男女の愛とは:第四百五十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

男女の愛とは

 

愛と盲目

下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
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別れた妻と言いましょうか、離婚届も書かないままで、夜逃げのように出て行った妻のことでご相談があります。
妻とは、私がそのころ経営していたカウンターバーでアルバイトをしてくれていたことで知り合い結婚をして、マンションをローンで買って新婚生活が始まるところで、1つ目のつまずきがあります。
妻は、妻の母親もそこに住ませたのです。それも、マンションの入居日に。驚きました。言葉が出ませんでした。
それから1年後には、息子が誕生いたしました。ここまでは、母親の同居のことや、他にもありましたが、我慢していました。
子供が生まれてからは、朝まで仕事をしていた私が帰って寝ようとすると、義母が赤ちゃんに大きな声で話しかけて、私が、寝ていることなどお構いなしです。
疲れ果てた私を妻が見て、お店で寝たほうがいいよ。と言うんです。そして、精神的にも寝不足で参っていたので、お店で寝ることにしました。お風呂は近くの、サウナの社長さんが常連でいたので、毎日、起きたら無料でサウナに行っていました。
週末に帰ると、妻と義母から、なんで帰ってくるの。遠いから、帰ってこなくてもいいから、家のことは、任せておいて、お店で寝ていれば。土日はお店が休日なので、正直、この時になって、これは変だと思いました。
そして、ある週末に帰ると、もぬけのからというのでしょうか、ほとんどの荷物が無くなっていました。フローリングの床に置かれていた手紙を見ると、子供のために環境の良いところに私たちは引っ越すから、あなたは子供のために、毎月50万円必ず口座に振り込んでおいてください。
何だ、これはと思いましたが、そこには引っ越し先は書かれておらず、振込先だけが書かれていました。私は、惚れた弱みのような、カッコ悪いですが、恋は盲目でしょうか、妻のことは好きでしたから、言われるがままに振り込んでいました。正直、お店の利益分というか私の収入分に当たるような額です。それでも、そのような行為が認めてくれて、一緒に住めると、思っていました。私の店がつぶれたのは、6年後くらいでしょうか。購入したマンションに住んでいましたが支払い不能により1年後に、引っ越ししました。
そのころに、妻から電話が突然あり、先月の50万円が振り込まれていないとのことですが、別の仕事を見つけて、38万円の給与から、25万円を振り込みましたが、鬼のような声で、50万円だって約束したでしょ。約束なんかしたこともなければ、勝手に出ていき、住まいもわからない。子どもと合わせてくれと言ったら、3歳の時に父親は無くなったことにしているので、子供が大切なら、静かにしていて。これで、私もどうしていいのかと悩みましたが、子供のためもあり、必死で働きましたが、夜の仕事は、給与はいいのですが、安定しないのです。
ついに、仕送りできる額が5万円になった時、妻から電話があり、保険のお金は、こちらでずっと支払い続けているのだから、子供のために、死んでほしい。と言われました。その声は、冷静で、早く死なないと、子供が貧乏だと周りの子からいじめられる、それでも親としてわからないの、でも、私の知っている子供は、赤ちゃんのままです。もう、9歳になっているはずです。子供にとっては、死んだ父親です。でも、もう今は自分の生活で一杯で、仕送りが出来ません。どうしたらいいでしょうか。
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お手紙ありがとうございます。

 

彼女と赤ちゃん

どうしたらよいのか、ということですが、今のままできる範囲で、彼女や子供が好きなら、支払っていくことが、良いのかもしれません。

でも、あなたが、支払いに困っているのなら、それをはっきりと伝えて、いずれにしても、その彼女に話してみましょう。

あなたにとっては、疑いを挟むものがある、ということでしょうが、聞いている限りでは、ご自分でも納得の上で、今まで養育費を支払われてきたわけで、その額の大小に関係なく、あなたにとっては、子供のためというよりも、戻ってきてくれるかもしれないと思っている、彼女のために、今まで努力されてきたのでしょう。

あなたの言葉を聞いている限り、憾むらくと限りなく、未練があるのでしょう。それは、子供ではなく、彼女にでしょう。

そこまで、愛されている彼女が、このような人だと知った時に、養育費を送ることをやめられなかったのか、止めれなかった限り、あなたにとって、彼女は最高の女性なのでしょう。

ここで、私が、見捨てなさいと言っても、見捨てることが、あなたにはできない、彼女が好きでしかたないから。

 

愛とはこんなもの

あなたが神の七つの掟を行いながら、その中に、彼女や子供のことを入れないで、これからも掟を行いながら生きていくのなら、それでいいのではないでしょうか。

ずっと、好きでいられる相手がいること、その人とキスをしたこと、それがあれば、あなたは最高の幸せ者と言えるでしょう。

多くの人は、一番好きな人以外と一緒になったり、好きで一緒になっても、違ったとがっかりするものです。男女の愛とはこんなもの。男女の愛とはそんなもの。

それを考えれば、皆、それを過ちなどと思ったり、灰燼に帰すこともなく、年を重ねても、好きでいられるのであれば、あなたは幸福なのです。

あなたは今も、仕送りの額に悩んでいるのでしょう。それは、数を尽くすというように、できない範囲は無いかもしれないけれど、その範囲の愛の全てを送ることで、本当のあなたは、快感を得ているのではないのでしょうか。

あなたの周りの人に意見を聞けば、それに従うもよし、しかし、ここに来て、私に教えを請いたいと思ったのであれば、あなたは、周りの意見よりも、少しでも彼女に仕送りがしたいと思っているからでしょう。

 

男女の愛

今のあなたの暮らしからは、到底仕送りは難しいでしょう。でも、あなたは、残喘を保つところにいながらも、彼女に仕送りをしたい。それは、彼女との縁を結んで絡糸とし、放したくないのでしょう。

あなたが言われた、盲目とは、身過ぎ世過ぎと今もあなたが、彼女のためにと働いている、これ傍から見れば、阿呆に見える。

私は、阿呆でよい、神の七つの掟を守りながら、己がいいように使われ、死んでほしいとも頼まれて、それでも、彼女を愛しているのであれば、何をも後悔することなく、最後が迎えられる。

愛して、騙されても、愛して、それで己が、悩むことなど何もない。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)