ベジタリアン と植物の命:第七十二章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

ベジタリアン ヴィーガンと植物の命

 

植物ベジタリアン

ベジタリアン(ヴィーガン)は、動物を食べない人です。

動物は殺しませんが、もちろん動物が殺されるのはかわいそうだという気持ちも持っています。しかし、それはベジタリアン(ヴィーガン)ではない人も持っています。

 

動物を食べる人は「動物好きです」と言ってはなりません。それはこの世に生まれ変わる前に決めてきた七つの掟のうちの一つ「騙さない」=嘘をつく行為になります。

嘘をつかなくても、犬が好きなら「犬が好き」と言えばよいだけで、その犬という動物にも同じ動物を殺した肉片を食べさせているといえば嘘つきではありません。

肉食動物も人間といわれるものも、実は肉片が美味しく簡単にお腹を満たすから食べるだけで、実は調理をすれば植物だけでも健康的に生きていくことができることを伝えておきます。

しかし、肉食動物は植物を料理して美味しく食べる方法を知りません。でも人間だけは、その植物を料理し美味しく食べる方法を知っています。それでも、簡単に料理ができて、とても美味しい動物を殺した肉片の料理はやめることはできないでしょう。

ベジタリアン1

ベジタリアン(ヴィーガン)と言われる人の多くは、動物を食べなければ、革製品や貝類で作られた装飾品も身に着けません。

少し、過去章に戻り「第三十七章:七つの掟の一つ罪と動物」に記されているように、虫も魚介類も動物です。

 

ベジタリアンに「植物の命は」と聞く人がいたとして、煩わしい回答(私はすでに過去章で話していますが、不足ならまたいつか記しましょう)をする必要はありません。

あなたの回答を聞いても、最初から駁論を交わすつもりの相手の方が、あなたの講釈に理解することはありません。また、あなたは間違っても相手を言い負かすような愚かな者が行う発言をしてはなりません。

あなたは、いつも心穏やかに、どのような質問にも甘い香りで「動物の命とは関係なく、私は動物を食べない、だけです」と答えればよいだけです。

それでも相手の方があなたに執拗に聞くなら「あなたはカーニヴォア(肉食)でもあり、ベジタリアンでもあり、二つを食卓に並べます。私は、ベジタリアンという一つだけを食卓に並べるだけの違いです」と答えればよいでしょう。それでもというのなら続けて「安上がりでしょ」と付け加えるだけです。

次の話はあなたの胸の中だけにしまっておきなさい。植物と動物の一つの大きな違いは、動物を刃物で切れば苦しみますが、植物の中でも食べられる植物は苦しむことはありません。それは生命が無いからです。成長しなければ食べる物が無くなるので成長しているだけです。神は人間の食べ物として空気と植物をこの世に降ろされたからです。

ベジタリアン(ヴィーガン)の人は、そうでない人にベジタリアンになることを勧めません。(マクロビの方は健康上の問題で動物性のものを取らないことを勧めますが、ベジタリアンとは違います)

 

動物も人間も、傷つけ合い殺し合います。しかし、動物は見て学ぶためにいることに気が付かない人間も多くいます。動物は食べるものではなく、見て学ぶものだということを知らなければなりません。

人間も他の動物(魚介類も動物です)も同じ動物です。なぜ。植物と比較する必要があるのでしょうか。きっと肉体が亡くなったときに私の言っていることがわかります。できれば、その前に知るべきです。

 

ヴィーガンとベジタリアン

例えとしてお話しましょう。カーニヴォアもベジタリアンがなければ生きていけません。でも、ベジタリアンはベジタリアンで生きていけます。カーニヴォアはカーニヴォアを無くしても生きていけますので、皆ベジタリアンということです。ベジタリアンはカーニヴォアに、なぜカーニヴォアかを聞いたり、責めたりしてはなりません。

カーニヴォアも、いつか必ず動物を食べてはならないことに、自ら胸に手を当て自らに尋ね、気が付きます。他者に指示命令されては生まれ変わってきた意味がなくなるため、仮にあなたがベジタリアンでも勧めては決してなりません。

動物については過去章でいくつか記しましたので、ぜひ、読むとよいでしょう。これからの先の章でも必要な時に記していきます。

話の内容には、いかにもベジタリアンやヴィーガンを推奨するように、受け取られかねない内容も含まれていますが、あくまでも私が伝えることは、ベジタリアンやビーガンを推奨するための話ではありません。それはあなたが決めることです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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