第二百九十五章:自殺者と自殺をやめた人

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂き、次はどの章から読んでもかまいません。但し、必ず、全ての章を読むこと、それが絶対の約束です。

 

 

自殺者と自殺をやめた人

 

脳の病気

今回は、下記のようなお手紙を頂きました。
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僕は、仕事上お得意様の人に誘われ、深夜までお付き合いをしていました。
家に帰ったのは深夜3時ごろです。
お相手に気を使っていたため、酔うこともできないままだったので、
家の冷蔵庫から缶ビールを1本出して飲みました。
すると頭がぐるぐる回り始めて、妻を呼ぼうとしても
ろれつが回らず、唸るしかありませんでした。
妻が起きてきて、話し始めたのですが、僕の話は
酔っぱらいのような話し方で何を言っているのか
わからなかったみたいで、妻はこれはお酒のせいじゃなくて
病気かもしれないと、気が付いてくれて、すぐに救急車を呼び、
病院に運ばれました。診察の結果はお酒の飲みすぎと
ストレスで、一時的なものです。ということで、家に帰りました。
でも、僕の様子を妻は、そうじゃないと思い、今度は脳外科の
ある病院へ朝になってから行きました。
診断の結果は、脳腫瘍だということで、それも僕の状態から
緊急の手術を要するという事でした。そして、その日のうちに手術が始まり
開頭手術というドリルを使い頭蓋骨を取り外し腫瘍を取り出すという
大きな手術になりました。
手術後は、手術前と同じようにろれつが回らなく、目のピントも
合わない状態で、本を渡されてもさかさまに見ていたり、自分でも
手術が無事に成功したとは思えない状態でした。
僕のことを弟の様にかわいがってくれていた取引先の社長さんが見舞いに来た時に、僕のろれつが回らない話し方に、うなずかれて、30分ほど病室にいてくれて
病室を出ていかれましたが、その時に、廊下の方から号泣されている声が聞こえました。僕は社長さんであることがわかりました。
こんな僕の姿を見て、感情的には寂しかったのだと思います。
それから半年ほどたったころから僕は、ほんの少し言葉が普通に話されるとまではいきませんが、ゆっくりならなんとか話せるようになりました。

そして、退院後は会社からは長期休養いうなら解雇と同じような扱いですが
会社自体は、僕と社長の二人で立ち上げたものなので、社長は給与を払い続くてくれました。
このまま〇〇にいても仕事ができるわけもないので、妻とも別れ、実家の〇〇へ
帰りました。

たまに、〇〇に来ては、僕の会社の社長の家に泊まり、それから、弟の様に
かわいがってくれた、取引先の社長のところに遊びに行ったりしていました。
ある時〇〇の大学での同級生であり友人でもある友達と食事に行き、友人に
「お前はもう、一生そのままだから会社への復帰や、何か仕事をしようなどと
考えないで、そのままのんびりしていなよ」
といわれました。
僕はこの時の「お前はもう一生そのままだから」という言葉だけが頭に焼き付き、
田舎に戻りました。
毎日、たくさんの薬を飲み、その中には睡眠薬のような成分のものも入っていて、
これで死ねるならと考えてもいました。その考えをある日実行に移す日が来るのだろうか、来てほしいとも考えています。
私の相談は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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先に、彼がその後どのようになったのかから、お話ししましょう。

彼は自殺をしました。

もう少し早く私がこの相談のお手紙を見ていれば、お返事を書かせていただき、自殺を選択するかどうかの話し合いができたのですが、自殺をしたことも確かに残念なことですが、お話ができなかったことの方が残念です。

彼が、今回の病気になることは、輪廻転生時に彼が決めたことであり、それを止めることはできません。

しかし、彼はその病気と向き合いながら、人のためになる人生を送ると、神の七つの掟を守ると言って、償いと修業の場である地上におりてきたのですから、本来であれば自分の決めた通りに生きなければならなかったのに、途中で友人の言葉に生きる気力がなくなり、自殺をしたのです。

彼は今彷徨いの一万年間に入りました。

 

自殺を考える

 

これから自殺をする方は、まず、私にお手紙を書いてください。そして、しばらくお待ちください。必ず、自殺される方に対しては、お返事をさせていただきます。

また、自殺される方は、必ず、私がお話ししている自殺に関する章だけは必ず読んでいてください。決して、自殺をやめなさいなどとは書いていないので安心してください。

心血を心骨にそそぐといわれます。これは、あくまでもそうゆう思いという事です。間違っても本当に、自分の血を相手の骨にしみこませても、何の役にも立ちません。このことを、少し違う角度から読み取ると、自分の血を困っている人に捧げるという事になります。

では、自殺をする方は、自殺のためにドナー登録をしているだけではなく、全国の主要病院に連絡をして、臓器提供を自ら申し出ないのか。今なら世界中で探せるでしょう。

どうせ死ぬのなら、それからでも遅くはないと思いますが、そうすることがしたくてもできないのが自殺する人なのです。

それは、自殺をする人は、それぞれに理由があるものの「追い込まれている」「追い込んでいる」ことだけは全員同じです。

「追い込まれている」「追い込んでいる」ときには、人のために死ぬ前に何ができるかを考えている余裕がないのです。だから私は自殺を、肯定も、否定も、しないのです。

人は追い込まれたときにこそ、自分が神であり、神であればどのような行動をとるのかを考えなければなりません。

 

 

自殺の寸前で止めてしまっt

私はつい最近も、偶然にも自殺する人が落ちてくるのを見て自殺者を死の直前で止めました。あと一メートルで頭から地面に叩きつく寸前でした。

彼女は、泣きました。そして、どうして助けたんですか。飛び降りるのが、どれだけ勇気のいることなのか。もう一度できるかと言われればできないんですよ、怖くて。

なるほどと私は思いました。じゃ、君に勇気を与えてあげるから、もう一度、君の部屋のベランダまで戻りましょう。

彼女は、黙って数分両手を地面につけたまま下を向いていました。そして、じゃ、お願いします、といわれたので、一緒に彼女の部屋に行きました。そしたら、驚いたことに部屋の中はゴミだらけ、服はそこら中に散らばっている。食べたものは散乱。

彼女に言いました、あなたには田舎に両親がいて、会社には同僚もいるでしょ。自殺後は、実況見分などもあり、最初から自殺とだけ決めつけずに、もしかしたら、会社からも誰かが呼ばれて、あなたの部屋に来るかもしれない。これでいいの。

両親は何と思う。死ぬ前に部屋の片づけだ。さぁ手伝うから始めよう。

それから、約二時間ほどかけて片づけが終わり、次は、お風呂場やすべての水回り、そしてゴミ出しまでを、また一時間ほどかけて、ピカピカにしたところでやっと終わった。

 

 

自殺の方法電車

彼女は、自分の部屋を見て、こんなにきれいな所に住んでたの、全然気が付かなかったと言った。そして、私にコーヒーと紅茶どちらがいいですかと聞かれたので、紅茶をお願いした。

紅茶を飲みながら、彼女の自殺したい原因などを聞いて、私にも時間がないから、では、ベランダに行こう。気にしなくて大丈夫止めることはないから、背中押すから気にしないで。

彼女は立ちあがり、ベランダへと向かった。そして、次の瞬間、ベランダ側の窓を閉めてロックをかけた。

あれ、自殺は、自殺ならいつでもできるけど、そんな写真(私は飛び降り自殺で脳みそが飛び散っている写真を話の途中で見せてあげていた)見せられて飛び降り自殺なんかできるわけないでしょ、次は電車に飛び込むことにするからと、笑顔になっていた。

そして何よりも、こんなにきれいな部屋を今すぐ捨てるのは、私の自殺の理由よりももったいないから、自殺はいったん取りやめという事で、いいでしょ。

いいでしょと言われれば、いいけれど、じゃ、今度自殺したくなったらここに手紙を下さいね。と紙を渡した。

彼女は追い詰められていて、もう逃げ場がないと飛び降りたが、自分の部屋を見て、逃げ場所がここにあったのかもと、逃げ場所がある間は自殺はしないことにしたのでしょう。

 

 

 

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

神より

「我が子よ、最新の数百章のページ程度の新しい章から読めば、最初のページから三ページ以上づつ読みなさい。そうするといつか近づく日が来る。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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