ペットとヴィーガン:第三百四十六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

 

ペットとヴィーガン

 

神と動物と動物を殺す人間

ご相談フォームより、下記のお手紙を頂きました。

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冷凍庫に動物性たんぱく質が保存されています。さらに、犬を飼っているのですが、犬の餌の買い置きもあるのです。今日からヴィーガンを初めるには、それはどうしたらいいのですか?捨てるのでしょうか?それとも、誰かにあげればいいのですか?その場合、動物性たんぱく質を人に与えたことになると思うのですが、どうしたらいいのでしょうか?
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お手紙ありがとう。

動物の肉を社交辞令的に受け取られた方からの、同じようなお話を頂きました。

ヴィーガンになられるという事で、素晴らしいことだと思います。本当に動物に、最高の喜びを与えられたことになり、なによりも大木の神が喜ばれています。

今、手元に残っている食用のものに関しては、靴やカバンや洋服の皮製品とは違い、ヴィーガンになる前に購入したものであれば、身に着けても問題はありませんが、食べものに関してだけは残っていても食べてはいけません。

また、ご友人等に差し上げてもなりません。それは、ご友人が食べれば、ご友人に罪を着せたことになります。

自分が嫌なことを、他人にしてはならないという、お話と一緒なのです。もちろんご友人は、神の七つの掟を知らないがために、有難く頂かれるでしょう。だからといって、それを食べてはいけないことを知る己が、人に差し上げてはいけません。

 

 

神と動物

さて、では残り物をどのようにすればよいのか、同じような質問をされた方が仰っていました。土に埋めるという考え方を、私は、土に埋めていただくことが出来るのであれば、ぜひ、行ってください。

ごみ箱に捨てた時には、その上に白いティッシュを一枚でよいので、かけてあげて下さい。これは、あなたのためにです。

ヴィーガンになると決めたあなたにとっては、食べないとはいえ、ただ捨てることにも、心のどこかに痛みが生まれることでしょう。一枚のティッシュが同じ動物たちへの愛情と動物からあなたへの愛情を、つないでくれるのです。天国に行ったときに、必ずあなたにはそれがわかります。

賢明愚昧の時です。愚か者と賢い者、その両方が人間にはあります、しかし、ヴィーガンになることで、あなたは、愚昧を捨てたのです。

沢山の動物たちが、沢山の人間と同じで、痛みを感じます。痛くて涙も流します。なぜ、以前にも話していますが、動物の中で一番賢くて、泣き虫な人間が、殺されるときの動物の苦しみ痛みをわかろうとしないのでしょう。

わかっていても、目を背けているという、一番卑怯なのが人間です。

私は、よく話すことに、この世にも、あの世にも、悪魔などはいないと。しかし、唯一、人間が悪魔です。愚か者という事でしょう。

被食者は簡単には泣きません。痛みを見せた瞬間に、簡単に狙われる対象にされるからです。痛いという意思表示も、最後の最後まで我慢して素知らぬ顔で乗り切ろうとします。

そうして、大木の神に託された生き方を、あなたの世界で示しているのです。それは人間以外の全ての動物たちが、人間に学んでほしくて、この世に降りてきている理由です。

 

 

肉片、動物、神

あなたは、悲しいという事、悲しみ方、誰から学んだのでしょう。あなたは、嬉しいと笑う事、笑い方、誰から学んだのでしょう。

動物の中で、人間は唯一、善と悪を持つ王様です。神は悪を捨てることを動物から学べるようにと、この世にいる人間のために、自ら目を覚まさせるために、大木の神の力を持っても、手を貸すことはできない阿鼻叫喚を人間に学んで欲しくて見せているのです。

阿鼻とは苦しい無限地獄を意味していて、これ以上の辛さは無い、叫喚も同じような意味で、逃げ出したくてどれだけ手を合わせようとも、泣き叫ぼうとも、あなたに取りついた限り、地獄が未来永劫に離れることが無い。

しかし、阿鼻叫喚は比喩であり、あくまでも人間の中の悪に対して、わからせるための言葉です。私がこれを紐解いてしまう事は大木の神が許されないことかもしれません。でも、大木の神のために、一日も早く、動物を殺すのをやめさせるために、あえて話しています。しかし、地獄に未来永劫は無いので、あくまで比喩的なことです。

今回のご相談者様の、短い文面の中には大きなことが含まれています。ペットを飼われている方も沢山ここに来ています。だから、今回のご相談者様のお気持ちに、私は、頷かれた、他の多くの皆さんと同じように、ご相談内容に感謝しています。

以前にもお話しさせて頂きましたが、私の担当はウサギさんです。ウサギさんは、亡くなり、殺され、天国に来た時に、私との会話を楽しみにしていてくれます。でも、ウサギさん以上に私が楽しみです。これが、神の創造は、奥深くて容易に理解が及ばないことと言うことです。

しかし、大木の神は、誰かや、動物などに託さなくても、大木の神の力があるのに、なぜ、こんなことをしているのだろうと、こんな面倒なことをすることが、何のために必要なのか。その答えは、第三百三十六章:神の創造
の中に、ほんの少し込められているかもしれません。

私は、あなた、人間を神がなぜ想像されたのか、その答えをあなたはあと少しで微笑みとともにわかる日が来ます。

 

動物の命遠江丘もの

 

うつうつと過ごす日がなぜあるか、わかりますか、それは一知半解以外にはないのです。あなたは、明確な答えが欲しい。と思っていても、そのようなものが、あなたが作る以外には、あなたの世界にはないでしょう。

だから、答えを探す時間は、答を知ったときにあなたは私に言うでしょう。なぜ、もっと早く教えてくれなかったのかと、何を私に言うのでしょう。

あなたが、沈着大胆であれば、今のあなたの犯したことへの、涙も、悲しみも、なかったかもしれない。私は、過去を変えてあげられないけれど、これからあなたが神になるための、向かう道を、向かう地面ともなり、あなたが私を踏み歩けば、天国に行き神になるのです。

あなたを、大木の神が、天国に来て頂きたくて、今回、神の化身に託されたのです。己で学ぼうとせずに、世の常に流された己を責めなさい。そして、神があなたに託した、神の化身が語る、神の七つの掟に挑戦することです。そして、勝利することを、神の化身は心の底から願っているのです。

神になってほしい。

神になれば、天国に来たなら、嫌というほど楽しい。楽しい以外に何もない。あなたの思うがまま、全て欲しいものは、あなたがあなたに与える。

裁判官の前から、右へ行くときに、背中を押す私に振り向いて、一言くらいは「ありがとう」と言ってくれたらうれしいですが、そんなことは望んではいません。

望んでいることは、あなたが天国に来てくれることだけです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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