輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
大木の神との対話
大木の神は、世界中に何名かの神の化身を使わしている。その大木の神が、私に久しぶりに声を掛けて頂いた。
私は、世界中に何名かの神の化身を使わせているが、その中でも、お前に任せたものの成長が一番遅い。
だからと言って、お前の話や教えてには、少しの誤りもない。
他の神の化身は、お前同様色々なやり方で、七つの掟を伝え、右側に進むように教え、それを聞いた者の中には、右側へ進む者が増えてきてはいる。
なのに、お前に託した者たちは遅々として進まぬものが多い。そこには、疑念が生じていることと、方法が悪いのではないかと、考えたことがるのか。
大木の神よ、私の方法でも約一万五千の人たちが超えています。言われる通りまだまだ託されたものすべてには、届きません。
そして、何よりも大木の神の言うように、人数ではなく、守り継続し右へ進めるものが何人にいるのかが問題であり、そこが一番何よりも重要であるこはわかります。
ましてや、大木の神が、私が初めて神の化身として、人々を託すのだから、可能性の高い優秀な者だけが集まるようにしよう、とおっしゃっていただいたことも忘れたことは一度もありません。
大木の神よ、これからお聞きすることは、決して大木の神に逆らうことではありません。
私に託された優秀なものは、猜疑心をしっかりとお持ちであるため、かえってそれが邪魔をして、素直に聞き入れらないのであり、何も疑うことを知らない人たちは、その神の化身の話を耳を大きくして、素直に聞き入れて、七つの掟を純粋に守り、右へ行こうとされるのではないでしょうか。
そう考えると、「私が初めて神の化身として、人々を託すのだから、可能性の高い優秀な者だけが集まるようにしよう」ということは、裏返して聞けば、一番難しい人々を私に託されたのではないのでしょうか。
この様なことを申し上げて、本当に申し訳ございません。
神の化身よ、身に過ぎた果報は幸いの基というではないか、お前がお前以上のものを、助けようとするとき、気をつけなければ飲み込まれないとも限らない、分相応の集まる者たちに教えることが、私がお前に託した者たちである。
旧態依然の者たちだからこそ、背中を一押しさえすれば動き出すのだよ。確かに、どのように背中を押せばよいかは、お前が考えることで、託された人々が考える事ではない。
ただ、今のままでもよいとお前が考えるのであれば、お前は努力を惜しみなくしなさい。但し、お前もわかっているとおり、決して集まった者たちに努力などを求めても、押し付けなどもしてはならない。
そして、お前に託した者たちが、何の変哲もなければ、私は、お前から神の化身を取り上げ、皆と同じように天国で普通の神として、楽しく暮らすこととする。
そうなれば、二度と地に降りることは出来ない。それだけは最初の約束通りである。
大木の神とは、そこで別れた。
私が、書くべきではないこの話を書いたのは、私があなたに助けを求めているからであり、あなたを引っ張っていくべき私の力のなさを心から思っているからである。
富貴天に在りという言葉があるが、これは間違いである、これは、人はいくら努力をしても、所詮それを叶えるかどうかは天の力であり、無駄な努力は馬鹿げているという意味です。
しかし、それは全く違う、人が良い行いを積み重ねた時に、天はあなたを導くのです。
人の努力を天が見捨てることはない。これを忘れてはならない。
いつも朝目覚めたなら、旦旦と一日を誠意をもって過ごすことをベットの上で誓いなさい。それが一日の始まりであり、日々を過ごす事が、神の七つの掟の何かしら一つができる可能性が大きくなる。
私は、これからも寵愛昂じて尼になす(行き過ぎた可愛がりかたは、相手に良くない)という言葉があります。もしかすると、そうかもしれないけれど、私には、このような教え方しかできない。
今日気付かない者は、次の誕生日の翌日にも気づかない。
今日気付かない者は、年の初めにも、何も行うことがない。
今日気付かない者は、荼毘に付されるときに、気付く。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)