天国-奉仕と施し:第四十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

天国-奉仕と施し

奉仕と施し

あなたがいつでも行わなければならないことは、「奉仕」と「施し」です。

奉仕と施しを行う機会に恵まれたなら、それを生かすのです。

街を歩けば、施しができる機会が必ずあります。

あなたは、施しができる「瞬間」を逃してはなりません。

あなたが今生に降りてくるときに決めてきた、七つの掟の中には、奉仕と施しが入っています。

■ 施し奉仕は、「する」ことではなく「させて頂く」ものです。

■ 施し奉仕が、できるチャンスを頂けたことに感謝してください。

■ 施し奉仕を、させて頂ける相手に対して感謝の気持ちをもってください。

奉仕や施しが簡単であることは、すでに過去章で話しました。

奉仕と施し2

簡単ですから、この世にいる間、ルーティーン日課とすれば、「罪」の「償い」のうちの一つが完了するのです。

人を殺していても大丈夫、施しで、「罪」の「償い」ができるのです。

ある意味、人を殺すことは特段罪ではありませんが、それよりも本当に大きな罪「人を傷つける、悲しませる」を犯していても、今日ここへ来た日から、それらの「罪」を行わず、施しを日課とすれば大丈夫です。

但し、ここに来ても、「罪」を犯すのならば、それは仕方のないことです。

でも、奉仕と施しを日課にできれば、これで、七つの掟の一つは完了できます。

奉仕と施し5

 

施しの方法の一例を第八章から下記に抜粋します。

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電車に乗って、座席が空いていたので座ったら、何駅かでご老人の方が乗車してきました。

この時に、「どうぞ、こちらへ」この一言がいえれば、天国は近づきます。

横断歩道で、赤信号待ちをしていると老人や目の不自由な方と出くわしたとします。

「手を持つので、一緒にわたりましょう」という。これで、天国に近づきます。

なぜ、これでよいのかと考える前に、行動に移してみてください。

そして、横断歩道を渡った後、席を譲った後、相手からどのような言葉がでるでしょうか。

それは人によっては「大きなおせっかいです」という人もいます。

または「ありがとう」と言ってくれる人もいます。

どちらでも構わないのです。大切なのは「言葉を発した」かどうかなのです。

仮に「ありがとう」といわれれば、自分が「相手のためになれたこと」その事に必ず、あなたは感謝します。

その時、自分の胸に手を当ててごらんなさい。

相手の言う「ありがとう」は、自分が相手に対して「このような場面を作っていただいて、本当にありがとうございました」と言っています。

そして、手を当てた、その胸の自分は喜びに満ちています。

自分の手を当てた胸とは何なのかはいずれお話します。

今からあなたがこのことを実践できるのか、または、そのような場面に遭遇できるのか、、、、、、、このことを考えられるべきです。

そのような場面に遭遇できたときには「ラッキー」と思うことでしょう。

それは、それの繰り返しこそが、「罪」の「償い」になるのですから。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)