輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
宗教
今日は下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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2つ質問があります。
神の化身様は、ところどころで「どこでもよいので宗教の門をたたいて、お話を聞き、自分に合った宗教を探して、その方を聖人と決めたなら、お話を聞きなさい。入信する必要は無い」等というお話を書かれていて、勧誘するようなところは避けなさいとも言われていたと思いますが、なぜ神の化身様の言うことを聞きなさい、私について来なさいというようなお話をされないのでしょうか。
どこの宗教も同じだと言われていますが、それはいつも言われる「他者のために生きなさい」と教えの中にある宗教を選びなさいという教えというのを読んだ気がしていますが、そういう意味で、どこの宗教も同じだということでしょうか。
もし、今は無くなりましたがオーム真理教のようなところも同じだということでしょうか。今は枝分かれしておもに2つの団体になっていますが、いかがでしょう。
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お手紙ありがとう。
はじめに、何度も反復してしまう話しだけれど、この世には宗教があり、天国には宗教は無い。では、この世の宗教は何のためにあるのか。
この世の宗教は、この世で善行を行う上で、道を外しそうなときに、宗教家の中に聖人を見つけて、道を外さないように、お話を聞きなさいと、私は言っている。
無理に宗教家の話を聞く必要は無いが、役に立つこともあり、弱い自分が出たときに、助けを求めれば、また道を歩けるからです。
あなた方は、物事が始まる淵源にたち、そのみなもとを探っている、だから、聖人に出会うことは、非常に役立つのです。
いくつかの宗教を回って、自分に合う宗教を見つけるまでには、一つ一つの宗教で、お布施は必要最低限お願いされるが、お布施で宗教法人は成り立っているので仕方がない。
但し、勧誘を無理に進める宗教には、絶対に入ってはならず、話を聞くだけ無益な時間を使うこととなる。布教活動の一環として、勧誘があると教えられ、勧誘する人たちには、あなたを救うためのような話をするが、勧誘する者達は、事実そのように感じている。
私の世界には、宗教など無いので、私のことなど思う必要が無いから、私の話すことを聞く必要も無く、ましてや私についてくることなど必要は無い。
あなたの言われる、枝分かれした宗教団体とは、誰もが知る、二つの団体を指しているのだと思うけれど、これは宗教団体で在り、宗教法人では無い。
あくまでも話を聞きに行くのは、宗教法人に行くのです。教会、神社、寺院などが、ある意味においては宗教団体であるが、事実上は宗教法人で在り、全てとは言えないが、一応は執拗な勧誘はされない。勧誘をしてきたときには、その場を離れて、二度とその宗教には関わらないことです。
あなた方が、道を外さないために、どこでもよいので宗教の門をたたきなさいと、言っているのであり、入信してしまい、信者にはならないことです。仮に、信者となっても、勧誘活動は行ってはならない。
更に重要なことを言っておくが、これも反復する話しだが、聖典や説法が、己の想像していたものと考えが同じで、所懐するからと、教えを聞くような愚か者になってはならない。
人間である限り、神の行なうことが分かるはずもなく、あなたの胸臆と一致しない宗教を選び、優れた話をする宗教家の話を聞きなさい。優れた話とは、話の中に、他者への奉仕、だけは必ず説いている宗教家である。
もう一つ重要な話をしておくが、あなた方の思う恣意等と、重なる教えを話す宗教家は、ただ雄弁で、信者が欲しくて、信者が集まれば、お金が集められると考えているに過ぎない。
また、宗教に頼ることなく、強く神の七つの掟が出来るのであれば、それは良いことであり、道を踏み外さずに、掟を行い、行為から喜びを得ることです。
それは、どの宗教の教えを守ろうとも、神の七つの掟を行わなければ、右の道へとは進むことは出来ない。
宗教家も、所詮あなた方と同じ人間であるが、善行を行う事に全てを捧げている者達で、それが、本来の宗教家と言える。しかし、道に外れる者も多くいるので、いろいろな宗教の門をたたくことを勧めている。
あなた方の、思惟では不足していることがあまりにも多すぎて、頭の中で愚感と浮かんできた、神の姿は、神では無いことを知りなさい。
あなた方の周りで、宗教に入り、宗教家に神のことを聞いたと欣喜雀躍する者達がいても、あなた方は冷静に、神の掟が、そこにあるかを心懐することを忘れてはならない。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
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