自殺 者について彷徨いと地獄:第十七章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

自殺者について「彷徨い」と「地獄」の時間差

 

自殺・輪廻転生

あの世の中の時間とは、あの世の門が開き、あの世の中に入ってから、あなたが自分自身で天国よりも地獄を選択し、あなたが想像した地獄に入った瞬間から、カウントされます。

さて、以前書いたように「自殺」を行ってしまった人たちが、何よりも苦しく思われていることが、あの世の「門が開かない」次には「見つからない」。

そのために、地獄を選択することも、天国を選択すること(ありえませんが)もできない。

あの世の門が開き、「善の塊」であるあなたが、自分で地獄を選択することで、千年の苦しみを受け、千年後に地獄から出て、輪廻転生、生まれ変わり「この世」に降り、今度こそは「償」の大義を行い、あの世に戻り「天国」に行くと、あなたは決めます。

しかし、これは、あくまでも、あの世の門が開けばの話であり、自殺という、自分で決めてきた時間よりも、早く戻ったあなたには不可能です。

前回のあの世で地獄から出て、降りるときに決めた、戻る時間を守らずに、戻ってきたため、門番が、その時間に戻る人がいることをしらないことから、門を開けることができません。

門番は意地悪で開けないのではなく、外からノックしても、中にいる門番には、全く聞こえないからなのです。

さて、先にも話したように、門が開かなければ、門を探して、「彷徨う」しかありません。

彷徨っているとはいえ、「悪」という「肉体」を無くしている限り、自殺者も「善の塊」であることに変わりありません。

彷徨いながら、門を探し、その中に入るまでの時間が、自然死の人とは全く違い、とてつもない時間差の苦しみとなります。

では、門を探しあて、中に入れるまで彷徨っているのは、どれくらいの年月なのか。

自殺・輪廻転生2

それは、一万年です。

自殺者によって変わることもありません。

自殺者は、一万年の彷徨いの時間と、門が開き、地獄の千年の苦しみの世界となります。

しかし、彷徨うこと程つらいものはありません。

地獄に入れる人は、千年で、次は「償」のために、地獄から出れば、自分に合った「妊婦」さんを探すという、ある意味には目的があります。

但し、地獄に入り、出るまでの期間が、千年であることを知ることはありませんので、目的という言いかたは、少し違うかもしれません。

あなたは、地獄は、千年で出られることを知ることになりました。

彷徨いは、一万年であり、一万年が過ぎても、それから、地獄で千年が待っています。

でも、よく考えてください。

自然死も、自殺死も、結局は、やり直すチャンスを与えられていることに、何ら変わりがないのです。

自殺、自然死、どちらを選ぶのもあなたです。

自殺をしようとする人は、自殺をしなくても、明日、事故などで、あなたが決めてきた、死ぬ時間を迎えることができるかもしれない。

それに、先にも書いたように、長くても数十年後には間違いなく死ねます。

なのに、「償」はおろか、生ある時間を決めて来たのに、それすら放棄することは、損ではありませんか。

生きていれば、良いこともあるなどという、でまかせをいっているのではありません。

私は自殺をしないで下さいとか、自殺を反対しているわけでもありません。

これだけは、その人の思いなので、致し方ないことです。

でも、どれだけあがいても、明日か明後日か数十年後には必ず死ねます。

だけど、自殺をすれば、あの世の門が開かないため、数十年ではなく、一万年が待っているのです。

どちらが、「我慢」しやすいでしょう。

いま、私の話を聞いている、自殺をした皆さん、彷徨っているみなさん、私の言っていることをわかっていて、門を私に開けることを願っていますが、天国いる私でも、そんな力はありません。

門を見つけられないようにしているのも、門が開かないようにしていることも、自殺者の皆さんが、想像したことであり、誰が指示をしたことでないことは理解されているでしょう。

さて、あの世とこの世の時間差は、わかりやすく下記になります。

地獄の千年は、この世の十年です。

自然死をした人は、「肉体」を無くした日から、十年後の「この世」に生まれ変わります。

しかし、これも以前書いたように、あの世の事、あの世で決めてきたこと、前世で生きていたこと、などはすべて忘れてしまいます。

ここで、「なんだ、千年というけど、十年なのか」と考える人がいれば、それは大きな間違いです。

地獄の千年は、この世の千年と全く同じで、この世で、千年過ごすことと変わりのない時間です。

この世で「償」の大義があることに必ず気が付き、誰かの教えとされる、「生きることは、苦である」ということを知るのです。

たとえ、如何なる宗教や、神に祈っても、地獄の時間や、彷徨う時間が、短くなることは、残念ですが、絶対に無いことだけは、お伝えしておきます。忘れないように。

また、いくら神にお願いしても、地獄の苦しみが少なくなるようなことも、ありません。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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