神の七つの掟の最後の一つ:第百六十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神の七つの掟の最後の一つ

 

神の七つの掟

 

神の掟の七つ目は、恩に報いるです。

 

神の掟の責任と恩

 

恩を受けた者は、必ず、相手本人にできれば返せばよいが、特別に本人ではなくても、他者のだれでもかまわないので、その恩を返すという責任があります。

恩と責任とは別のようで、一つです。また、奉仕と施しにも似ていますが、それとも違います。

 

以前、会社の上司と部下の話をしました。上司は、最終的には部下を解雇したかもしれない。これは責任です。

しかし、この上司は坐視することなく、解雇した部下の未来に責任を取り、解雇された部下は、自分に合う仕事を見つけられれば、上司に感謝し恩を受けたことを忘れず、誰かに返すことでしょう。上司が解雇してくれなければ、今の自分は無いのですから。

恩と責任は、切っても切り離せないものなのです。

 

内股膏薬という言葉があります。意志のない者を指す言葉ですが、責任のある者は、意志のない者ではなく、恩を受ければ、必ず、その恩以上のものを返すという強い意志で責任を果たします。

責任あるものは、必ず、受けた恩に報い、それ以上のものを返します。だから、人に良いことをすれば、必ず良いことが返ってくるという言葉もあります。

しかし、良いことをするときに、忘れてならないことは、見返りを求めてはならないということです。見返りは、良いことをした瞬間に受けたのですから。

世の中の多くの人は、良いことをされても、恩を返しはしません。それは仕方のないことです。返す人は返すし、返さない人は返さない、ただそれだけです。しかし、それがいつの日か、道を大きく分けることになるだけです。

 

恩と責任

 

見返りを求めなくても、良いことをしたときに、良いことをさせて頂けるチャンスを与えてくれた相手に感謝と恩を持つことです。

そして、恩を頂いた限り、責任をもって、次の誰かに良い行いをして、恩を返すことです。

神の言う人生とは、その繰り返しであることを忘れてはなりません。

 

小さな蟻が成長をするために、ある日大きな蟻のところへ、蟻術を学びに行き、大きな蟻は責任をもって、小さな蟻に大切な物事を教えました。

小さな蟻は、いつしか成長し、大きな蟻から受けた恩を返すべく、小さな蟻に蟻術を教えました。

責任は恩となり、恩は責任となります。

 

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)