責任:第百五十五章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

責任

 

神と責任

神は動物を作りました。動物の中でも人間というものに神は神の一部となるように、俗世の中で些事に惑わされることなく、争いや、憎しみ合いや、いがみ合いや、殺し合うという中で、それら全てを取捨して、いつの日か神の元へ帰らせるということを考えました。

神の国は、桃源の世界です。神はあなたが来るのを待っています。

しかし、人間の中には、いくら地獄を選び苦しんでも、同じことを繰り返すものが多くいます。

神は、チャンスを与えます。神の化身である私にあなたを託されたのです。だから私には、責任があります。

あなたは、意気地をもって七つの掟を達成し継続し、あなたが決めてきたときが来たら、感果することなく天国へ行くのです。

七つの掟にある奉仕と施しを忘れず、強き者は、弱きものを助け、弱き者は、それよりも弱きもの助けるのです。これも責任です。
富みあるものは、貧しき者にパンを与え、貧しき者は、それよりも貧しき者に、そのパンの半分をあげるのです。これも責任です。

 

責任

今日は、「責任」についてお話ししましょう。

ある会社での出来事です。

あなたは課長です。

あなたは、部長から書類の作成を依頼されました。その書類を見たあなたは、これなら部下に任せようと、彼を呼び書類の作成を命じました。

そして、部下は書類の作成が終わり、あなたに届けました。

あなたが書類に目を通すと、ミスが多く部下を叱ろうかと思いましたが、神の掟を思い出し、叱るのをやめました。

これは、あなたの責任であり、部下には何の落ち度もない。仕事の方法等の伝え方や教え方が悪かった、あなたの責任です。ここで叱っては部下はあなたとの距離を取り、命令に従うだけの愚か者になるからです。

あなたは、またある日、上司から仕事の依頼を受けました。そして内容を読み部下にやらせる仕事であることから、前回ミスをした部下に挽回のチャンスも含めて、仕事を回しました。

ただ、今回は、丁寧にやり方を伝えました。しかし、その部下はまた同じように間違いだらけの書類を持ってきました。それを見たあなたは、それでも叱りませんでした。

ある日、また上司から仕事の依頼を受けたあなたは、その部下にもう一度チャンスをあげたくて、書類の書き方を、一から教えました。しかし、部下はまた同じようにミスだらけの書類を持ってきました。

あなたは、部下に愛の鞭を行い、その後、私も一緒に書類を作り直すので、頑張ろうといいました。

二度許したあなたが、三度目に愛の鞭を放ったことは、あなたの部下への大事な責任であることを忘れてはならない。三度目の愛の鞭がいかに部下を大切にしているからこそ、手から出たものであり、あなたは部下の成長のための責任を取ったのです。

ここで、愛の鞭を打たない者は、無責任な人間です。

それでも彼ができなければ、辞めさせなさい。辞めることで彼は、自分に合う仕事を見つけるチャンスを、あなたから与えられたのです。それが、彼へのあなたの最後の責任です。

 

ある日あなたは歩道を歩いていて自転車とぶつかり歩道に倒れました。あなたは自転車に乗っていた人も倒れているのに、自転車乗りに罵声を浴びせた、危ないじゃないの、どこを見て走ってるんですか。と自転車乗りを責めた。

しかし、あなたは自転車にぶつかるまで、歩きながら電話をしていて周りを見ていなかった。あなたは神の掟を忘れていて、いつも四方八方を見て、人を助けるチャンスを探しなさいと言う掟を簡単に破っていた。

神の掟を守っていれば、遠く離れていても自転車に気が付き、どちらかに最初からよけていたはずなのに、これは神の掟を伝えきれていない私とあなたの責任です。

あなたは、相手を責めるどころか、すぐに倒れた自転車乗りのところへかけより、大丈夫ですか、けがはないですか、私が前を見ていなくて。と、倒れた相手を助けることが、あなたの責任です。

 

神の化身の責任

何かで、苦しむ人を見た時に、その苦しみから助けられないのは、あなたに伝えきれない私の責任であり、あなたの責任でもあります。

私が、七つの中の六つを、あなたに伝える責任を果たせなかったからです。

私が、責任を果たしていれば、誰もが七つの中の六つを達成させ、七つ目を行うこと、見る事ができたのです。

でも、私は投げ出さない、六つ目までをあなたすべてに行う勇気を与えるという責任を果たすまでは、私は責任から逃げない。

でも、私もいつまでもこの世に降りて来ることはできません。私が降りてこられなくなる日まで、私は七つの掟を守らせる責任を取り続けます。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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