輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
菜食者と肉食者
今回は相談フォームより下記のお手紙を頂きました。
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ヴィーガンの食生活をしていますが、意図せず事故のように動物性のものを摂ってしまいました。
どんなに注意をしていても、例えば料理の提供者に知識がなかったり、また原材料が複雑に混み合ってたり、調べても化学的な原料に見えてたりすると100%排除は困難なことがあります。
そういった場合も罪になるのでしょうか。
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お手紙ありがとう。
あなたが、主体的また殊更に行わなかったのであれば、あなたの言う通り偶発的な事故であり、そこに罪はありません。
原材料を見て、動物性のものが入っていないと思い購入し食べた後、動物性のものが入っていたとしても、同じように罪にはなりません。
あなた方の世界には完全と言うものは無いことを知るのです。但し、完全を求めることも、ある意味においては大切なことですが、その時にも完全は無いが、完全を求める努力はしようと言う気持ちは持っていることです。
今日は、今生に完全が無いけれども、菜食者の割合が肉食者の割合よりも増やし、最後にはほぼ皆を、動物を守る者となれるお話をしましょう。
鶏の雄のひよこは、雄として生まれただけで惨い行為によって殺されていくことだけでも、今一度思い出せば、卵を食べてはならないことを知ることになるでしょう。
鶏肉として出回るのは、たまごを産む能力が落ちた雌の鶏であり、雄の鶏肉が売られているのは稀で、生まれてすぐ雄とわかれば雄のひよこは惨殺されるのです。
無精卵ならと思う者は、無精卵を生み続け、卵を産めなくなった雌の鶏の彼女たちは、鶏肉となり、肉食を好む誰かの家のテーブルに並び、お店で焼かれて串刺しにされて、肉食を好む者達は、生まれてから死ぬまで人間の手によって苦しめられ続け、生まれて一度として太陽を見ることも許されず、死んだ彼女たちの体を、美味しいと言って食べているのです。
私は、殺すなとは言いません。食べてはいけないと言っているのです、その意味は、過去章でも書いているので、わかっていることでしょう。
動物は大木の神の友達であることも、何度も話している、友達をこのようなことにされても、大木の神は、過ちに気付き、目覚めた者に対しては喜んで迎えられます。
だからといって目覚めることがなかった者に、罰を与えることなどもありません。その罪への罰は、あなたがあなたに与えるのです。
肉体を亡くしたあなたは、善の塊であることは言うまでもなく、その善の塊のあなたが、あなたの行なった、動物たちへの行為を、簡単な罰で許すことはありません。あなたが、あなたに与える罰を甘く見ないことです。
動物たちは、その憂いに堪えて、人間の醜い悪性に委ねるしかないが、食べられた動物たちが、地獄に来たあなたたちを、憎むことも無く、あなたたちの地獄での生活の、ほんの一瞬の安らぎを与えるものとなっていてくれるのです。
肉食者が気付き、動物を大切にしようと、己のペットにどれだけのことをしようとも、それは、あなたの自己満足で在り、動物を助けたことにはならず、あなたのもの、と言われるものに、何を行っても善行にはならない。
かといって、街に繰出しシュプレヒコールを上げて、動物虐待反対などと行進を行う事は、逆効果になるだけである。人は、高圧的な態度や、一方的に押さえつけるような態度に出られたときに、逆に反発するようになることが多いのです。
多くの人に賛同をして欲しいと、本当に動物が可哀想だと思うのならば、まずは、相反する人々の反論や思いを十分に聞いてから、己の思いを必ず遜る言葉で聞いて頂くという姿勢が無ければ、賛同する者達を増やしていくことなどはできない。
あなた方の世界で、全ての者を菜食者にするためには、菜食者が肉食者と、まずは均等の人数に近ずかなければならない。
それは、力が拮抗していてこそ危うくは戦争にもなり、スポーツでは競技として成立するが、明らかにその差が歴然とし過ぎている場合に、勝って当たり前の者や国が、その競技や戦いに臨み、当たり前に勝ったとしたならば、勝利した者や国は、決して賞賛されることは無く、なぜ、その場に臨んだのかと逆に誹議されることになるだろう。
数の論理で、数が明らかに少ない者達、例えば百対一などの、一が吠えれば吠えるほど、狂的に思われ、誰も近づきたくもなく、相手にもしたくなくなるので、怒りある叫びは何の役にも立たないどころか、興味を持つ者さえ、遠ざけていくことになる。
均等になるまで、肉食者には心から遜り、動物を食べなければ、他者にも優しくなれるということを、あなたがあなたの本当の優しい姿のみとなり、それを見て頂くことです。
それは地道過ぎるように見えるかもしれないが、それが最も近道なのであり、あなたの普段の行為や言葉遣いの優しさや遜る態度に興味を持ち、あなたの食にも興味を持つことになるのです。
あなたが、肉食者は許さない、肉食者は嫌いだと、言葉や態度に出している間は、絶対的多数の肉食者から、あなたを見たならば、異常者としか見えず、菜食への恐怖すら感じることでしょう。
そして、あなたの知り合いの振りをしている者も、出来るだけ異常者のあなたとは、関わりたくも無いと思っているのです。それは同じ動物愛護者からも、気味の悪い未発達な狂人と言うレッテルを張られ、近づかないようにする者も多くいることを知ることです。
あなたが穏やかで優しく、菜食者になることを勧めない人であれば、肉食者の方から、菜食についての質問などもしてくることになり、それに対しても言葉を少なめにして、決して菜食を勧める話や、肉食の悪い部分などは口にせず、遜り答えて差し上げれば、その方も、いつか菜食を選ぶ日が来ることでしょう。
怒り叫ぶあなたが、動物を殺させ食べさせることになっている、あなたの責任であることを考えてみることです。
動物たちが人間のために、今生にいるのだから、叫ぶこと、態度で威圧する事、言葉で脅すことはやめて、穏やかに遜り、肉食者に愛をもってお話をしなさい、すれば、必ず、報われる日が来ます。
(注意:代筆者より。動画は必ず最後までご覧になってください。私たち代筆者は、神の化身が話される内容により、動画をYouTubeまたはその他vimeoより共有しています。下記に準拠してください。尚、広告などが流れても神の化身とは無関係ですのでクリックしないでください。関連画像には無関係なものが多く含まれますので、それらも無視してください)
年齢制限があります(コミュニティ ガイドラインに基づく設定)
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
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