている者だからなのである。

しかし、俗世の俗人から得られる享楽に心痛と後悔に襲われると知りながらも、俗世の俗人を受け入れてしまう。

今のままならば、俗世の俗人を果てしなく受け入れてしまうことになる、今から変わろう、行うべきことを右の道と決めて歩いて行くのです。

右の道は何時も軽やかで、あなた方の一番好きな香りと優しさであなた方を包んでくれるが、右へ進まず歩く者は卑怯な者であり、いつまでも想像の世界でしか、味わうものが何もないのです。

招福を入れてみたいのであれば、己で決めてきた使命を忘れたままにする者となってはならない。

 

他者びた目に一切ると画像

あなた方は、ここへきて己が輪廻転生時に何を行うのかを知ったのだから、忘れている者たちと違い、思い出させたのだから、神は、今から、あなたが何をするのかを、必ず、見ている。

今が夜中の者ならば、何もできないことは無い、ユニセフやプランインターナショナル・ジャパンや、どこでも良いので、深夜でも寄付ができるところがあれば寄付も一つの方法なのです。困っている者を助けなさい、神は見ている。

右を進む者には、夷険の如き順境や逆境を一喜一憂することもなく、ただ、己の行いが、誰かを助けていることに喜びだけを感じて歩けるのです。

神に己の欲望を願ってはならないことは何度も話してきているので、そのようなことをする者はここにはいないだろう。

神に手を合わせたならば、「今日も他者を助けるチャンスを私は捜し歩きます。誰かのために常に他者を助けて、私の人生は他者を助けるためだけに、私はこれから生きて行くので、神よ、見ていてください」と祈るのです。

さぁ、あなたならどうする。

 

戦争の話動物の話と空の写真

あなたはよく私に、戦争を無くす話しや、動物を助ける話をしてくるが、今回は、いつものメールでの返信ではなく、章で答えることで、同じ悩みを持つ者たちにも伝えるために章で答えてみた。

世界平和ですら祈るだけならば何の意味も持たない、それは、あなたが行為として示すべきであり、神に頼むことではない、祈ることで己に酔っているのならば、あなたは何もしない偽君子である。

あなた方の、出来る範囲で行うのではなく、出来る範囲を飛び越えなければ、他人に責任を押し付けて、戦争を無くすことも、動物を助けることもできない、ただの偽君子でしかない。

戦場に赴くことができないのならば、ピースウィンズ・ジャパンなど紛争に関する寄付を求めている団体はいくらでもあるのだから寄付ができるでしょう。

家畜や動物を助けたいのであれば、アニマルライツセンターなど沢山の団体があるのだから、己の思いと同じだけの寄付金を出せばよいのです。

 

戦争や動物を本当に助けないのなら寄付という形でもお粉全財産をかける必要があるのと画像

戦争を絶対になくしたい、動物を絶対に殺させないという、思いが不撓不屈と強ければ強いほど、寄付金として、全ての財産を寄付することも厭わないだろう。

しかし、それほどのことを行わなくとも、私はただ只管に右の道を歩きながら、道に倒れている者を一人助け、二人助け、罪が償われ、徳を持って天に行くことだけを、あなた方に願っている。

言葉で大きなことを言ったり、神を恨んだりすることはやめておきなさい、今のあなたは、右を歩くことができていないから、言葉を持って神様に助けを求めるのです。

何度も言うが、あなたが決めてきた今生に、神は何もすることはできないのです。それは、あなたが決めてきたことの罪の償いの人生だからなのです。

言葉や神に頼ってはならない、神は右の道を歩く者が、本当に問題があるとき以外に助けることは無い、だから、あなたの行為のみこそが、善行のみこそが、あなたが行うべきことであることを、今日を限りに二度と忘れてはならない。

あなたの今の信念を、深く深く埋もらせ、俗世の中の俗世へと堕ちて行ってはならない、今の気持ちを行為に移して、他者を助けて歩くのです。

さぁ、このチャンスに。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身