神を試す記者:第四百八十三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神を試す記者

 

神を試す

私に毎日欠かさずお手紙を送って頂いている方がいる、すでに二年は経過しているので軽く七百通以上になる。

内容は、お会いしたい、ほぼこのお言葉だけのお手紙ですが、最初の手紙の時に、この方を見に行き、目的を知っているので、会うことは今まで無かった。

少し前のことになりますが、一度だけ、会いたい、が無いお手紙が届いた。その内容は、父親が亡くなりました。

父を天国に行かせてください。悪いことが大嫌いで、何か事件があると、事件について話を始め、それが止まらないのですが、言っていることが正しくて聞き入ってしまいます。という内容が書かれていました。

彼が私に会いたいのは、私を完全に否定して、ただの嘘つきの人間と報じるか、神であったと証拠を見せて報じたかったのです。

でも、父親が亡くなったことで、私に送ったメールを読む限り、半信半疑にはなってきたことが、よくわかります。

私は、彼の求めに応じることにしました。そのため、条件として私は彼に、居酒屋で対談することと、生ビールをご馳走することを提案して、約束通り、約束の場所へ行きました。

三名のカメラマンが、写真を遠くから私にバレないように撮っています。私は、せっかくなので、カッコよく撮っていただくためにカメラの方も向いたりして、居酒屋の前に立つ彼と握手をして、中に入り、生二つ、待っていました。久々、最近こんな感じで居酒屋に連れて行って頂ける人と会っていなかったので、さあ飲みますよ。

 

神と生ビール

旨い、やっぱり生ビール最高。彼が、どんどん行っちゃってください。というので、お店に入り五分で三倍目を飲み終えました。少し、ペースを落とそうかな。

彼は、あなたは神様と言うことで間違いないでしょうか。と聞かれたので、はい。と答えた。彼は、ではマジックではなく、マジックのようなことが出来ると考えてもよいのでしょうか。

私は、マジックはできない。マジックを見たいのなら、私では無理なので、それは申し訳ない。と答えた。

では、今日はここまでどのようにして来られたのでしょう。私は、来ようと思ったら、来ていたということで、どのようにと言われても、少しは歩いたので、答えは、歩いてきました。となります。

神様が歩いてこられた、では、電車やバスやタクシーなどは利用されなかったということで間違いないですね。はい、間違いありません。すぐ近くなので。

彼は、すぐ近くと言うことは、この場所は、私の方から指定させて頂きましたが、たまたま、このご近所にお住まいと言うことでしょうか。

いや、近くでも遠くでもない。すぐそこからと言う以外に答えられません。本当にすぐそこなのですよ。

ご住所は、と彼がきいてきた。私は、ありません。彼が、少し向きになってきて、住所不定で、私の指定した場所の、近くも遠くもない、それっておかしいでしょう。

話を戻しますが、神様なら、マジックが出来なくても、何か、ここで不思議なことやって見せていただけませんか。

私は、何も無いので、彼に、生もう一杯頼んでもいいですか、と聞いてみた。彼は、最初の態度とは違い、どうぞ、と冷たく言われてしまった。生一つ。と店員さんにお願いをした。

 

神と記者

私は、あなたが神の化身であり、神様だというから、お会いしてみたくて、何百通もメールを送ったんですよ。でも、あなたは神でも何でもない、住所もないなら浮浪者ということでしょう。

マジックのような不思議なことが出来るのかと思いきや、マジックは出来ないという。それで、あのサイトであれだけのお話が出来るものですね。実は私は〇〇の記者をしていて、二流雑誌ですが、それなりに部数は出ています。

そこで、あなたのことを神として取り上げようと思って二年たちますが、会ってがっかりですよ。これでは記事にもできない。

僕も飲みますよ、すみません、次の瞬間私が、生二つと言いました。彼は、小声でふざけんなとつぶやきましたが、わざと聞こえるように言われたのです。

彼は、彼の中で、万が一前に座るやつが神でなければ、二年間俺は何をやってきたんだ、神だと信じて、神の七つの掟も守ってきたというのに、目的は記事にすることだけど、でも、やることはやってきた。悔しい。と呟いていた。

私は、わかりました。要するに会いたいというあなたが、神の七つの掟を守ることで会えると信じて、二年間努力されてきた。しかし、その裏には、どのメディアでも取り上げることが出来なかった、神の姿や、神との会話をスクープしたかったということですよね。

彼は、その通りです。と少し諦めかけた声で答えた。私は、申し訳ないが、希望にこたえて差し上げることは出来ない。

でも、君にだけなら、答えてあげることがえきる。その代わり、これからも神の七つの掟を行い続けることが、条件となります。

 

神とカメラマン

彼は、スクープより、私を信じたいという本心が出てきたのでしょう。はい。と答えた。

彼は、場所を変えましょうか。人がいないほうがいいと思うので。私は、その必要はない。ここでいいじゃないですか、カメラマンさんたちも向こうから待ち構えていることだし、撮っていただきましょう。でも、私の姿は彼らのカメラの中には、最初から写ってはいないので、それだけは許し下さい。

さて、なにをすればいいですか、と彼に聞いてみた。彼は、いろいろと試したいことをため込んでいたのでしょう。

では、初めに消えてみていただけますか。はい。どうですか、これでいいですよね。では、と言ってまた現れた私を見て、次の質問が出てこないようだ。

私は、すみません、生一つ。と一応指示に従ったのだから、一杯頂く権利があると、断りもなく頼んだ。

彼の目から涙が溢れだし始めた。神様、今日のことを深くお詫びいたします。と彼が言ったので、神である主を試してはならない。と私は彼に伝えた。

ま、生ビールをご馳走いただけるのであれば、試しても許されるでしょう。

ただ、あなた方が信じる宗教の神を試してはならない。キリスト教徒なら、イエスを試してはならない。仏教徒で在れば仏陀を試してはならない。

試すのなら、私だけにしなさい。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない ヴィーガン

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)