今日も同じ話をする:第七百二章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

今日も同じ話をする

 

今日も同じ話をする

あなた方の中には時として、あなた方の周りで起きることに振り回され、己を見失うことがある、それは、未だ体に惑わされており、滑舌に尽くし難い言葉を探す愚か者の行なう行為であり、己自身を治めてもいない。

いつもいつでも私は、ここへ呼んだあなた方を見ている。しかし、私には助けることは出来ない。

あなた方は、あなた方の聞いた話で、他者の為に生きて、己で己を助けることが出来るのだから、その要は神の七つの掟を行うこと以外にはない。

ここに偶然来た者は一人もいない、私が呼んだから来たのであり、呼ばれた者は、強引に思えたりするかもしれないが、大木の神から選ばれたのだから、このチャンスを生かすことです。

トラウマを抱えている者も、悩みを抱えている者も、それらをすべて捨て去る方法は、ただ一つしかなく、己で他者の為に尽くす行為を行う事です。

私は見守り、足るを知らぬ者に、足るを語っているのであり、それに気づかせるために、同じことを、同じ言葉を使い、語っているのです。

 

神の七つの掟

私に何かできるのではないかと思っている者は沢山いるが、私には直接助けることは出来ない。

それは、あなた方が、罪の償いのために輪廻転生をするときに、あなた方が決めて来たことであり、そこに私が手を貸すことは、あなた方が決めて来たことを、失わさせることになるからです。

私は、あなた方の役に立つことは遑ない、だから、私はここで認め続けている。これがあなた方に行える、助けなのです。

但し、己の生き方を善行だけに変えた者だけには、私は手を貸して、天国へ案内をすることが出来る。

あなた方の中には、未だに言い訳をして、道を歩かぬ者もいるが、その者達には、私が手を貸すことは出来ない。

ただ、大木の神が私に託された数万人の者達の中で、歩の遅い者へ一度だけ助けることが出来る。

なぜ助けるのかと言えば、ここに来ても動きはしない愚かな者を、左の道へと歩かせるわけにはいかないから、ただそれだけのことである。

 

他者を助ける

いくら話しても、道を歩めぬ者の不確実さは、愚かにも人間であるが故であり、胸の中の神の言うことを、耳を閉じて聞こうともしない。

己のことを薄幸だなどと思っている時点で、何度も話す私の話すら聞くことが無く、己の置かれた立場は、己で可哀想だと悄然としている。

これこそが暗愚であり、利己的な者であることを知らなければならない。己の置かれた立場を嘆いていては、お前はどこに行きたいのかと、私は問うことになる。

御託宣が、どこかから降ってきたなら、他者を助け道を歩くと言っているのなら、大木の神の言葉が降りてくることは無い。

謦咳に接することが出来ればと、思う者も同じであり、それならば道を歩くというのなら、道を歩くことは無い。

それほどまでに、ほんの一瞬で終わる、この短い人生で興に乗じることばかりに気を取られて、感興の赴くままに嬉遊を楽しみ、時間を終わらせようとしているのか。

今また、何度もいうが、地獄では千年、天国では永劫の享楽が待っているというのに、この世の僅かな時間を使って、他者の為に生き、今生を含めた過去世までの罪の償いに使わないのか、左の道へ行き、慚愧することを選ぶ者となることが、輪廻転生をしてきた目的では無いというのに。

 

心の目で見る

心の目で見ようとはしても、人間でいる限り見ることなどできない。耳を澄まして、聞こえない声を聞きなさいなどといっても、人間である限りできることなどは無い。

唯一出来るのは、何度もいうが、あなたの胸の中にいる、あなたという神と対話し、話を聞き、その言葉通りに道を歩くことです。

迂愚と呼ばれてよし、俗世の風雨など気にすることも無く、歩いて行くのです。すでに道を歩ききった者、最後の数歩に来ている者、その者達に遅れることなく、他者を助けて進むのです。

威光はあなたの胸の中にしかなく、どこかに落ちていることもない。あなた方が、神となるために、今生に来た限り、神とならなければならないというのに、煩労とも呼べないほど容易な、神の七つの掟のみで、人生の終わりを迎えようとはしないのか。

奇貨居くべしこのチャンスを、何故生かそうとはしないのか、それは、周りに振り回され、甘い蜜を飲みたがるからであろう。

甘い蜜を呑めば飲むほど、その邪悪な毒牙に身を染めていき、抜け出すことが出来なくなる。

私に何を求めようと、行為を行っていない者の話は私の耳には聞きたくても聞こえない。私に聞くことが出来るのは、行為を行いながら悩む者の声と、行為の終わりが来て天に向かう者の、声だけである。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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