歩き始めの道:第六百五十二章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

歩き始めの道

 

歩き始めの神への道

今回は下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
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私はダメな人間です。
ワールド・ビジョン・ジャパンという世界の紛争地域の子供たちを支援する団体なのですが、私はキリスト教が好きでワールド・ビジョンはキリスト教精神に基づいた団体ということもあり、そこに毎月5000円寄附をしようと決めたのですが、3か月でやめてしまいました。
理由は自分一人がわずかなお金を寄付しても何も変わらないだろうと思ってしまったからです。
気持ちは助けたいと思っているのですが、思っているだけで寄付ができません。寄付をすることで少しでも助けることができますが、思っているだけでは何も助けにならないことは分かっていながら自分一人がやっていても大したことはできないという気持ちが出てくるのです。
こんな私を叱っていただけませんでしょうか。思い切り怒られたならできるようになると思うのです。こんなだらしない男を殴って何とかなるようにしてください。

話は違うのですが、住まいの近くに教会があり月に一度行っているのですが、聖書の話は好きで楽しみにしています。これは、良いことでしょうか。
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お手紙ありがとう。

 

歩きなさいのイメージの道の画像

己で分かっているのなら、私が何かする必要などないでしょう。思っているだけでは駄目なことをわかっているのだから歩きなさい。

歩き始めの道は震うように感じるだろうが、それで良い、しかし、いずれ歩く道はしっかりとしてくるのだから、己の道を粗末に扱ってはならない。

埠頭に戻らない船はいつか沈降するように、決めた道を歩き進み、最後まで成し遂げない者は路頭に迷うことになる。

あなたはいつも、時は果敢なく過ぎるけれど、ついていないと自分の人生を思い、時は短いが人生は長い、自殺が許されるならと嘆いているが、あなたが決めてきた生涯も果敢ない。

時を決して無駄に使ってはならない、あなたが決めてきた時は夢幻泡影の如く、夢、幻のように儚く終わりが来てしまうのだから、迷っている無駄な時間はないと言い聞かせ、善行に歩き出しなさい。

終わりの日に、己を褒めることができるのか、それとも、歩かなかったことを後悔するのか、どちらを選びたいのか、私はあなたに、己を褒める方を選んでほしい。

 

善行と輪廻転生への道のイメージ画像

ここに呼ばれたあなた方が輪廻転生時に決めてきた道は、それほど多事多難な道ではないのだから、慣れるまで歩けば、いつも楽しく達成感に酔いしれることができる道なのです。

あなた方が道を歩けば、貴ばれる者となるが、決してそれを望んで歩いてはならない、望まない、求めないから貴ばれる者となるのであり、求めるのならば必ず失う。

貴ばれる者は、水に似ていて一番下へと流れていくことを嫌がることもない、善行を行っても遜るから誰からも尊敬され貴ばれる。

あなた方すべての者は、善人であるからここに来たのであり、貴ばれる者なのです、だから、今はまだ善行が行えずにいる者は、歩きなさい。

 

神となる道

相談者のように何かの善行をできないことで、できない己に憤り嘆いているが、それではため息をつき日々暮らすことになるだけなのであるから、善行が行えるチャンスが来たら活かしなさい、すると必ずため息は笑顔に変わるのです。

然るに、笑顔を感じたならば、次はチャンスを待つのではなく、問わず語りの如く、何かで困っているような者を見たならば、己から「何かお手伝いさせていただけることはありますか」と声をかけられるようになるのです。

教会に通うことはとても良いことなので、聖書の話を聞いたのならば、善行を行うチャンスだと思ってチャンスを探し歩きなさい。

歩く道に名前はない、しかし、善行を行えば、そこには名付けようのない、神となるあなたの名前が刻まれるのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身