神となるために:第六百三十三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神となるために

 

神となるためにの空

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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躁鬱病の私は死にたいという願望が強くあり、何度かリストカットを試みましたが死にきれずにいます。
自殺はだめだということはわかっているのですが、鬱の状態のときは死にたいという願望が強く自殺がだめなら誰か私を殺してほしいと願っています。
私は欲深く嫉妬心もすごくて、そこから抜け出すことができません。どのような方法を取れば人の心を傷つけたりしないで生きて行けるのでしょう。
私は私のことを客観的に見たら大嫌いです。なんでこんな性格の人間になったのかがわかりません。
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お手紙ありがとう。

 

天国を目指す空

あなたは、神となるために天国を目指して、己の決めてきたことと向かい合って、それを成し遂げなければならない。

決めてきた道を真直ぐに進めば、あなたが今飲んでいるデュロキセチンなどの鬱病の薬を飲まなくとも、理不尽だと思う今のあなたが、理不尽を考えなくなる。

見上げた山と湖に映る山の景色、二つが存在するように、どちらが天国で、どちらが地獄なのか、どちらが善行で、どちらが悪行なのか、分からなくなることもなくなる。

人にはそれぞれ己で決めてきた今生がある、しかし、向かう先は同じ天国でなければならず、その為には、誰かの責任にして道を進むような者となってはならない。

全ては己の責任、己の今生での行うべきことをおこなわず、目を瞑れば誰かの責任にして逃れようとして、一言、こんなことになるはずではなかった、と天を仰ぐ。

 

天に行く空

あなた方は、必ず天に行くが、このまま右の道を進まなかった者は、三人の裁判官から尋ねられるだろう、なぜ、大木の神が使わされた者の話を聞き、行為に移さなかったのかと、それ故あなたは天国への右にはいかず、己で左の地獄を選び、その道を進む。

明日よりも今日に生きなさい、今日よりも今に生きなさい、然るに、困窮者や不自由な者の為に、あなたの今を捧げなさい。

今、何故、生きているのか、それは楽しみのためではなく、償いのためであることを忘れてはならない。

暗い影の深みにはまる者たちよ、暗い影が俗世であることを忘れてはならない、暗い影はいつもあなたを狙って引きずり込もうとうごめいているのであり、そのような者の思う影の深みに嵌ってはならない。

時計の針を戻したいだろうが、そのように考えていること自体が、逃げているということなのであり、逃げてはならない、時計の針は戻ることは無いのだから、今までの己の生き方に別れを告げなさい。

 

俗世の陰と空

俗世の影から分かれるのは寂しいだろう、楽しみを奪われるように思うことだろう、しかし、それは全く逆であることを、他者の為に今を生きれば、見えてくるのだから、信じて進みなさい。

寂しいのならば、花を一輪買ってきなさい、そして、花瓶にさして見つめなさい、心が落ち着いたならば、花に話しかけてみることです。

花に、己の行うべきことを語り掛ければ、寂しさは薄れていき、あなたの胸の中の、あなたという神が花と一体になって善行を行うことをあなたに告げることでしょう。

清貧に甘んずる暮らしも、受け入れることができることになり、今までの己の悪逆は忘れていいので、今からは他者の為に、右の道を歩くならば、その道の最終駅の駅名標には、天国、と書かれている。

かるが故に、過去の罪で善行に進めないのではなく、右の道は過去の罪の償いの道であり、その道を進むのならば、全ての過去の悪行へ、罪の償いを行ったこととなるのです。

 

席を譲ると空

席を必要とする者に席を譲ることができたなら、譲ることができなくても声をかけることができたならば、一つの罪の償いを行ったこととなり、その瞬間にあなたの胸の中では、欣喜雀躍の如く、喜びに小躍りすることになるだろう。

いつまでも過去にとらわれ心痛の思いで動けなくなっていてはならず、過去は仕方のないことであり、今から歩く道が右の道であれば、それで良いのです。

誰かが見ている時にだけ行うような、見せかけだけの善行であってはならない、つま先立ちで覗き込んでいてはならない、困っている者に手を差し出すのです。

誰も見ていないのではない、私は見ている、大木の神は全てを見ていることを忘れてはならない、今まで変われなかった者たちは、今を限りと右の道を進むのです。

今日までできなかった者たちも、今日からはできるようになる、出来るように小さな善行を積み重ねなさい。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身