輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
癇癪と母そして泥棒
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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こちらのホームページに定期的にお邪魔させてもらっている・・・と申します。
いつも生活する上で重要なご教示をありがとうございます。
自分の家族は大きな問題を抱えております。
自宅が断続的に空き巣に入られており、しかも年を追う毎に被害が酷くなっているので一刻も早く何とかしたいと思い、メールをさせていただきました。
最初に発覚したのは2・・・年頃で、この時は家の前に置いておいた傘が盗まれたり、少しの間納戸を開けていたら侵入され財布からお金が盗まれたりした程度でした。
また、物は盗られなかったものの、侵入された痕跡が散見されました。不安を煽るため、わざと見せているように見えました。
2・・・年頃から酷くなりました。
・月は屋内の蛍光灯が壊されました。
・・月は玄関に置いた・・・、納戸に設置した・・・・・・・・・盗られました。後になって一部の物は普段置かない場所から見つかりました。
・・月は・・・・・・・・・・・・・・・・・・入れ替っていました。また、・・・・・の書類や父親の・・・・・・・・・・記載された紙が盗られました。
今年の・月に入り、更に酷くなりました。
母親のスマホがロックを破られ、メモ帳に落書きをされました。また、銀行から下ろして隠していた・・万円が盗られました。更に、所属している宗教団体の信者から預かっていたお布施も盗られました。観念した母親は役職を降りる事になりました。
こうなった原因は自分の日頃の行いの悪さだと思います。
自分は癇癪持ちのため、自宅内で同居している母親を怒鳴っていた事が多々あり、それで母親が精神的に余裕を失って犯人との間にトラブルが起きてしまったと思われます。現に盗られる物は母親の物が多いです。
もしくは単に自分の怒鳴り声の騒音に対する報復かもしれません。
普通なら近所の知り合いと協力して問題解決を図るべきですが、自分が自宅内でよく怒鳴っていたので、母親は近所から変な目で見られていると恐れて相談できずにいます。
周囲に迷惑を掛けたので自分が悪いのは分かりますが、犯人やその動機が特定できないので対策を取れずにいます。
純粋な報復であれば謝るべきですが、犯人が特定できない上、鍵を開けるなどの犯罪に関する知識や裏社会との繋がりを持っている可能性が有り、自宅内に侵入して躊躇いなく蛍光灯を割る事から相当な恨みを抱えていると思うので、今謝りに行っても逆に刺激するだけの様な気がします。
裏ビジネスであれば、近所の人と協力すべきですが、自分の日頃の行いの悪さから周囲の人と連携を取れずにいます。
現在、母親は疑心暗鬼になっており、今後些細な食い違いから大きなトラブルになるのではないかと不安に思っております。
この問題を解決するためには自分がどう動けば良いかご教示をお願いいたします。
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お手紙ありがとう。
あなたがどこかの宗教の信仰者であるのなら、相談は私よりも、そこの位の高い人に聞くことです。
泥棒等に何度もあっているのであれば、警察に届ければ、それは受理されて指紋等を採取して、捜査が始まるだろうと、仰るのではないでしょうか。
それとも、その宗教が訝しい宗教であるのならば、あなたが前世で悪事を重ねたから、起きていることであり、それを無くすためには、・・・・・これくらいのお布施をすれば、神があなたを救う。などといって、多額のお布施をあなたに求めることでしょう。
今回のお話では、確かに何らかの恨みを持つ者の犯行というよりは、あなたと母を地域から排除したい者の犯行、ある意味において愉快犯でもあります。
しかし、私に聞くのであれば、あなたの信仰の偉い人とは違い、警察などに届けることなく、愉快犯を楽しませてあげなさいと、答えるのです。
無くなった物は、全て家のどこかに移動されているのでしょう。愉快犯であれば、盗むことはなく、ただ単に、あなたを困らせることを楽しみにしているのです。
周りの者、近所の者に、どう思われているのかなど、考えることが愚かなことであり、しかし、それが周りから相手にされなかったりしても、周りを気にして、鎮静しようなどと考えてはならない。
あなたが、何も行ずして、ただ、鎮静しようとすればするほど、それは我慢ということになり、必ず、鬱憤がたまり、それが恐怖の声となり、母にぶつけることになるのです。
あなたが正しき行為を行っているのなら、周りが勝手にあなたを称えるだけであり、それらも気にすることなく、教えを守って、ただ只管に道を歩くのです。
そのようになる為には、あなた自身の張眉怒目の怒りを捨てなければならない、方法は何度も話してきた通り、怒髪衝天と怒りを持った時には、あなたがあなた自身を追い立てて、黙って家から出て、困っている者を助けて歩きなさい。
必ず、誰か一人でも良いので、声をかけなさい。声をかけた喜びこそが、あなたの怒りを鎮めることになり、家に帰って母親と仲良く出きることになる。
隠されて困るものは、一人では持つことができないくらいの金庫を買って、そこに入れて置き、あとは愉快犯に楽しませてあげなさい。
これは、何もせずに、人を喜ばせたこととなり、これにおいて、罪は一つなくなり、徳を一つ積んだこととなる。
あなたの怒りは、必ず捨てられる、人は常に笑顔でいなければならない、笑顔でいない者は、俗世の愚か者となるだけであり、徳を積む者とはならない。
常に笑顔で、鏡を見なさい、鏡の中の自分を見つめなさい、そして笑顔と不機嫌で意地を張る己と、どちらが人を悲しませず、笑顔にさせるのかを知りなさい。
須らく何が起ころうとも、笑顔であり、怒鳴りそうになった時には、すぐに玄関へと走り、靴など履いている時間もないので、靴を手にもって、玄関を出て、どこまでも歩いて、困っている人を探し、声をかけなさい。
声をかけるだけでよいのです。それが、一つの罪を終わらせることとなり、怒りを無くして、母親のもとへと笑顔で帰ることができ、莞爾となって、ほくそ笑むこととなる。
常に、このことを繰り返さなければならず、繰り返すことで、突然怒って爆発する原因が、欲求が満たされないということを知り、いかに欲望を追いかけていることが、愚かなことなのかにようやく気が付くことになる。
これを繰り返すことで、愉快犯が現れなくなり、罪の償いができなくなるが、その分、声をかけて徳を積むことができるのです。
徳を積んで歩く者にとっては、あなたのことを、何もせずに、愉快犯のおかげで、罪の償いができ、何もせずに徳を積んでいると思われ、尊ばれるのです。
あなたの信仰に対しても、あなたという者の為に、その宗教自体に攻撃的になる者達が出てくる、そうならないためにも、怒りを捨てる方法は、伝えたのであるから、行いなさい。
怒りに対して、辛勝でよく、必勝のように完全に勝ってしまうより、わずかな差で勝利を得ることです。
いつも己で、己の信仰で教えられることを忘れることなく、牢記しておくことで、何をすべきかは、あなたには、わかっていることでしょう。
人を惑わすものは、常に欲求の満たされないこと、欲望であり、それに満たされたとしても、また、次の欲望へと変わるだけで、そのような者を、知れ者といい、焦燥感にいつも苛立つ者となる。
母に陳謝し、笑顔で食事をとり、笑顔で街に出て、困っている者に声をかけ、それが、あなたに笑顔を与えるのだから、家に帰って、母にお休みと言って、ゆっくりと眠りなさい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身