輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
自殺と片思いと菩薩
今回は下記のお手紙をご相談フォームより頂きました。
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自殺については、全ての章を読みました。そして、自殺をすることを止めることにしました。今は、教えられた神の七つの掟を毎日見つけて一つ以上は欠かさず行っています。人との接触は職場でもどこでも嫌だったのですが、好きとまではいきせんが、忘れようと努めることが出来ています。
このサイトを知ってよかったと思います。自殺をしていたら今のような感じで誰かのためになることが出来ないまま、人生を終わらせてしまっていましたから、今行っていることから自分が時々感動するこんな気持ちを知ることもできませんでした。
もっと早くサイトを知りたかったけれど、きっと過去があり今があると納得が出来る自分がいて、素直に気持ちがいいです。
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そこでお聞きしたいことは、四十五歳まで女性とまともにお付き合いしたことが無く、今は会社に片思いの女性がいますが、なんて誘えば食事に行けるのでしょうか。彼女の年齢もしらないので、近ずくきっかけもわからない。入社されてから六年以上はたつはずなので、そのころから名前も同じと考えると結婚はしていないと思っていますが、彼氏がいたらアウトですね。
神様一度で良いので彼女を誘ってデートさせていただけないでしょうか。
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お手紙ありがとう。
この様な場合には、直接会って教えるしかないということで、久しぶりに生ビールをご馳走になりに行きました。
よし、彼の会社帰りにある、飲食店街で待ち伏せすることにしました。この通りをいつも通っている彼なので意外と簡単に生を頂けるかも。
そろそろ通る時間だけれど、いつものように声をかけるきっかけが無い、難しいけれど時間が無いので、ズバリと行くしかない。彼が来た。
すみません。〇〇〇倉庫の方ですよね。彼は、私のことを誰なのか必死で思いだそうとしているような顔をしていたが諦めたように、はい、〇〇〇倉庫の○○です。と答えた。
御社に営業で数回伺っていて、だいぶ前ですが、名刺交換をさせて頂いたことがあります。彼は、考え込んでいたので、覚えていなくて当然です、もう、七年は立ちますから。
彼は、申し訳ございません。大変失礼なことですが、お許しください。と丁寧に謝罪をされたので、彼女の名前を出してみることにした。
〇〇さんいらっしゃいますよね、つい最近偶然お会いして、カフェで少しお話をしたんですよ、彼の顔色が変わった、〇〇さんは可愛い方だから、僕はお友達からでもお付き合いお願いできないかって聞いたら、会社に片思いの人がいるって振られました。
すみません、突然声をかけて、僕はこれから軽く一杯やって帰るので、ここで失礼します。と投げてみた。どうだ、どう言ってくる。
私も、ご一緒させていただけませんか、その代わり、今日は私がご馳走しますから、いかがでしょう。
ご馳走してもらってもいいんですか、なんだか悪い気もするけれど、お言葉に甘えます。
お店に入り席に着くと、彼の飲み物も聞かないで、すみません生二つと注文しました、キター、久しぶり、乾杯、一気飲み。すみません。生一つ。
彼が、ピッチ早いですねと笑いながら見ていたので、続いて三杯目を注文したところで、少しゆっくりと飲むことにした。
ひとつ聞いてもいいでしょうかと彼が言ってきた。どうぞ、〇〇さんのことについてもう少し聞きたいのですが、〇〇さんの方思いの人は、具体的な名前とか、容姿とか何かお聞きになっていらっしゃいませんか。
そう、確か年が離れている、ま、年上の四十代ってことじゃないかな。それと、あまり話したことは無いけれど、誠実そうな方で、いつも静かで、会社でも前に出るタイプじゃなくて、それくらいだったかな聞いたのは。
ところで、〇〇さんのことが気になっているとかでしょ。わかりますよ。彼女の年齢はご存じなんでしょ。
実ははっきりとは知らないんですが、大学を出て入社されていたら二十九歳くらいかと。ピンポンその通りです。じゃ、当たったので、すみません生一つ。僕の。
三十歳を迎えるので、結婚を真剣に考えていて、片思いの年上男性に一度声をかけてみたいとは言っていたけど、彼女もあまり話したことのない男性へ、女性からのアプローチは難しいかなと思うけどね。
あなたから、声をかけてみたら、意外とあなたのことかもしれませんよ。声をかける自信が無いとか。
はい。自信がありません。それじゃ、すみません生二つ。生を飲んで、成功するから、声をかけなよ。
今週末がいいな、金曜の会社帰りに食事に誘えばいいよ。どうやっていきなり食事に誘えるんですか。
まず、あなたが会社を先に出て、彼女が駅へ向かうところで待っていて、一言で良いんだよ「お疲れ様です。金曜だから、一緒に食事でもしてから帰りませんか」これだよ。
これで、断られたら、諦めだけど、任せておいて絶対に断られないこと保証してあげるから、代わりに生後一杯頂くよ。すみません生一つ。
なぜ、断られないってわかるんですか、だって、僕は神の化身だから。
彼は椅子から転げ落ちかけたけど、彼の日々の神の七つの掟への努力と犠牲に、これくらいはしてあげてもよいでしょう。
転げ落ちかける彼を横目に残りの生を飲んで、消えました。
私は犠牲をはらい神の七つの掟を行う者をいつも見ている。あなたは、仏教でいうところの菩薩であるのです。菩薩とは下化衆生困っている人たちを助けることに生涯をかけ、その行いによって、菩薩とは上求菩提天に向かって解脱を求める。
彼は間違いなく、この先も彼女と一緒になり、もっと他者の為に努力すことが分かったので、恋愛のお手伝いを、ほんの少ししてみた。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)