何度も繰り返す掟:第六百九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

何度も繰り返す掟

 

何度も繰り返す

今回は下記をご相談フォームから頂きました。
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私の考え方についてですが、いくら頑張ってもその事柄が人のためにならないのならやめた方がいいのではないかと思うのです。どういうことかと聞かれるでしょうが、たとえば同僚に一人いるのが、仕事が遅くて彼のおかげで仕事が進まないことがよくあり、黙って笑顔で手伝ってあげて何とか仕事を回しています。
かれこれ同じ部署になって2年は過ぎようとしている今も変わらず遅くて手伝わなければ仕事が終わりません。こんな彼にいつまで笑顔で黙って手伝っていかなければならないのでしょうか。
サラリーマンも若者も優しいはずの女性までもが電車の優先席に我先にと座り、寝たふりをして老人に席を譲らないので私は「この人に席を譲ってください」というのをいくら続けても変わることが無い。
人のためにそのようにすることは確かに気持ちが良いことだけれど、いつまで私は繰り返せばよいのでしょうか
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お手紙ありがとう。

いつまでも続けるのです。何度も何度も、そしてそしていつまでも気持ちよさを味わい成し遂げ成就することです。

 

神の七つの掟を繰り返す

あなたにはチャンスがいっぱい降りかかっているようで、あなたのことを羨ましいと思う人も少なくありません。

他者に親切にするチャンスになかなか巡り合えず、神の七つの掟が出来ないと悩んでいる人も沢山いるのです。今の境遇に感謝することです。

他者に親切にするチャンスが降りてこないと嘆いている人は、チャンスを見落としているのをよく見ます。いつも話しているように、他者に親切にするチャンスは探さなければなりません。

神の七つの掟が出来ないという言い訳はよい、この世に己で肉体を与え、安楽のために死を迎えることを忘れていてはならない。

安楽のために肉体の死を迎えるのであり、そのためには、この世でなすべきことを為さねばならない。それを怠っている者が多くいるが、邁進する者は少ない。それでは、ここへ来た意味を失う。

安楽のために死を迎えるということは、天国へ行き神となることであり、大木の神が与えられた、あなたの肉体と地に這う動物と空を飛ぶ動物と海を泳ぐ動物を、見て学ぶようにと降ろされている。

あなたが天に行き、それらの動物たちの世話をする係になることもある。その時には、全ての動物たちは神の友達であり、あなたと話が出来て、あなたを神としてたかめ、仲の良い関係となる。

だから、神の七つの掟を行い、動物を食べてはならない。後で、どれだけ後悔しても、その時にはあなたは号泣するが、あなたがここへ来ても改めることなく、そのために地獄をあなたが選んだとしても、動物はあなたを地獄でも癒そうと話しかけてくれる。

そんな動物たちを今どうして食べることが出来るだろうか、苦しめることが出来るだろうか。

 

地獄を選ぶ

この世というものは、あなたの償いのために存在し、非常に大切な時を過ごす場所でありますが、その反面で厭世と呼ばれるような、ある意味において価値がないとか忌み嫌うところでもあります。

その中において、意味ある行いを虚心坦懐と進むことが大切なのであり、あなたの胸の中にいる神は如何にあなたが落ちて行こうとも、済度し難いと考えることは無く、天国へ連れて行くことを諦めることは無い。

だからこそ、今生を最後に輪廻転生は終わりにし、等閑に付すことなく道を歩くのです。あなたの思い通りの世界を作ることは、この世ではできることは無い。これは今生にいる全てのものに言えることである。

けれども、何度も何度もチャンスを生かして、他者のために生きて、あなたの胸の中の神の道を歩き神となるのです。

あなたは、度し難い者ではない、道理を聞けば道を歩く、その道は真理と呼ぶに相応しい道であり、行った行為は必ずあなたを導く。

何度も何度も黙して助けなさい、何度も何度も声に出して他者への親切を行い続けなさい。

 

神の七つの掟を行う

私の教えを訝しんでも、それはあなたの胸の中のあなたという神を疑うことになるので止めておきなさい。

私の話を訝しんでも、神の七つの掟だけは行いなさい。私を信じる必要などない、あなたの胸の中のあなたという神の言葉を信じなさい。

今日も変わらず、いつもの教えを説いているだけであり、これは忘れさせないために、そして成就させるための畢竟するに言うことである。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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