生きる証は苦しい:第五百六十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

生きる証は苦しい

 

自殺を考えない

今回は下記をご相談フォームから頂きました。
————–
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
私は アンナサラ様に アドバイスや質問を何度もして 沢山返信をして頂きました
人には優しく
みんなの為に生きてきましたでも そろそろ限界な気がしてきました
まだ生きないといけないでしょうか?
いつ死ねるか 気になって仕方がありません
良ければ教えて頂けないでしょうか?
自殺もいいですが、1万年と1000年は耐えれません
毎日毎日が長いです いい事をして胸が熱く 泣きそうなくらい嬉しい時もありますが、その反面 体力的にも 疲れてきました 精神的にもボロボロです 私には生きにくい世界です
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
————–

お手紙ありがとう。

生きるということは、苦しく辛くなければならない。もし、生きていることを楽しいと思う者がいれば、どうしようもなく愚かな者でしかない。

但し、神の七つの掟を守る者は、楽しい時を沢山得ることが出来るので、あなたが楽しみと苦しみを持つのであれば、それが生きている証であって、自殺などを考える事態が愚かで、神が悲しむことなのです。

自殺は、あなたの中にいる、あなたという神も一緒に殺すこととなる。それでいいのなら、生きていることに限界を感じるのなら、自殺を選びなさい。

これが私からの答えである。

 

神の掟

限界と思っているのなら、まだまだ神の七つの掟が出来ていない、神の七つの掟を行う事で、喜びや楽しみは我関せず鳶と思っていれば、行為を行うたびに、それはあなたの喜びとなる。

楽しみや喜びが欲しいのなら、必要とするのであれば、今よりも沢山他者の為に行為を行いなさい。すれば必ずあなたは喜びの根幹を知ることとなる。

己を否定してはならない、否定する者は行為を行わない者である。あなたは精一杯の行為を行っているのだろうか。

行為を行う者には、私が目を向けて守っている。故に今が限界のはずがなく、至らぬことを繰り返しているばかりで、前に進もうとはしない。

 

神を悲しませない

何のために選ばれたのか、何をするべきに託された者であるのか、このチャンスを逃してはならない。

辛く苦しいからこそ、生きている意味があり、生まれ変わった意味がある。そして、生まれ変わった中でも、今生を最後として生きていられるのが、ここへ辿り着いた者であるのです。

選ばれなかった者達を助けなさい。手を貸して差し上げなさい。選ばれなかった者すらも、あなたの行為によって天を目指し神となるチャンスを得るのです。

チャンスを己だけのものとしてはならない、チャンスを与えて差し上げるのです。チャンスを与えて差し上げるのは、あなたの七つの掟の行為以外には無いのです。

ここに辿り着かない者へ、あなたと同じ神となれるように精一杯尽くしなさい、甘えて苦しいなどと考えている時間は無いはずです。

あなたの行為によって、随喜の涙を流させてあげなさい、あなたは託された者なのだから、それがあなたに与えた仕事と、罪の償いであることを忘れてはなりません。

 

徳を与えたい

これはしたりと、神を残念がらせないで欲しい。辛いなどと思っているときは無いのです。

あなたをいつも見ている。今回の相談者も気になる一人であるから、他の相談よりも随分と早く答えている。

後になってしまった者へ申し訳ないと思いなさい。それだけあなたには価値があるのです。それを生かしなさい。

どうか、甘えることが無いように、己に言い聞かせ、神の七つの行為を行いなさい。次に相談するときに、甘えるようなことを言ってきたら、二度とあなたの質問には答えることは無い。

徳を与えたい、徳を与えた者はここに来ている約四万人の中で、代筆者が呼ぶ名前で言えば、広島様、鹿様、そしてごく最近与えた、池様、この三名しかいない。

あなたは、徳を得て、思うがままに生きるのです。

いつ死ぬかの答えは、まだ、あなたには与えない。今を生きなさい。辛く苦しい今を、神の七つの掟を行い、辛い苦しみを時に笑顔と喜びに変えなさい。

その時には、教えてあげることもできるかもしれない、これからのあなたも今までのあなたもずっと見ているのだから。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

自殺関連の章一覧
https://kaminokeshin.com/%e8%87%aa%e6%ae%ba/

ベジタリアン・ヴィーガン・ビーガンの章一覧
https://kaminokeshin.com/vegetarian-vegan-vegan/